2015.09.24: 古くなった情報の修正。
2015.03.07: 一部の古くなったリンクを修正・削除。
2014.07.22: 初出
このページと同じ内容で、ざっくりとした解説ページを作りました
→「忙しい人のためのモナーコイン講座」
サクっと読みたい人は上記リンクがお勧めです。
モナーコイン・ビットコインなどの暗号通貨を、
・これから始めてみたいけど、良く解らないので手を出しづらい。
・とにかく始めてみたい。難しい話はあと回しでよい。
という方のためのページです。
とりあえず感覚的な部分を先に覚えて、それから体験してみて、仕組みや難しい話は後で覚えよう。という趣旨のページです。
(最後まで読むとかなりの長文ページです。途中で読み終えてもOKです。)
以下、モナーコインを例にして解説していきます。
(モナーコインは、ビットコインと比較して、入手が容易だったり、送金が早かったり、小額でも気軽に始める事が出来たり・・・というメリットがあります。ただし、今の所は市場規模はとても小さく、大きな金額を投入するには無理があります)
最低限必要なもの
暗号通貨を利用するには、
・インターネットに接続されたPCまたはスマホなど
・財布アプリ
この二つが必要になります。
PCやスマホのスキルとしては、
・ブラウザの操作
・マウスの右クリック操作
・コピー&ペーストの操作
この三つをできる事が前提条件になります。
まずは、財布アプリを用意しましょう。
財布アプリ
はじめて使う財布アプリとして、無難なものを紹介します。
代表的なもの
モナーコイン用の財布アプリ
・Monacoin-Qt(公式・Windows・Mac・Linux用)
・Monappy(オンライン)
ビットコイン用の財布アプリ
・Bitcoin Core (公式・Windows・Mac・Linux用)
・Blockchain.info(オンライン)
暗号通貨を入出金するためには、上記のような専用の財布ツールが必要です。
この財布アプリは通常、「ウォレット」または「Wallet」と呼ばれます。
どの財布アプリ(ウォレット)を使えば良いの?
財布ツールはたくさんありますが、まずはひとつの暗号通貨に対し、一つのウォレットを持っていれば十分です。
- 「すぐに始めたい」という場合は、オンライン ウォレットを使ってみましょう。(公式 ウォレットは導入に時間がかかります)
- 大きな金額を扱うようになったら、公式 ウォレットを利用するように心がけましょう。
ウォレットて、どんな感じのモノなの?
ざっくりと図でしめします。
下の図を見て、なんとなくイメージできればOKです。
モナーコインの公式ウォレット(Monacoin-Qt)
▲クリックで拡大
モナーコインのオンラインウォレット(Monappy)
▲クリックで拡大
暗号通貨は、入金・出金を上図のように銀行の預金通帳のような形で管理します。
ぶっちゃけた話、これが全てです。
この通帳で、入金や振込みを行い、あたかも現金の代わりのように利用できる仕組みになっています。
銀行や企業のサービスに頼らず、個人でネット送金が出来ちゃう事が凄いのです。
公式版とオンライン版の違いや概要
- 公式ウォレット(Monacoin-Qt)
PC にインストールして使います。インストールに時間がかかります。
アカウントの取得や登録などは不要です。
コインは、小数点以下8桁まで分割して使えます。
くわしい使い方は、このサイト内に 解説ページを用意しています。 - オンラインウォレット(Monappy)
PCやスマホにアプリをダウンロードする必要がなく、ブラウザでアクセスするだけで利用可能です。(メールアドレスの登録が必要です)
小数点以下5~6桁あたりまで表示可能、送金は小数点以下8桁まで指定可能です。
こちらもサイト内に解説ページを用意しています。
- 注意:オンラインウォレットは、他人に財布を預けた状態になります。ハッキングやサービス停止などの危険が低い所を選びましょう。
補足(読み飛ばしてもOK)
財布アプリが通帳のような管理をしているのを見て、感の良い人は気が付いたと思いますが、暗号通貨には、10円玉や千円札のような実体はありません。
乱暴な表現をすると、単なる「電子的な数字データ」を、ネット上で送受信しているだけに過ぎません。
ただしこの数字データは、偽造や不正利用が出来ないように工夫されています。この仕組みが実に巧妙なため、また発行枚数や発行ペースの仕組みも良く考えられているため、「この数字と仕組みには価値があるかも・・・」と思う人が徐々に増えてきているのです。
