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2015年10月以降、Firefox 41および42で発生していた「Firefoxが重い、速度が出ない問題」が、ようやく解決できたのでメモ。

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2015年10月以降、Firefox 41および42で発生していた「ブラウジングが重い、速度が出ない問題」が、ようやく解決できたのでメモ。

このページは「Firefoxが重くなった原因と、その解決方法」がメインですが

ざっくり概要紹介

もう一度書きますが「私のPCの利用方法」に問題があるだけかも知れません。
「Firefox 41.0以降」、「特定の利用方法」、「特定サイトの閲覧」の組み合わせで発生する感じでした。
似た様な症状に悩まされている方は、ブラウザのメンテナンスも勿論ですが、巡回サイトを見直す必要があるかと思います(^_^;

発生条件(私の場合)

おことわり

以下、このページではFreeDoge.co.inというサイトを悪者扱いして書いていますが、仮説を元に書いている部分もあり、内容に間違いがある可能性もあります。(怪しいサイトである事には間違いないけれど、今回書いた内容が全て正しい情報である、という自信は無い)

まえおきおわり。
以下 具体的な症状、とりあえずの対処方法などの紹介です。

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問題発生時の症状

以下のような症状になります。

  • Firefox利用中、ドメインの同時ルックアップに非常に時間がかかるようになる。
  • 「ドメインの同時ルックアップ数」、もしくは「ブラウザの同時接続数」が「1」になる(と思われる)
  • 平行ダウンロードが一切行われなくなり、画像やJavascriptの読み込みが非常に遅くなる。
  • 問題が発生すると、(複数ドメインから読み込みを行う) あらゆるサイトが重くなる。
    • 自社内ドメインで全てのパーツを賄っているYahooやGoogleなどはほとんど重くならない。
    • セッションが生きている間は、一度閲覧したサイトやドメインは重くならない。
    • 問題はキャッシュをクリアするまで続く。
      症状が重い場合は、CCleanerなどで不要レジストリの削除も必要になる。

Firefox側が危険を察知してして接続をブロックするのか、問題のサイトから変な仕掛けを仕込まれるのか、それとも別の(ブラウザ側の) 問題なのか、私には判断つかない。

とりあえずの対処方法

  • CCleanerなどでキャッシュおよびクッキーのクリアと不要レジストリの削除を行う
  • Flash Player、JAVA、Adobe Readerなどは無効にしてブラウザを利用する。
  • Flash Playerを利用したい場合は、Flash Playerを一旦削除、再インストールしておく
  • Firefoxで問題解決しない時は、別のブラウザ(Google Crome等)を利用する。
  • 問題が発生するサイトが特定できたら、そのサイトは(極力)利用しない

発症から発見までの経緯

  • 2015年8月後半
    • この頃のメモ的な更新
    • その後、疑わしいサイトは全てFlash無効で利用しようと思い、「Flashを削除した状態のFirefox」で利用するようになった。
    • このころは、PC・Firefox、共にまだ問題は発生していない。
  • 2015年8月末
    • どうやら FreeDoge.co.in の広告枠が感染源っぽいなあ・・・と大雑把な目星は付ける事が出来たが、「サイトコンテンツと無関係な英語の広告」が出る問題は自然解消し、その後の追跡は難しくなった。
    • FreeDoge.co.in の問題は、一時的なものでありこの時点で解消したと判断してしまった。
  • 2015年10月初旬
    • ほぼ同時期に Adobe関連の大型アップデート と Windows Update、Flash Playerの更新があり、どれが原因で問題が発生しているのか目星を付けるのが難しかった。
    • タイミング的に様々なアップデートが重なっており、特定 1サイトの問題とは思わなかった。
  • 2015年12月初旬
    • vvvウイルス騒動で、改めてブラウザのセキュリティのチェックを行った。
    • Adblock系ツールを利用しているFirefoxユーザーから、このサイトの「続きを読むリンク」が正常に機能していない旨の報告があり、作動チェックを行った
    • 上記2点の流れから、Firefoxの挙動を色々チェックしているウチに、Firefoxのキャッシュとクッキー削除後に「問題発生したサイト FreeDoge.co.in を一度も閲覧していない状態」ならばFirefoxの速度低下が発生しない事が判明した。
    • Firefoxアップデートの際にプロファイルの一部が壊れた可能性もあるかな?と思ったが、別PCで新規にFirefoxをインストールした場合でも同様の問題は発生した。

この症状に似ている・・・のかな・・・?

 Firefoxで接続した時に“400 – Bad Request”になる場合の対応と解決法
  • リンク先は2009年の古いもの。
  • Firefoxをアップデートしたら、特定のサイトが見れなくなった。
    問題が発生しているサイトのクッキーを削除したら正常に閲覧できるようになった・・・というもの。
  • 今回の私のケースでは、これと似た問題が「クッキーを利用している全てのサイト・Webサービス」で発生している・・・と考えれば、それなりに説明が付く。
  • まあ、今回の私のケースでは、何度クッキーを削除しても(問題サイトへの再訪問で) 症状が発生すると言う事で、何かしらの不正なクッキーを差し込まれている可能性は非常に高い。

その他のメモ

このFirefoxが遅くなる現象は、ひょっとしたら何年も前から、一定数のPCで発生していたのかもしれない。

  • このブログに入れたアクセス解析では、時々Firefoxユーザーの「Web表示にかかる時間」があり得ないくらい遅くなっているデータを検出していた。
  • そういうユーザーは、今回 私が出くわしたトラブルと同種のものを抱えていたのかもしれない。

問題が発生したサイト「FreeDoge.co.in」について

Alexa のサイトデータを取ってみた。
freebitco.in Site Overview - Alexa
freedoge.co.in Site Overview - Alexa

ちなみに、月間PC1000万規模の超大手 FreeBitco.in (問題発生していない)の方も、国別の利用者層は同じ感じ。PCセキュリティに無頓着な国のユーザーが大半を占めています。

うーむ。(同系サイト最大手 FreeBitco.in も含めて) セキュリティ意識の高い人は利用しないサイトっぽい・・・(^_^;

反省点

  • 問題発生時、Firefoxは 指摘しているサイトの利用がメインとなっており、「問題サイトを開かない状態」での検証を怠っていた。
  • というか、1サイトが原因で、他の全サイトで閲覧障害が出るとか考えもしなかった。
  • 指摘しているサイトは「問題が出るサイト」と認識しつつも、結構メジャーなトコなので「常に変なコードが差し込まれている」とは考えなかった。

あとがき

やっぱ「海外の怪しい広告が大量に掲載されているサイト」って怖いですねえ。
思いもよらない不具合が発生します。

現在、これに凝りず「Flash Playerを無効にした Google chrome」でこの問題サイトを利用していますが、調べれば調べるほど不安が大きくなって行きます。
大惨事になる前に、利用を辞めます・・・( ̄▽ ̄;)

このページの情報は 以上です。