Windows10でドライバが勝手にインストールされないようにする方法

Windows10でドライバが勝手にインストールされないようにする方法の紹介。Windows10の場合、Windows Updateでもドライバが勝手にインストールされるので、何らかの対策を取らないと予期せぬドライバの更新が発生します。

Windows10,ドライバ,勝手にインストールなどについて。

Windows10でドライバが勝手にインストールされないようにする方法

2016.10.09: Windows10 RS1 では(当面の間は)非推奨
2016.08.21: RS1での挙動を確認。
2016.01.17: 古くなった情報を修正。
2015.09.03: この手法で大丈夫っぽい。曖昧な表現を削除

Windows10でドライバが勝手にインストールされないようにする方法の紹介。

Windows10の場合は Windows Updateを停止できないため、新しいドライバが公開されると勝手にインストールされてしまいます。
しかし、このページで紹介する以下2点の対策を行うことで、Windows Updateに新しいドライバが来てもダウンロードおよびインストールが回避可能です。

対象OS

Windows10 Pro/Home版
 ・TH1 (build 10240 / released in July 2015)
 ・TH2 (build 10586 / Ver1511 / November update)
 ・RS1 (build 14393 / Ver1607 / Anniversary Update)
UIに多少違いがあるものの、いずれのバージョンでも有効。

追記注意: Windows10 RS1 では非推奨

Windows10 RS1 (ビルド1607 / Anniversary Update) の場合、(当面の間は) このページで紹介する設定は行わないようにしましょう。

  • 2016年9月30日の KB3194496 や 10月6日配信の KB3197356 など、多くの修正を含んだ「累積アップデート」が公開されたています。そしてこの更新が適用された後で、非常に多くのドライバがWindows Updateから配信されます。
  • KB3194496 および KB3197356 では、これらのドライバアップデートを適用しなかった場合、マウス、キーボード、プリンタなどを含め多くのUSB機器で障害が発生します。また、スリープ復帰の失敗や、ブルーバックスクリーン等、多くの不具合が発生します。

方法1

「デバイスのインストール設定の変更」を起動し、設定を変更します。
デバイスが新規に接続された際にネット経由でドライバがインストールされるのを防ぎます。
詳細は次項。

「デバイスのインストール設定の変更」の起動方法

以下に2種類の起動方法を紹介します。

  1. デスクトップ検索ボックスを利用する
    • デスクトップ検索ボックスに「デバイスのインストール」と入力する
      デバイスのインストール設定の変更
      ▲クリックで拡大
      検索結果に表示された「デバイスのインストール設定の変更」をクリックします。
      • 補足注意
        上記の手順で検索結果が出ない場合があります。
        • コルタナを無効にしていたり、インデックスを無効にしていると結果表示されない場合があります。
        • キーワードはコピペせずに入力しましょう。コピペでは検索結果が表示されない場合があります。
        • 「デバイスのインストール設定の変更」まで入力しないと選択項目が現れないケースもあります。(画像)
  2. コントロールパネル経由で開く
    • コントロールパネル経由でも、このダイアログは開けます。
      コントロールパネルから呼び出す時
      ▲クリックで拡大
      「コントロールパネル」>「システム」>「システムの詳細設定」>「ハードウェア」タブ>「デバイスのインストール設定」
    • コントロールパネルから呼び出す時は上図の手順を行います。

「デバイスのインストール設定の変更」起動後

以下のように設定します
デバイスのインストール設定の変更
▲クリックで拡大
「いいえ」を選択し、「変更の保存」をクリックします。

これでデバイス接続時にネット経由で勝手にドライバをインストールされたり、Windows Updateで勝手にドライバがアップデートされる事はなくなります。

方法2: ツールを利用する

Windows Updateの設定を変更します。
Windows Updateに新しいドライバが登場した際に、勝手にインストールされるのを防ぎます。

変更には以下のツールを使います

※ リンク先は現在 機械翻訳された日本語なので、非常に読み難くなってます。
ツール直リン (2016.08.21確認)

ダウンロードしたファイル
wushowhide.diagcab
「wushowhide.diagcab」というファイル名です。
45.5 KBほどの大きさです。

実行中の画面
実行中の画面
▲クリックで拡大
更新プログラムを非表示にするか (Hide updates)、再度表示させるか (Show hidden updates) を選択できます。

ツール (wushowhide.diagcab) の詳しい使い方が知りたい場合

サイト内の別ページで詳しく解説しています。

手順解説は以上になります。

ドライバの自動アップデートを停止した方が良い理由

  • ディスプレイやグラフィックカード、ネットワークアダプタなどのドライバは Windows Update からドライバを更新すると不具合が発生する確率が高く、またトラブル発生時の復旧が、とても面倒な状態になります。
  • これらはWindows10の場合でも、各ハードウェアベンダーからドライバを入手して手動でインストールした方が良い状況となっています。
  • またインテルMEIやIRSTなどは、USB機器やUSB3.0コントローラが古かった場合や、ストレージの構成によっては正常に作動しない場合があります。

Windows10の場合でも、これら「ドライバの自動アップデート」で発生する問題は解消されていない様なので、万が一のトラブルを避ける為にも、ドライバのインストールは手動で行えるようにしておいた方が無難です。

補足情報

Windows 10 TH2時代、これらの禁止設定を行った後でも、デバイスマネージャー上の「ドライバの更新」は問題なく使えることを確認した。
デバイスマネージャー上の「ドライバの更新」
▲クリックで拡大

自分用メモ

私のPC環境では、2015年8月~2016年1月にかけ、「Intel(R) Management Engine Interface」と「AMD High Definition Audio Device」のインストールを禁止にしていました。その間はこれらドライバが勝手にインストールされることはありませんでした。(現在は全て最新版を利用)



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更新日 2016/10/09(2015年08月公開)このページはリンクフリーです

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