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2018.03.06: 古くなった情報の一部とサイト内リンクを削除
2018.03.06: 古くなった情報の一部とサイト内リンクを削除
2015.08.09: Windows 10 バージョン1507にあわせ修正
2015.01.24: 初出(IP/TP版情報)
Windows10では、コントロールパネル内に「Windows Update」のアイコンがありません。Windows Updateへのアクセス方法が変更になっています。
このページでは、Windows 10で「Windows Update」画面を出す手順を紹介しています。
Windows Updateへのアクセス手順
設定画面を開いたら、「更新とセキュリティ」を選択します
▲クリックで拡大
(余談: TP/IP時代は、このボタンは「保守と管理」という名称になっていました)
Windows Updateは、ここに存在しています。
▲クリックで拡大
よく見ると、「Windows Defender」「バックアップ」や「回復」オプションも「Windows Update」と同じ項目に存在しています。
手順の紹介は以上です。
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(古い情報) Windows Updateをコントロールパネルに復活させる方法
- TP/IP版の頃は可能でしたが、正式リリース版では不可能になりました。
- 手順の参考リンク
Windowsスマートチューニング (330) Win 10TP編: コントロールパネルにWindows Updateを復活させる | マイナビニュース
▲レジストリを変更します。ちょっと上級者向けの手法です。 - HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsUpdate\UX
- DWORD値「IsConvergedUpdateStackEnabled」に「0」を入れる
- 手順の参考リンク
あとがき
Windows10では、Windows Updateへのアクセス方の他にも、様々なメニューの使い勝手が かなり変わってしまいますが、PC・タブレット・スマホで、同じ操作をしようと思った場合は、このUIが良いのかも知れません。
「Windows Update」に加え「バックアップ」「復元」などの操作も、「更新とセキュリティ」というカテゴライズでひとまとめに扱うようになっています。
とりあえずこの変更は前向きに受け取っておこうと思います。