またこの通帳のデータは、「誰が使っているか?」は解らないようになっていますが、世界中の利用者の間で共有されています。過去の取引の履歴や現在の残高などは、誰でも確認出来るようになっています。
コインを受け取る
コインを受け取るには、
1. 財布アプリでそのコインの「アドレス」を発行し、
2. 「送金して欲しい相手」に「アドレス」を伝える事で行います。
この発行したアドレスは、(取引履歴や残高を誰かに見られても問題ない場合は)ネット上で公開しても問題ありません。
公式ウォレットの場合
▲クリックで拡大
発行したアドレスは、簡単にコピーやペーストが出来るようになっています。
上図の様にして発行したコインアドレスを、送金してもらいたい相手に伝えます。
公式ウォレットは、コインアドレスを複数発行し、管理する事が可能です。
Monappyの場合
▲クリックで拡大
上図の操作で、発行したコインアドレスを 送金してもらいたい相手に伝えます。
所有できるアドレスは、1つのアカウントにつき1個だけです (登録時に自動的に発行されます)。
コインを送る
コインを送る場合は、財布ツールの「送金」ボタンを利用します。
上図の様に、教えて貰ったアドレスと送りたい金額を入力(またはペースト)し、「送金」ボタンを押します。
(Monappyユーザー同士の場合は、メッセージを添える事も可能です)
送金の際には、小額の手数料が必要になります。
※モナーコインの場合、通常は0.01~0.001MONA
※ビットコインの場合、通常は0.01~0.0002BTC
※手数料は、利用するアプリやサービスによって異なります。
その他注意点
公式アプリを使った場合、手数料をゼロに設定することも可能です。
(ただし送金の認証が後回しにされる可能性があります。)
また0.00000001など非常に小さな金額の送金も、上手く送信出来ない場合があるので注意しましょう。
ざっくりした話はここまで
「暗号通貨は、どのように使うのか?」というお話はここまでです。
次に、「どうやって手に入れるか?」「どこで、何に使えるのか?」というお話です。
日本円でコインを入手する
暗号通貨は、日本円で入手する事も可能です。
(というよりも、現在は現金で購入した方が簡単です。)
以下は、現時点での主な入手先です。
モナーコイン
・Zaif Exchange
・もなっくす
ビットコイン
・Zaif Exchange
・bitFlyer
・BtcBox
上で紹介したサイトは、いずれも「取引所」という形態で運営されています。
需要の変化により、相場が上がったり下がったりします。
日本円で購入する際、場合によっては登録時に免許証など身分証明書のコピーを送り、本人確認が必要な事があります。
また、投機目的で購入する人も多いので、時々大きな価格変動が発生します。
コインを使う、買い物する
主な所では、以下のサイトがモナーコインに対応しています。
・デジケット 大規模な同人ショップです。
・Monappy UsersPayments個人レベルでデジタルコンテンツの出品や購入が可能です。
・アイラボファクトリー iPhoneの修理や、オリジナルケースを販売しています
他にも、暗号通貨を利用できるお店やサイトは、徐々に増えています。
草の根レベル、個人レベルでも利用可能・管理可能で、かつ一部の企業も既に対応している電子マネー・・・・という感じで利用できています。
Tポイントやローソンポイント、Edyなどの電子マネーは一つの企業・団体が発行・管理していますが、暗号通貨にはそのような発行・管理する団体はありません。利用者全体で発行・管理するような仕組みになっています。
コインを稼ぐ
現金を使わず、努力や才能、運などで入手する方法です。
ゲーム感覚で入手する事も可能です。
- 懸賞サイトや企画に応募する
・・・・・CryptAd
・・・・・Twitter上で「@tipmona giveme」とつぶやく
・・・・・このサイト内の企画ページ
まずは、プレゼント企画などを見つけて、応募してみるのが手っ取り早い入手方法になります。 - ネット上で面白い事をする、創作活動をする
・・・・・幻燈怪奇、Monapic、AskMona、Twitter(tipmona) - ゲームで稼ぐ
・・・・・monacoin 麻雀Wiki (参加費無料の麻雀ゲーム大会) - オークションに出品する
・・・・モナオク! - デジタルコンテンツを制作し、売り込んでみる
・・・・・Monappy UsersPayments - ブログやTwitterにコインアドレスを貼り付け、寄付を募る
- 作品に自信があれば、YouTubeやpixivなどで「monacoin」タグを付けて作品を公開してもOK!
