非常に今更なのだけど、LUMIX 12-35 F2.8 や 35-100 F2.8 の微ブレ (マイクロジッター) 問題についてメモを残しておく。

これは2014~2015年ころにソコソコ話題となったもので、現在ではほぼ聞かなくなった問題なのだが、自身の撮影環境でこれに該当するんじゃないかという症状が発生したため、改めて当時の問題をおさらいしておきたくなったのだ。

この問題について確認できるページ

微ブレ (マイクロジッター)現象について

三脚などでカメラを固定した状態で手ブレ補正機能を利用し動画撮影すると、誤作動を起こして (手ブレ補正機能がローリングシャッター現象が発生するレベルの速度・周期で) 細かく振動を始め、撮影データがガタガタのグニャグニャになってしまう・・・というものだ。

この問題は、12-35 はかなり初期に、35-100 は2015年1月ころにファームウェアのアップデートで、いずれも解消もしくはかなり改善されていると言われている。
手元の12-35 F2.8 では、今までこの問題が気になった事は無かった。

手元の撮影データについて

今回発生したのは、Lumix GM5 と 12-35 F2.8 の組み合わせ。
焦点距離は20mm前後。
とあるライブ会場で三脚固定でステージ全体を撮影。
ただ、そこで起きた微ブレは上記リンク先 Vimeo や YouTube の現象とは異なるものだった。

撮影データはこんなカンジ。(一部を800% 拡大した静止画)
微ブレが発生している時
▲マウスカーソルをホバーすると、画像が切り替わります。
 マウスオフ・・・微ブレが発生している時
 マウスオン・・・微ブレが発生していない時
Vimeo や YouTube で観られる現象と比較し、手元のデータは30倍以上のスピードでブレが発生している。(つまり、シャッタースピードやローリングシャッター現象より、ブレの速度の方が早いのだ。)

とりあえず、今更のようにマイクロジッター問題が発生していたらどうしようと思ったが、その心配はなさそうだ。
音の振動でブレている・・・・という事で間違いなさそう。

今までこんなコトなかったのに・・・・?

今までこんなコトなかったのに・・・・?と思ったが、

過去に撮影した他の会場と比較して、今回が特別爆音だったとは思えないので何か他の要因もあるんじゃないかなあ・・・・とも思うのだが、よくわからない

三脚固定なのに、なぜ手ブレ補正を有効にするの?

今後はどうする?

GM5 で三脚固定&全体撮影する場合、手ブレ補正は切った方が良い。あと、以下にも毎回 注意を払う。

あとがき

なんかもう、毎回のように「三脚撮影でも手ブレ補正は有効の方が良いな」と「三脚撮影はやっぱり手ブレ補正は無効じゃなきゃ」が自分の中で入れ替わる(^_^;
レンズ、カメラボディ、会場、演目、アップかロングか、無人固定か有人操作の組み合わせで、どっちが良いのかが変わってくる。

事前にしっかりシミュレーションしておけば分かりそうなモノなんだけど、難しいですなあ。