2年前 (2014年4月下旬) に公開した「マウスを分解清掃してみた!」の続きです。
※以下、このページには分解・清掃方法の記述はありません。
分解方法および清掃方法は上リンクを参照して下さい。
またまたこのマウスの分解清掃中ですヾ(*´Д`*)ノ
▲クリックで拡大
当時「保証交換」して頂いたマウスも、その後 約1年ほどでスクロールホイールの空回りが発生するようになりました。それでも何度かの分解清掃で、そこから1年程はなんとか持ち堪えてくれてましたが・・・そろそろ限界が来たようです。
このマウスの分解清掃の経緯
2013年1月購入。
2014年4月に初分解&代替えマウス使用開始
2015年夏頃、代替えマウスもホイールの空回り発生。初分解。
その後、2016年2月までに・・・・計3~4回は分解清掃。
私の場合 ホイール部分はかなり酷使するので、1年チョットで最初の寿命が来る感じですかね・・・・?その後、分解清掃する度に2~3か月ほど寿命が延びる感じです。
今回の症状&分解清掃
今回も、いつもの如くマウスホイールのスクロール部分で不自然な挙動が発生。ホイールを使ったスクロールが飛び飛びになったり、急に逆方向にスクロールしたり・・・・という症状が発生したので、ホイール周りの清掃を開始。
▲クリックで拡大
この部分を清掃します。
※分解方法や清掃方法は以前の更新で詳しく書いています。
しかし、今回はホイール周りにゴミやホコリ、手垢などは挟まっていません。かなりキレイです。おかしいなー(´・ω・`)
仕方がないので、以前更新した時に「やっちゃダメ」とお叱りを受けた「アルコールのドバドバ作戦」を実行。
▲クリックで拡大
もう初購入から4年目に突入するマウスなので、壊れても惜しくはない!と綿棒や爪楊枝でゴシゴシしつつ消毒用エタノールをドバドバぶっかけ。エアブロアーで半乾きにした後、接点復活スプレーを一吹き。
※実は接点復活スプレーを使う前に間違えてKURE556もぶっかけてる(^_^;
その後半日ほど日陰干しした結果、再びなんとか利用できるようになりました\(^o^)/
そろそろ「本当に機械的な寿命」が来たのかも・・・?
でも、長いWebページを一気にスクロールしたり、逆方向に3~4画面分スクロールさせたりすると、たまに逆回転や空回りが発生します。
流石にそろそろ限界が来た感ですかね(^_^;
元々が3年保証のマウスですし、私の場合1日の半分以上をPCの前に座り、その殆どをWebブラウジングと文書作成に費やしているので、マウスホイールは普通の人の10倍くらい多用していると思います。
この製品は「普通の人なら3年、酷使する人でも1回の交換で3年持つ」くらいの機械的な設計なのかもしれないですねえ。寿命が来た感じ。新しいの買おう。。。
Microsoftのこのシリーズのマウスは、左右の「クリック圧」とマウスホイールの「クリック圧」のバランスが絶妙で、非常に私好みです。という事で、完全に壊れる前に、同じ製品で予備マウスを購入する予定です。今までお世話になりましたヾ(*´Д`*)ノ
売り上げランキング: 239
最初に買った時は2000円くらいした記憶があるのに、すげえ安くなってる・・・?