定期で記録しているWindows10の自動メンテナンスのメモです。

はじめに

各種Tipsや対処方法はサイト内の別ページに記載しています。

自動メンテナンスを無効化する方法はこちら
Windows 10 の自動メンテナンスを無効化する方法/勝手にスリープ復帰させない方法

Windows10が重くなる原因と解消法はこちら
Windows10が重い、CPU使用率が高い、HDDのアクセスが100%になる原因(新版)

以下、このページは自動メンテナンスの個人的な観察記録です。
(有用な情報はほとんどありません)


関連更新


 

CPU100%となり、PCでの作業がまともに出来なくなるようなメンテナンスは、どういうタイミングで発生するのか?を把握するために定期的に観察を行っています。

約10~12日後に来ると思っていた「次の大型自動メンテナンス」は、14日後の 9月16日にやって来ました。
セキュリティとメンテナンス
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自動メンテナンスが走った時間
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今回は9/16 15時42分スタート。16時1分終了。
(1回目は8/10、 2回目は8/21、3回目は9月2日)

今後の予定

自動メンテナンスの負荷が軽くなる…という噂のある設定に変更した。
自動メンテナンスが走った時間
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[設定] > [プライバシー] > [フィードバックと診断] を、上図のように設定した。
これで今後の自動メンテナンスがどういう挙動をするか、しばらく追いかける予定。

その他: あれ?タスクスケージューラーに・・・?

タスクスケジューラに、いつの間にか以下のような項目が加わっていた。
タスクスケジューラに自動メンテナンス
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8月28~29日にかけて更新を行っていた頃には発見できなかった項目です。
なるほど、最近は自動メンテナンスが長くても30分前後で終わっていたのは、この項目が登場したからっぽい。

しかし、やはり停止は出来ない・・・。
自動メンテナンスが走った時間
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「タスクを実行する」の項目のチェックを外そうとしたら怒られてしまった。
やはりWindows10では自動メンテナンスを停止することは出来ないらしい。

今回の更新は以上です。

余談

現在、メインPCで色々に無茶な負荷を与えてオーバークロックの設定を調整中。
KP41エラーを連発させているので、今回の自動メンテナンスは今までとは異なって理由で実行されているかもしれません。

PCに高負荷を与えている理由:
動画エンコとかGPUマイニングとか、そろそろWindows10マシンでも本格的に実行したいから。
しかし・・・CPU側の耐性はWindows7時代と変わらない気がするけれど、GPU (RADEON R9 280X)の方は明らかに耐性が落ちている。
Windows10用のドライバがまだ熟成していない可能性もあるけれど、このGPUは昨年、半年に渡って暗号通貨マイニングで酷使したモノなので、そろそろ寿命が近い・・・と判断した方が良い気がしています。

今月末から Lyra2RE2v2 のマイニングに手を出そうかと考えていたのだけれど、これは無茶なセッティングは出来ない感じです。