Twitterの設定を少し変えると、結構簡単に「海外で話題になっている情報」を手に入れる事が分かったのでメモを残しておく。
このページで紹介する設定で、以下のようになる。
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な~んか世界情勢がキナ臭いなあとか、コロナ本当にどうなるの?とか、その辺のことを海外の人たちはどんな反応しているの?何を気にしているの?そんでもって日本のメディアでは報道されないコト一杯あるよね? みたいなことが気になるようになって来た。でも、それらを積極的に情報取集するのは面倒だ・・・・なんて思ってた。
しかし、チョットの手間でこれらの情報が比較的簡単に入手できるようになった。
国内のトレンドは、Yahoo TOP などにも表示されるので、twitter のトレンド欄を海外仕様にしておくのはなかなか便利であることに気が付いたのである。
注意点と特徴
- 日本の twitter と同じく、くだらない情報やデマなんかも出てくる。組織的な拡散情報も多い。なので、情報の取捨は必要。
- フォローしている (されている) ユーザーや、過去の発言などで、表示される情報にはそれなりの偏りが発生すると思われる。
- 日本でもよくつかわれるハッシュタグ (love とか MeToo とか Let It Go) は、リンクをクリックしても日本の情報が優先されてしまう。
Twitterに海外のトレンド情報を表示させる手順
Twitter の設定変更は以下で行う。
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1. メニューボタンから (・・・) マークをクリック
2.「設定とプライバシー」を選択する
「設定とプライバシー」画面が開いたら、以下を行う。
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1.「コンテンツ設定」を選択
2.「[話題を検索]の設定」をクリック
ここで以下の設定を行う。
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「この場所のコンテンツを表示」のチェックを外し、
「場所を調べる」で表示したい国名を選択する。
以上で設定は完了。
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画面右側のトレンド情報の欄には、指定した国の情報が表示される。
「さらに表示」をクリックすると、メインのタイムラインに指定した国のトレンド情報が表示される。
※私の場合、メインのタイムラインには海外の暗号通貨の情報がかなりの頻度で登場する。日本アニメの話題が出てくることもある。
つまり、「さらに表示」で表示される情報は、ユーザーの好み (フォローしている (されている) ユーザーや、過去の発言など) で、若干の違いが発生すると思われる。
このページの情報は以上。