Windows 10/8.1/8のセーフモード起動方法・PC復旧方法
2015.11.17: ページ構成を修正。Windows10も追加。参考リンク追加。
2014.12.07: 誤字の修正
Windows 10/8.1/8をセーフモードで起動する方法をいくつか紹介したページです。
というよりも、「Windowsのスタートアップ設定」画面を表示させる方法の紹介になります。
やっぱデスクトップPCでF8ブート出来ないのって結構キツイですね(^_^;
ページ内手順リスト
1. 簡易的な方法 その1(スマホ用)
2. 簡易的な方法 その2 (スマホ用)
3. 通常の方法 (スマホ用)
4. msconfigを利用する (スマホ用)
5. 電源投入時の操作 (スマホ用)
6. セーフモードで起動できない時 (別ページ)
7. 上記1~5 全てが操作出来ない時 (別ページ)
セーフモードで起動した後にやる事 (スマホ用)
はじめに
Windows8以降は、複数回 (通常は3回連続) OSの起動に失敗すると、自動的に「修復用のオプション画面」が起動するようになっています。何度も起動失敗している場合は、セーフモードではなく、修復オプションを先に試すケースが多くなると思います。
※サイト内の修復オプションの解説ページは以下
Windows 10/8.1/8がセーフモードでも起動できない時の対処方法
以下、OSが正常起動する内に、あらかじめセーフモード起動ができるように準備しておく方法です。
F8起動を有効にする方法
F8起動画面(ブートオプション画面)

▲従来のWindowsは、ここからセーフモードに入れます。
Windows8以降、F8起動は無効がデフォルトです。
F8起動を有効にするには、以下を管理者権限のコマンドプロンプトで実行します。
F8を有効にする
bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy
F8を無効にする(デフォルト)
bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard
現在の状態を表示する
bcdedit | findstr "bootmenupolicy"
・・・・Standard (デフォルト)
・・・・Legacy (F8 有効)
注意事項
UEFI起動の場合、(上のコマンドを実行した後でも)F8起動ができないPCも多い。
参考リンク
Windows 8.1ミニTips (62) Windows 8.1をセーフモードで起動する - その2 | マイナビニュース
Windowsスマートチューニング (240) Win 8編: ブートメニューポリシーを変更してセーフモードを起動しやすくする | マイナビニュース
以下、Windows上からセーフモードを起動させる方法です。
1.簡易的な方法 その1
これが一番直感的かつ簡単な方法?

Shiftキーを押したまま「電源」をクリックし「再起動」を選択すると、再起動時に「オプションの選択」画面が表示されます。
「オプションの選択」画面

▲セーフモードで起動するには、ここで
「トラブルシューティング」を選びます。
トラブルシューティング

▲この画面が表示されるので
「詳細オプション」を選びます。
※「PCのリフレッシュ」や「初期状態に戻す」については次ページ「Windows 8/8.1がセーフモードでも起動できない時の対処方法」で解説しています。
不用意にこれを選択すると、大切なデータが消えてしまいます。
詳細オプション

▲この画面が表示されるので
「スタートアップ設定」を選びます。
※セーフモードすら起動しない場合は
・システムの復元
・イメージでシステムを回復
・自動修復
・コマンド プロンプト
などを選択します。
スタートアップ設定

▲再起動ボタンをクリックします
再起動後

▲この画面で「4)セーフモードを有効にする」を選択する。
以上でセーフモードが起動します。
2.簡易的な方法 その2
「ファイルを指定して実行」から、
「shutdown /r /o /t 0」
と入力すると、起動オプションの選択画面に直行出来ます。
batファイルを作成してもOKです。

▲上記のようなbatファイルで起動オプション画面に進めます。
なかなか便利です。
実行すると、以下の画面が表示されます

▲セーフモードで起動するには、
「方法1」と同様の手順が必要です。
[トラブルシューティング]>[詳細オプション]>[スタートアップ設定]>[再起動]>[4)セーフモードを有効にする]を選択します。

▲最終的にこの画面で「4)セーフモードを有効にする」を選択する。
3.通常の方法
[チャーム]>[設定]>[PCの設定変更]
>[全般]>[PCの起動をカスタマイズする]>[今すぐ再起動する]
>[トラブルシューティング]>[詳細オプション]
>[Windowsのスタートアップ設定]を開く

▲最終的に、このような画面になるので
右下の「再起動」をクリックしてPCを再起動させる
PCを再起動させると、再び似たような画面が出ます。

▲この画面で「4)セーフモードを有効にする」を選択する。
4. msconfigを利用する
モダンスタート画面で「msconfig」と入力します

▲かな入力がONになっていて「msこんふぃg」となっても大丈夫です。
「システム構成」をクリックします。

msconfigが起動したら「ブート」タブを開きます。
「セーフブート」にチェックを入れて再起動すれば、Windowsはセーフモードで起動します。
注意
この方法では、Windowsは常にセーフモードで起動するようになります。
PCメンテナンスが終了したら、再び msconfig を起動し、セーフモード起動を解除する必要があります。
5. 電源投入時の操作
PCを起動する際に
・Shiftキーを押しっ放し
・Shift + F8キーを押しっ放し
などでセーフモード起動できるPCも存在します。
- この方法が通用しないPCの方が多いです。
- メーカー製のWindows8専用タブレットなどでは、別の方法が用意されている場合もあります(メーカーHPを確認してみる事)
- NEC (BIOSに専用ブートあり)
- 富士通 (自動で 回復または自動修復が起動する)
注意
従来の方法 (PC起動時、POST通過直後にF8キー連打) を行うには、ページ冒頭の設定を行う必要があります。
初期設定のWindows8/8.1/10では実行できません。
参考1: これまでになく高速に起動する PC を設計する - MSDN Blogs
参考2: [Win8RP] セーフ モードで起動する方法 ( 起動時 F8 キーは使用できません) - マイクロソフト コミュニティ
6. セーフモードで起動できない時
セーフモードで起動できない場合や、原因が特定出来ない場合などは、コンピュータの修復が必要です。
手順が長くなるため、別ページで解説を行っています。
>Windows8がセーフモードでも起動できない時の対処方法
7. 上記1~5 全てが操作出来ない時
この場合もコンピュータの修復が必要です。上記「6. セーフモードで起動できない時」と同様の手順を試します。
手順が長くなるため、別ページで解説を行っています。
>Windows8がセーフモードでも起動できない時の対処方法
セーフモードでWindowsが起動したら
セーフモードでWindowsが起動したら、トラブルの原因と思われるプログラムやドライバの削除、または更新を行ってみましょう。
良くある原因リスト
・ビデオカードドライバ
・USB機器
・LAN機器(特に無線LAN子機)
・セキュリティソフト
・ウィルス
(スタートアップに不審なプログラムがないか確認)
(セキュリティソフトを最新の状態にしてウイルススキャンを行う)
原因が解らない時は「Windows の復元」
原因がウィルス感染ではない場合で、かつ原因が解らない場合は、「Windowsの復元」などを試し、正常に作動していた頃の状態にPCをロールバックします。
Windowsの復元でも正常な状態に戻らない場合は、次回更新で掲載する「Windowsの自動修復」や「コマンドプロンプトからの復旧」などを試してみます。
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