2015.12.13: ダウンロードURL変更。内容も大幅に変更
2015.02.17: 初出
以下のMicrosoftのサイト内で、Windows7のプロダクトキーを入力することでインストールメディア用のISOファイルがダウンロード可能になっています。
Windows7 の ISO のダウンロードページ
▲https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows7
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows8
▲こちらはプロダクトキー不要。
サイト内解説ページはこちら
以下、具体的なダウンロード手順を紹介します。
ダウンロード手順
ページ内には、Windows7のプロダクトキーを入力する画面があります。
▲クリックで拡大
プロダクトキーはコピペでもOKです。
ハイフン(-)は自動入力されます。
入力が終わったら「確認」ボタンを押します
▲クリックで拡大
入力したキーが正規のものかどうか、検証が入ります。
リテール版(パッケージ版)、DSP版のプロダクトキーが利用できます。
OEM版(メーカー製PCにバンドルされたOS)は利用できません。
※アップグレード版は未検証です。
プロダクトキーの認証が通ると、以下の画面になります。
▲クリックで拡大
言語を指定して「確認」ボタンを押します。
同じページ上に ダウンロードリンク が現れます。
▲クリックで拡大
32bit版、64bit版、両方のダウンロードリンクが登場します。
24時間経つと、このダウンロードリンクは消滅します。ダウンロードしたい場合は、(プロダクトキーの入力も含めて)時間に余裕のある時に行いましょう。
インストールメディア作成方法
- 入手したISOファイルは、ImgburnなどでDVDインストールメディアとしてライティング可能です。
- USBブート可能なメディアや外付けHDDからブートしたい場合はWindows 7 USB/DVD Download Toolを使うのが便利です。
このページの本文は以上です。
以下はおまけです。
Windows8.1のISOをダウンロードしたい場合
以下のリンクからダウンロード可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows8
▲こちらはプロダクトキー不要。
上記ページでは、「ISO、USB用インストールファイルの両方がダウンロード可能」なメディアクリエイションツールを配布しています。
※サイト内解説ページはこちら
おまけ その2
初出時にこのページで紹介していたURLは以下です。
http://www.microsoft.com/en-us/software-recovery
現在は、上記ページは消失しています。
また、ISOファイルが入手できるのはリテール版(パッケージ版)のみで、DPS版やOEM版、アップグレード版のプロダクトキーではISOファイルはダウンロード出来ないものでした。
初出時の資料
ダウンロードページのスクリーンショット
プロダクトキー入力画面
プロダクトキーを入力、Windowsの言語を指定し、[Next]ボタンを押します。
このページの情報は以上です。
2015年2月の公開当時は、ISOファイルの入手はリテール版ユーザーのみの特権でしたが、いつの間にか制限緩くなっています。良かったですねえヾ(*´ー`*)ノ