- 自分が「面白い!」と感じたコンテンツや創作活動に対し、寄付する側に回ってもOK!
コインを採掘する
暗号通貨は「マイニング(採掘)」という行為によってコインを得る事が一般的です。
- しかし、ビットコインには既に専用の採掘マシンが登場し、普通のPCで採掘を行っても電気代をペイする事は難しくなりました。
- Monacoinは、2015年9月下旬にマイニングのアルゴリズムが変更されます。従来の専用機器、アプリ、情報を用いてもマイニングはできなくなります。
Monacoin の新アルゴリズム「Lyra2REv2」での採掘方法については、現時点では「もなとれ」や「ASICpool」を運営している びりある氏 のサイトが詳しいです。
- Monacoin の新アルゴリズム「Lyra2REv2」での採掘方法
- Monacoinの新仕様に対するASICpool.infoでの対応
- このサイト内の情報 ※Windows+sgminerのみ
sgminerでMonacoin (Lyra2REv2)をマイニングする方法
- 現在は、専用機を使った採掘が主流です。
専用の採掘機(ASIC)を利用したマイニングについては、鳩屋さんのブログ 雑記。 が詳しく、かつ新しい情報を取り上げています。 - パソコンを使って採掘を行いたい!という場合は、
・海外のPCマイニングでも利益の出易いコイン (価格の割りに掘っている人が少ないコイン) を選択してマイニングを行う。
・その後、取引所を経由してBTC,MONAと交換する
などの選択肢もあります。
(このサイトの「マイニング」カテゴリーで色々と紹介しています。) - ※このサイトにも情報を掲載していますが、かなり古い情報です。
コインの入手は可能ですが、電気代をペイすることは出来ません。
・サイト内のPCを使ったモナーコイン採掘方法の紹介ページ
・サイト内のモナーコインプール登録紹介ページ
補足(読み飛ばしてもOK)
モナーコインやビットコインの場合、この「マイニング」という行為が「コインの偽造や不正利用を防ぐための大切な行為」になります。コインの送受信を暗号化する計算や、取引の署名が過去の取引と一致しているか?などの計算に、大量のコンピューターリソースを投入する事で不正な利用を難しくしています。
マイニングで得られるコインは、暗号通貨の安定した送受信を行うための計算に協力したご褒美のような形で受け取れます。
別の暗号通貨との間で、取引を楽しむ
モナーコインやビットコインと、それ以外の暗号通貨の取引を楽しめます。
・もなとれ(閉鎖予定)
・allcoin.com(閉鎖)(英語)
・bittrex(英語)
個人的には、これが暗号通貨の(現時点の)醍醐味だと思っています。
もなとれについては、このサイト内に詳しい解説ページを用意しています。
「どうやって手に入れるか?」「どこで使えるか?」という情報はここまで
「どうやって手に入れるか?」「どこで使えるか?」という情報はここまでです。
ここから下は、少し難しい話になります。
少しだけ暗号通貨を使ってみて「これは面白そうだ」と思った場合や、「大きなお金を投入してみよう」と考える場合は、時間がある時に読んでおきましょう。
情報を集める
暗号通貨のトレンドは、非常に速いスピードで移り変わっていきます。
ほんの2~3週間(場合によっては2~3日)で、過去の情報が役に立たなくなったりします。ポータルサイト、ニュースサイト、コミュニティなどで最新の情報を確認しましょう。
ポータルサイト・リンク集
・Mona!JAPAN(モナーコインのポータルサイト)
・Monappy(モナーコインのウォレット&ポータルサイト)
・Mona Link (リンク集)
ニュース・情報サイト
・mona digest (Monacoinの最新情報)
・BitBiteCoin
・RISING BITCOIN JAPAN
・大石哲之ブログ ビットコイン版
コミュニティ
・Facebook monacoin(モナーコイン)で遊ぼう!
