Premiere Proの音声部分をAuditionで編集しようと思ったら、、、何これタイムコードが全然あてにならないじゃないですか・・・・('Α`)
というお話。
Premiere Proのタイムラインに乗せたwavファイル
▲クリックで拡大
編集したいポイントは「01時間17分13秒16 フレーム目」
同じファイルをAdobe Audition CCで開く
▲クリックで拡大
編集したいポイントは「1時間17分18.223 秒」
天下のAdobeのツールが、たった1時間で5秒もタイムコードがズレるってどうなのよ?
- 編集に使ったwavファイルはPremiere Proで出力したモノ
- Adobe以外ののツールは利用していない。
- Audition CCで編集した後でPremiere Proに読み込んでみると、元の長さでタイムラインに乗る。映像とズレが生じるワケではない。
なので大きな実害はないけれど、
「Premiere Pro上で映像に不要な音を確認」>「Auditionで不要な音声を削除」というワークフローを考えた場合、この5秒のズレは面倒。
有効な解消方法は発見できなかった。
もしこれがバグならば早く修正されないかな('Α`)