Windows機でPC-9801時代の5インチフロッピーディスクが読めるようになりました。
これから、親父が昔々から蓄積して来たデータの整理、PC-9801が壊れた時の為・デ-タがぶっ飛んだ時の為、等々の目的で、、、膨大なデータのバックアップ及び代替ソフトの模索が始まりましたよ~!

。。。。。っと(´・ω・`)

前回までのお話
PC-9801時代の5インチFDをWindowsで読めるようにする1
PC-9801時代の5インチFDをWindowsで読めるようにする2

5インチフロッピーディスクの確保

実は、PC-9801も寿命が近いのだが、使用しているFDはもっと危ない状態。
既に10年近く同じFDを使いまわし、要らないデータを消しては書き消しては書き、必要なデータは上書きして残していくやり方で、我が家に現存している約20枚のFDは既にパンパン。この1年は2~3ヶ月に1枚の割合でFDはクラッシュ、部分的または全体が読み取り不可になっているそうで。。。これはもうFDもFDDも末期症状。一刻の猶予もありません。

早急に元気な5インチFDさんが必要な状態です。

5インチフロッピーディスク
▲Yahoo!オークションで5インチフロッピーディスクを購入。

5インチフロッピーは製造・販売中止になってから早8年経つそうで、店頭で新品を見かける事はまずありません。。。。

さらに悲しい事に、PC-9801用の5インチFDは既にドコを探しても無いそうで。

現在オークションで取引されている5インチフロッピーは256/セクタでフォーマットされたものばかり(PC-9801用は1024/セクタでフォーマットされていたらしい)。これはIBM形式と(良く知らないけど)呼ばれる物らしく、使用するDOS/V機・PC-9801によっては、フォーマットすら出来ないらしいです。

これは一度入手して、実際に自分の手元にあるマシンでフォーマット出来るかどうか各自が試してみる他無さそうです。

私の場合、購入した5インチ2HD 256/セクタFDをPC-9801実機でフォーマットを試みると、案の定2HDでフォーマット出来ません。(何故か2DDとしてフォーマットは可能で、640KB Diskとしては使えた)
しかし、今回購入した5インチFDドライブを搭載したWindows機では。。。
できる!フォーマット出来るよ!!

5インチドライブを3.5インチドライブと認識してしまうマザーのクセに、なかなか良い仕事をしてくれます。売らずに取っておいて良かったよ>eMachines J2508

とりあえず256/セクタの5インチ2HD形式のフロッピーはネットオークションではまだまだ簡単に入手可能(2009.03.12現在1枚100~150円が相場)なので、これで暫くは安泰です。

Windows機で一太郎Ver.3の文書を読めるか?

PC-9801から取り出した一太郎Ver.3の文書ファイルは、現在ジャストシステムが配布している
一太郎ビューアで画面表示、印刷をする事が可能です。(直接編集は出来ません)

一太郎ビューア

 ・対応OS:Windows XP SP3/Vista SP2/7/8/8.1
 ・一太郎Ver.2以降の文書ファイルの読み込みに対応
 ・Word(2010~Ver5)、rtf、jtdx、odt、jtsdなどの文書にも対応。
 ・表示能力は一太郎2014 徹と同等

* 64ビット版Windowsの場合、ATOK以外は32ビット互換モード(WOW64)で動作します。
* Windows 8.1/Windows 8の場合、ATOK以外はデスクトップ上で動作します。

  • 他、一太郎11以上の圧縮ファイル、(jtdc,jttc)、一太郎2004以上の電子署名セキュリティ文書(jtsd)、
    Microsoft Word2007(docx)、Microsoft Word 2003/2002/2000/98/97/95/6.0/5.0(doc)、Lotus1-2-3(123/WK4/WK3/WJ3/WJ2、Ver98まで)、リッチテキスト形式(rtf)、テキスト形式(txt)、XMLテンプレートクリエーターのファイル(jtdx)、
    OpenDocument(odt)などにも対応しています。

HP上のライセンス形態を説明した文章が良く解らないのですが、ノンサポート体験版扱いのようで、恐らくフリーウェアと考えてOKだと思います。

以下、一太郎ビューアでPC-9801一太郎Ver.3で作成された文章を開いてみると。。。

一般的文書
▲一般的な文章では、段組み、区切り線なども正確に再現。
他ツールで開くと文字化けする部分もキッチリ再現してます。

罫線付き文書
▲罫線を使った表形式の文書も正確に再現。

閲覧するだけ、印刷するだけなら、これで十分対応できます。

もし文章を書き変えたい場合は、
CTR+Aで文書全体を選択して、CTR+Cで選択文書をコピーして。。。。

Wordに貼り付け
▲Wordやイラストレータに貼り付ける事で編集も可能です。
(イラストレータの場合、罫線と文字がずれるので要編集。Word場合はほぼ無編集でOK)

これは便利です。
ジャストシステム版AcrobatReaderとでも云いましょうか、凄く便利です。

一太郎Ver4以降で作成した文章なら、マイクロソフトのWordや一般的な文書コンバーターで簡単にWindowsで編集出来る形式に変換できますが、PC-9801から取り出した一太郎Ver.3の文書をWindows上で扱えるフリーツールはなかなか見つかりませんでしたが、これで満足。

現状一気に全文書を変換する必要は無いので、定期的にバックアップを取り、必要なものから随時必要な形式に変換して行こうと思います。

 

PC-9801的なお話、もう少しだけ続きます。
この際だからエミュレーターにも手を出してみようと思ったのですが。。。
これは当時から9801実機で遊んでいた人でなければ非常に難しい。
チョット時間かかるかも(´・ω・`)
続き≫PC9801エミュレーターを導入してみる