・Google+ Monacoin - Community
・ニコニコ生放送-Monacoinを普及させる会
・Mixi 仮想通貨【monacoin】
・AskMona
・2ch仮想通貨板
コインの取引履歴を調べる
暗号通貨の凄い所は、そのコインの取引履歴がすべて共有されていて、自分の取引だけでなく、他人のものも含め、全てを自由に確認出来るようになっている所です。
取引履歴を確認出来るサービス
・モナーコイン用: Insight Monacoin など
・ビットコイン用: Blockchain.infoなど
暗号通貨を使っている全員の通帳が (匿名にした状態で) 全世界に公開されている・・・という感じです。
上記サービスを利用し、取引履歴を参照してみた一例
▲クリックで拡大
誰の取引かは分かりませんが、いつ、どれだけの金額の取引が行われたか?などは、全て確認できるようになっています。
補足(読み飛ばしてOK)
※暗号通貨のコインは、厳密に云うとウォレットに保管されている訳ではありません。上記の様に、「暗号通貨に参加しているネットワーク全体で台帳を共有している」という状態になっています。そして、「公開キー(コインアドレス)」と「秘密キー(各ウォレット、各コインアドレスに隠されている文字列)」両方をセットで利用する事で、コインの残高を移動できる仕組みになっています。
※また最近では、匿名性を更に重視した暗号通貨も登場しており、このように取引履歴を検索・追跡する事が限りなく不可能なコインも登場しています。
不正利用に注意する
「現金で暗号通貨を購入する」場合は、既存サービスの盲点を突いた不正利用に注意しましょう。
- 「PayPal」や「Yahooかんたん決済」には、消費者(現金を払う側)の保護のために「キャンセル機能」が実装されています。つまり、一度行った支払いを無かった事にする事が可能です。これを悪用し、暗号通貨を購入・受け取った後に、支払い済みの現金をキャンセルする人がいます。
- また、メールアドレスやパスワードの使いまわしなどを行っていると、個人情報が漏えいした際にコインを盗まれてしまう可能性もあります。情報管理はしっかりと行いましょう。
個人対個人で取引を行う場合は、上記のような仕組みを悪用されないよう、細心の注意を払う必要があります。
なぜ話題になっているの?何が便利なの?
- 送金手数料が銀行などのサービスに比べ遥かに安いです。
- (モナーコインの場合、送金手数料は0~0.1円程度)
1円~100円といった小額決済や、個人間の取引、Web上でちょっとした感謝を表す場合などに、気軽に利用できます。
現時点では、これがイチバン便利です。
- (モナーコインの場合、送金手数料は0~0.1円程度)
- 決済時間が短く、海外送金などに便利です。
- モナーコインの場合は約10分、ビットコインの場合は約1時間で送金が完了します。(銀行を利用した海外送金の場合、1~2週間かかります。また手数料も最低で数千円かかります)
- 相手が財布ツールを持っているなら、世界中のどこに向けても送金が可能です。
- 今年に入り、日本でも徐々に利用者が増えてきました。
- 日本国内では「価値記録」という新しい概念で法律を整備しようとしています。
- 発行主体を持たないため、どの国の法律にも縛られません。
- 発行枚数が決められているため、経済が不安定になった時などに、急に発行量が増えたり減ったりする事がありません。
※発行主体
(日本で言えば日銀や財務省)
(企業ベースで言えばTポイントやローソンポイント、Edy) - 国や企業に縛られた仕組みではないため、かなり自由な使い方を模索する事が可能です。(ネット上で、暗号通貨の価値を信じている者同士の間であれば、) あらゆる物や情報と交換が可能になります。
- 発行枚数が決められているため、経済が不安定になった時などに、急に発行量が増えたり減ったりする事がありません。
- 暗号通貨の仕組みや魅力を追求して行くと、経済のシステムに「国」という概念は不要なんじゃないか?もしくはネット上に新しい(仮想の)国が誕生するのではないか?という「壮大な妄想」が出来てしまいます。
暗号通貨の最大の魅力は、ここにあります。
怪しいけど、問題は無いの?デメリットは?
