2015.08.04: 最新のNightly Buildでは、このページで扱った案件が実装されています。
音ズレした動画をMPC-HCで再生する時、タイムシフトの数値をプラスで入力すべきか?マイナスで入力すべきか?を全く覚えられないのでメモを残すことに。
MPC-HCの「音声のタイムシフト」
▲クリックで拡大
[ツールバー]>[表示]>[オプション]>[内部フィルタ]>[音声切り替え]からアクセスする。
- 入力の単位はms(ミリセカンド)
- 音が早い時・・・・プラスの値を入れる。
- 音が遅れている時・・・・マイナスの値を入れる。
- 音を早くしたい・・・・マイナスの値を入れる
- 音を遅らせたい・・・・プラスの値を入れる
あとがき
こういう部分にツールチップ表示が入ると便利なのになあ・・・
2015.08.03追記: ツールチップが入る
greenさんという方が要望を出してくださり、最新のNightly Build (Ver1.7.9.137)にツールチップが入りました。
▲クリックで拡大
タイムシフトの項目にマウスカーソルを当てると、英文で以下のようなメッセージが表示されます。
"Enter a positive value if the audio is early, a negative value if it is late."
> positive value if the audio is early(音が早い時は正の値)
> negative value if it is late (音が遅れる時は負の値)
これでかなり分かり易くなりましたヾ(*´Д`*)ノ
※MPC-HC Nightly Builds版のダウンロード先はこちら
またこのNightly Buildでは、言語変更がオプションに移動されていたり、新しいオーディオレンダラの実装なども更新されています。
要望を出してくださったgreenさま、そしてMPC-HCの開発者さま、ありがとうございますm(_ _)m