動画エンコード AviSynth

ざっくりしたAviSynthの簡単な使い方やインストール方法の解説です。色々な事が出来て奥の深いツールですが、簡単なスクリプトを作って各種エンコーダーへの橋渡しに使うだけでも十分便利です。

Avisynthに無数に存在するインタレ解除フィルター。代表的なフィルター使用して画像比較を行ってみました。各プラグインでインターレースの解除に特徴があり、どれを選ぶかは好みの問題になります。

avisynthを使った動画エンコの解説サイトで、何故フィルタのかけ方指南がバラバラなのか？それぞれのこだわる動画エンコのスタイルが異なる為、必然的に違いが生まれているのです。

Avisynthでac3やaac、mp3を読み込む時のプラグインやスクリプトの紹介です。再圧縮やカット編集の必要がある人向け。一度圧縮された音声データはAvisynthに通さず、無変換でmuxするのが良いと思います。

同じソースでConvolution3DとKenkunのノイズ除去の比較を行いました。画像や、エンコード時間で比較しています。イマドキのCPU、ノイズの少ないソースだと、両者の処理速度に大きな違いはでないのですね。。。

どんなにエンコ設定を煮詰めても、キレイに見えるのは自分の環境だけかもしれない。良いモニタを使っていない場合は、努力も報われないかも。。。です(；´ω｀)

TVキャプチャ（録画）でエラーが発生してしまった場合、avisynthやvirtualdubmodで、以下のような設定をして動画や音声の結合を行っています。

最近の私が使っているavisynthスクリプトです。ノイズ除去メインの簡素なモノですが、TVキャプ（アナログ派）のエンコがメインならこの程度でしょう。

avisynthで24fps化する時の最適なプラグインは何？今さらながらAuto24FPSからITに切り替えましたが、いまだに迷ってます。

flvファイルをAviSynthやWindowsMediaPlayerで読みこむ方法です。コーデック類やスプリッターのバッティングに気をつけて作業しましょう。

数年ぶりにavisynthのGPUプラグインを試しました。通常のプラグインより高速にエンコードしてくれます。以前の環境と異なりマトモに作動してくれるので、色々検証して覚書き。

avisynthのGPUプラグイン「FFT3D」の各種パラメータの和訳解説サイトが見つからなかったので、頑張って和訳。間違ってたらゴメンナサイ。

ウチのキャプチャ環境におけるAviSynthのGPUプラグインの、エンコード速度と画質のバランスの丁度良い設定を煮詰めた覚書きです。

AviSynthやVirtualDubModのフィルター設定、GPUプラグインの設定をギリギリまでチューンナップしたら熱暴走しました。夏場に2～3時間ぶっ通しでCPU100%状態を続けるのは危険ですね(；´ω｀)

2ちゃんで「緑にならないKenKunNR」ってのを拾いました。既にKenKunNRは殆ど使わなくなってしまったのですが、コレは応用が効きそうです。良いものを拾いました。

AvisynthのFFT3DGPUプラグインは輝度・色差を一気にフィルタするより、別々にフィルタした方が2倍以上高速です＠Core i7とNVIDIA9600GTの場合

現在、30i→24fps化する逆テレシネフィルタにはITを使用していますが、、、もっと良いのはないか再検討。結局ITに落ち着きましたけど(；´ω｀)

m2v.vfpを使用する事で、BonTsDemuxで分離したm2vを直接AviSynthに読み込む事が出来ます。フレーム単位での編集が可能になり、便利です。

AviSynthのavsファイルを仮想avi化すると、avs非対応のアプリにもavsファイルを読み込ませる事が可能です。

ようやくWindows7（ｘ64）で動画エンコスタート。大きな不具合はありませんが、微妙に厄介（＾_＾;

Windows7はCore i7のHTテクノロジーに最適化されています。Windows XPやVista、7RCよりも効率よく処理してくれます。

アニメ素材を逆テレシネする時、MTプラグインを利用するのは結構難しいですね（＾_＾;　アニメは滅多にエンコしないんで気が付きませんでした。

DG NV toolsはCUDAを利用したDVD・TS・Blu-ray・AVC/H.264動画を取り込むためのツールです。

AviSynthに限らず、GPGPUプラグインはビデオカードドライバとの相性で結構結果が変わりますね（＾_＾;　ドライバをアップデートしたら作動確認が必須です。

SDサイズの動画エンコで使っていたスクリプトをHDサイズの動画に使うと、F正しく処理できない場合があるみたいです。原因はFT3DGPUのパラメータ、bw、bh、ow、ohっぽい。

Xvidの設定、使い方を解説したページです。Xvidに限らず、どのコーデックでも変換する際には速度面でも画質面でも、QVGA、SD、HD動画では異なった変換設定が求められます。

HD動画を960x540～720x480サイズに縮小しようと思った時、Lanczos法・Bicubic法・ Bilinear 法、どれを使っても人間の目で認識出来るような差は殆どないですね･･･

「TemporalSoftenなんてもうAviSnth2.0時代から使っていないよ」もしくは「AviSynthの勉強は古いサイトで行った」ってな方は読んでみて下さい。

64bit版ｘ264エンコーダー「Simple x264 Launcher」の紹介。64bitエンコーダーなのに、32bit AviSynthが利用できる。

MVtoolsのパラメータメモその1。「スーパークリップ(MSuper)」の項目のみを翻訳＆気が付いた事のメモ。

MVtoolsを使い、動画にモーションブラーの効果を加えるための覚え書き

AviSynthで連番画像を読み込むプラグインCoronaSequenceの紹介。

PowerDirector11の生TS処理、なかなか優秀です。avsファイル処理はすっげー高速です。

ブルーレイ素材の動画を「x264で再圧縮して再びブルーレイ化」したけど上手くいかない、そんな場合の解決方法です。

Premiere Proから Mpeg2形式で分割出力し、それをAviSynthに読み込ませたい場合のavsスクリプト例。普通に読み込ませると音ズレする。

Premiere ProやAviSynthでスーパーホワイト付き動画を出力できるかどうか？をチェックしてみたのでメモ。

ダウンロードページには、3つの 異なる AviSynth 2.6.1 のダウンロードリンクがある。少し迷ったのでその辺含めてセットアップ手順を記録。

AviSynth 2.6用 MT は SetMTMode()のみ利用可能。mt() コマンドが使えないので注意。また適当にスクリプト組むと速度が出ないので注意。