2015.08.22: サイト内登録カテゴリーの変更
2015.07.18: Edgeの検索プロバイダの項目を修正
2015.07.18: 初出
現状 (Build10240/7月18日現在) のWindows10のブラウザ(EdgeとIE)について書いたページです。今の所、大した事は書いていません。個人的なメモページです。
注意書きとして、私は Windows10のTP版、IP版を全てチェックしていた訳では無いので、どのタイミングでどういう風に挙動が変わったのかは、イマイチ掴めていないです。
Edgeのカスタマイズについて
Microsoft Edgeの設定メニューにアクセスするには、
ブラウザ右上の「・・・」マークを利用する。
▲クリックで拡大
IE、Firefox、Google Chromeと比較すると、カスタマイズ出来る項目はかなり少ない。もっとカスタマイズするにはどうすれば良いのか・・・・まだ模索中。
Edgeの検索プロバイダーについて
また、デフォルトの検索プロバイダーを変更する機能は付いているが、まだ変更できない。
▲クリックで拡大
検索プロバイダーの「既定」「追加」「削除」ボタンはグレーアウトしたまま。
Build 10240なら変更できると思ったのに。まだなのか。
追記訂正(2015.07.18/19時)
Edgeに検索プロバイダを追加するには、一度その検索サービスにアクセスする必要があるようです。
▲クリックで拡大
Google検索やTwitterなどを一度Edgeで開いた後に
画面右上の「・・・」>「設定」>「詳細設定を表示」>「アドレスバーでの検索時に使うプロバイダー」>「新規追加」へアクセスすると、それらの検索プロバイダをEdgeに登録できるようになっています。
※登録時にエラーメッセージが出る場合がありますが、もう一度登録すれば作動するようになります。
現時点のWindows10は、小さなアップデートが続いていますが、まだまだ地味に機能アップしていますね(^_^;
選択肢はまだ少ないですが、今後も検索プロバイダがが増えていく感じです。
IEについて
Buildが進むにつれ、少しずつ目立たなくなって来ているけど、IEが完全に消えたワケではない。
Windows 10のスタートメニュー内に、IEは存在している。
▲クリックで拡大
「スタートボタン」>「すべてのアプリ」>「Windowsアクセサリ」にIEの起動ボタンがある。
Windows 10のコントロールパネル
▲クリックで拡大
この「インターネットオプション」は、IEの設定を変更するメニュー。
Edgeの設定を変更するメニューではない模様。
その他
OS内でのIEの扱いは、Buildが進むごとにどんどん小さくなっているのは確実。
(しっかりと確認できたワケではないけれど) 外部からIEの機能を呼び出すようなアプリの大半は、作動しなくなったっぽい。
それでも、Edgeでは表示できない・正常作動しないWebページがあるうちは、IEは消えないみたい。というか、「互換性重視の企業向け」という位置づけで今後も残るとドコかで読んだ(ソース失念)。