「怪しいものだ・・・」「これはバブルだ・・・」と感じる方も多いと思います。
その通り、暗号通貨には怪しい部分や、バブル的な要素も多く含まれています。
利用する場合は、いくつかの注意点があります。
- 投機の対象として見られる側面があるため、価格が不安定になりがちです。
- 暗号通貨の匿名性を利用して、犯罪に使われる場合もあります。
- 法律で禁止されると、その国の通貨と交換する事が出来なくなります。
(日本の場合、自国通貨が安定しているので大きな規制が入る事は無いと思われます)
(今の所、日本ではありえない話ですが、国の経済や情勢が不安定になった場合などは「単純所持も禁止」などという話も出てくるかもしれません。) - コインの価値が高くなると、ウィルス感染やハッキングの標的にされやすくなります。保管したコインを奪われる可能性があります。
- 犯罪・倒産・詐欺などに巻き込まれた場合、失ったコインを保証してくれる法律や団体などはありません。全て自分の責任で管理する必要があります。
(これを解決しようとすると管理団体や手数料が必要となり、発行母体の無い、手数料の安い通貨というメリットが無くなってしまいます) - 電子マネーとしてみた場合、決済に10分~1時間かかるというのは、非常に時間がかかる部類に入ります。
- 暗号通貨の計算(POW)に著しい偏りが発生したり、何かのきっかけでインターネットが分断された場合など、取引履歴(ブロックチェーン)が分岐してしまい、正常な取引が出来なくなる恐れがあります。
- ネットワーク上のトラフィックや電力消費が無駄に大きいです。
このまま利用者が増えていくと、まずネット上の通信量に問題が発生すると言われています。 - あと数年もすると、更に進化した暗号通貨が登場すると考えられます。
その時、現在の暗号通貨は価値が無くなるかもしれません。
その他注意点
ビットコインやモナーコインは、「発行枚数があらかじめ決められているデフレ通貨で、必ず値上がりするようになっている」と説明される場合が多いですが、現時点ではかなりのペースでコインが発行されています。
現時点で、
モナーコインは1日4万8千枚(時価で50万相当)
ビットコインは1日3600枚(時価で2 億円相当)
が毎日新しく発行されています。
コインの利用者が増えない場合は、どんどん価値が下がっていく可能性もあります。
もっと本質的な部分を詳しい話を知りたい
以下は古い情報ですが、暗号通貨の本質的な部分を理解するにはおすすめの情報になります。
- 仮想通貨「Bitcoin」とは一体何か、どういう仕組みかが一発で分かるまとめ-GIGAZINE
- 仮想通貨「Bitcoin」を完璧に理解するために知っておきたいことまとめ-GIGAZINE
- そして、更にもう一歩踏み出した技術も、今まさに始まろうとしています
エセリウム(イーサリアム)の衝撃-ビットコイン技術がもたらす社会基盤へのイノベーション | 大石哲之ブログ ビットコイン版
と言う事で、小額のお小遣いを投入して楽しむ分には、暗号通貨は非常に面白い世界です。
しかし大金を投じる場合は、それなりのリスクを背負う事を覚悟しておく必要があります。
無理のない範囲でお金や労力を投じて、インターネットから新しい技術が育っていくのを見守るような楽しみ方をするのが良いかと思っています。
このページの情報は 以上です。
参考: このサイト内の「初心者向けページ」
・初心者のためのモナーコイン・ビットコインのはじめ方
・財布アプリ(Wallet)のインストール方法
・財布アプリ(Wallet)の使い方
・オンラインウォレット「Monappy」の使い方
・Monacoin の入手 - プール(採掘場)の登録方法、利用方法
・(古い情報) 仮想コイン採掘ソフト(cgminer /cudaminer/CPU Miner)の初期設定
・Monacoin/Bitcoin 交換サイト「もなとれ」の遊び方