久しぶりに 2chのGH1/GH2/GH3スレッドを読みに行って、旧14-140の無段階絞りの話題が出ているのを読み、この記事公開するの忘れてた事を思い出した。
▲こんな感じの撮影して、YouTubeに上げて、ほったらかしでした。。。
新14-140レンズで明暗差が激しいシーンをチェック撮影したサンプルです。
新レンズ購入の翌日(7/22)に書いた情報です...orz
LUMIX G VARIO 14-140mm /F3.5-5.6について。
Pana公式サイトの旧レンズと新レンズで、絞りの記述がなんだか異なっているのが気になった。
と言う事で(新レンズだけだけど) 動画撮影中に被写体の明るさを激しく変化させて、絞りの挙動をチェックしてみました。
・・・が、私ごときでは絞りの挙動とかよく解んないです(^_^;
動画サンプル(手持ち撮影で手ブレ酷いです)
MモードでSS固定・ISO固定にしていると、露出の切り替わりに少しカク付きがある感じ・・・かな?という感じ。
まあ殆ど気にならないレベルだし、手持ちの12-35mmレンズも、LX7も同じ挙動です。
旧レンズの「マイクロステップ駆動によるスムーズな連続絞り動作を可能」ってのは、この明るさが変わる一瞬の露出変化がなくなるのだろうか?
デジカメの絞りの挙動ってこんなモンだと思っているけど、全く気にならないレベルになるのだろうか?
旧14-140mmレンズは1~2回借りて使った事があるけれど、絞りの変化なんて気にした事が無かったので、イマイチよく解らない。
っていうか、今までもこれからも、露出変化が大きい撮影はすべてISOオートで撮影するので、個人的には気にしても仕方が無い事なのかなあ、と思う。
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この数日、新14-140レンズを色々と触ってみて、普段何気なく使う分には12-35レンズより新14-140レンズの方がずっと便利だ、という事が良く分かった。
「ディティールまでしっかりと写したい」とか「薄暗い所をキレイに撮りたい」てな明確な目的がある場合のみ12-35を持ち出して、それ以外の時は14-140付けっ放しで遊ぶ事にしよう。
ライブや舞台を撮影しに行く時は・・・・やっぱF2.8の明るさが捨て難い。その時はたぶん12-35を付けて撮影に行く。