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2015.09.21:古くなった情報の修正。使い方解説ページと分離

2014.01.21:初出


暗号通貨「モナーコイン」用Wallet「Monacoin-qt」のインストール方法を紹介したページです。Windows PCを対象にインストール方法を解説しています。
※使い方解説とは別ページに分離しました。

ダウンロードページ
Monacoin-qt 公式版・・・・・・Windows / Mac / Linux

※その他のWallet

このページでは、Monacoin公式サイトで公開されているWallet「Monacoin-Qt」の「Zip版」および「インストーラー版」両方のインストール方法を説明しています。

サイト内関連ページ

 ・初心者のためのモナーコイン・ビットコインのはじめ方
 ・財布アプリ(Wallet)のインストール方法 (このページ)
 ・財布アプリ(Wallet)の使い方
 ・Monacoin の入手 - Pool(採掘場)の登録方法、利用方法
 ・cgminer、cudaminer、CPU Miner の初期設定
 ・サイト内MONAプレゼント企画
Monacoin-qtをインストールした後は、当サイトのプレゼント企画に応募してみて下さい。

はじめに: アップデートする際の注意

古いWalletをインストールしたPCに新しいWalletをインストールする場合は、最低でも「wallet.dat」のバックアップを取った状態でインストールを行うようにしましょう。

Zip版のインストール方法

まずはZip版の場合のインストール方法の解説です

ダウンロードしたファイルを解凍します
ダウンロードしたファイルを解凍
▲クリックで拡大
解凍ソフトなら何でもOKです(画像では7-Zipを使って解凍しています)

解凍して得られたファイル
解凍して得られたファイル
▲クリックで拡大
解凍すると、3つのフォルダが現れますが、Windowsから起動するWalletは、「bin」フォルダ内の「monacoin-qt.exe」です。

任意のフォルダに移動させ、自分でスタートメニューに登録します。
自分でスタートメニューに登録
▲クリックで拡大
解凍したファイルは、HDD/SSD上のどこに置いても構いません。
(Monacoinの取引データは全て、Cドライブに保存されます。)

あとは、monacoin-qt.exeを起動すればOKです。
一度起動すれば、インストーラ版と同様に各種設定がレジストリに記録されます。

インストーラー版のインストール方法

ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
UAC
▲クリックで拡大
UACが反応するので、「はい」を選択してコンピューターに変更の許可を与えます。

インストーラーが起動します。
インストーラーが起動
▲クリックで拡大
「Next」を選択します。

インストール先を決定します。
インストール先を決定
▲クリックで拡大
特にこだわりがなければ、ここを変更する必要はありません。
「Next」を選択します。

スタートメニューへの登録名を設定します。
スタートメニューへの登録名を設定
▲クリックで拡大
ここも特に変更する必要はありません。
インストール前の設定は以上です。
「Install」を選択すると、実際にインストールがスタートします。

インストール中の画面です。
インストール中の画面
▲クリックで拡大
しばらく待ちます。
緑色のプログレスバーが右端まで到達すれば、インストールは終了です。

インストール終了画面
インストール終了画面
▲クリックで拡大
「Finish」を選択すると、インストーラーは終了し、Monacoin-Qtが起動します。

初回起動時の設定

以下、Zip版、インストーラー版、共通の挙動です。
初回起動時に、「データフォルダの場所指定」および「ファイアーウォールの許可」が必要になります。

データフォルダの場所指定

※過去にMonacoin-Qtをインストールした環境では、以下の画面は表示されません。

初回起動時、まず以下のダイアログが表示されます
ブロックチェーンや自分のWalletデータを保存する場所を決定
▲クリックで拡大
この画面でブロックチェーンや自分のWalletデータを保存する場所を決定します。

チェックポイント

Tips: Walletのデータを後からCドライブ以外に移動させる方法

インストール時にWalletデータの保存場所の移動を忘れた場合でも、以下ページの方法で移動が可能です。

ファイアーウォールの許可

初回起動時は、次にファイアウォールの警告が出ます。
ファイアウォールの警告
▲クリックで拡大
自身のPCのネットワーク環境に合わせてチェックを入れ「アクセスを許可する」にチェックを入れます。

データフォルダの指定とファイアーウォールの設定が終わった後

クライアント(Monacoin Qt)が起動し、通信が始まります。
ネットワークとの同期
▲クリックで拡大
画面下の緑のバーが右端まで進むと、ネットワークとの同期が完了です。
v0.10以降、「ヘッダーファースト」という機能で同期のスピードがかなり上がっていますが、それでも同期には3~5時間かかります。
※ちなみに歴史が長く取引数の多いBitcoinの場合は、高速回線でも1日程度かかります。
※同期が途中で止まった場合は、Walletを一旦終了させ、再起動してみましょう。

※同期について(注意)
同期について
▲クリックで拡大(画像はBitcoin側のWalletです)
Monacoinなど、全ての暗号通貨はP2P技術で利用者全員の(オンライン上の)Walletとデータを共有しています。
 ・同期が終わらなくてもコインの受け取りは成立します。
 ・同期が終わらない間は、コインの送信は行えません。
 ・Bitcoinなどブロックチェーンが巨大になったWalletでは、同期中にコインの送信を行うとWalletがハングし、操作不能になる場合があります。注意しましょう。

重要:Wallet の暗号化

Walletにはパスワードが設定可能です。
少量のコインで遊ぶうちはパスワードは不要ですが、大量のコインを保有するようになったら、Walletには必ずパスワードをかけて暗号化しておきましょう。

パスワード設定方法
重要: Walletの暗号化
▲クリックで拡大
[設定]メニューから Walletの暗号化を選択し、Walletにパスワードをかけます。このパスワードは、コインの送信の際に必ず必要になります。

OKを押すと、注意書きが出ます
注意書き
▲クリックで拡大
「Yes」をクリックします。

大事な事なので、もう一度確認が出ます。
大事な事なので、もう一度確認
▲クリックで拡大
パスワードをかける前のWalletのバックアップは使えなくなるので注意しましょう。

ここまででWalletの基本設定は終了です。
コインの送金方法や、入金方法など、具体的な使い方は次ページで解説しています。

その他の注意

コインが流通するにつれて、取引データの量は驚くほど大きくなります。

Monacoinの場合、2015年9月時点で約1GBのデータ量があります。
一番流通しているBitcoinの場合は50GBものデータ量があります。
ドライブにSSDを利用しているPCや、ノート/タブレットPCの場合は、Qt系以外のWalletを導入した方が良いかも知れません。

参考:その他のMonacoin Wallet
 ・Multimona・・・・・JAVAを利用した軽量サイフ
 ・オンラインWallet (アカウントの登録が必要)
   Monappyなど
JAVAを利用していたり、オンライン上に預けたりする格好になるので、Qtと比較するとセキュリティにやや問題があります。どのWalletを利用するかは、良く考えて選択するようにしましょう。

このページ解説は以上です。