FireFoxでJavascriptを無効にする方法を紹介したページです。
個人的に「これが気に入った!」というアドオンがあったので、アドオンを利用する方法を先に紹介します。
Javascriptを無効にできるアドオン
- Ghostery – Firefox 向けアドオン
- NoScript Security Suite – Firefox 向けアドオン
- Disable JavaScript – Firefox 向けアドオン
現在は、上記いずれも Quantum 化した Firefox に対応しています。
上の2つが定番のアドオン。かなり高機能です。
下の1つが今回紹介する「Disable JavaScript」。超シンプルで私のお気に入りです。
Disable JavaScript
Disable JavaScriptの使い方
Javascript 有効/無効の切り替えは、
ブラウザ右上のアドオンボタンで切り替えるだけです。
▲クリックで拡大
これだけ。機能は少ないものの、非常にシンプルです。
Disable JavaScriptの特徴
- Disable JavaScript は、ドメイン単位で Javascript の 有効/無効 を切り替えることが可能です。(※サブドメインは別ドメイン扱い)
- 一度 Javascript を無効にすると、手動で有効に戻さない限り Javascript 無効のままです。Firefoxの再起動やキャッシュクリアなどで元に戻る事はありません。
- 残念ながら 細かなオプションは用意されておらず、「すべてのサイトで有効/無効 を切り替え」「URL単位で有効/無効 を切り替え」などの操作は出来ません。
私の場合、まさにここの「ドメイン単位で Javascript の 有効/無効 を切り替えできる」という機能だけが欲しかったので、このアドオンがドンピシャとなりました。
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アドオン紹介ここまで。
以下、Firefox標準機能でJavascript を無効にする方法。
Firefox標準機能でJavascript を無効にする方法
以下の手順でJavascript を無効にできます。
▲クリックで拡大
1. アドレスバーに「about:config」 と入力
2. 検索窓に「javascript」 と入力
3. 「javascript.enabled」という項目を探す
▲クリックで拡大
4. この項目をダブルクリックすれば [有効/無効] の切り替えは完了です。
FirefoxでJavascript の無効化が出来ました。
▲クリックで拡大
このページは以上です。