私の大好きなブログのひとつ、裏技ShopDDさんの過去記事に、以下のようなものを発見。
ワンセグの受信感度を上げる裏技!!!
私はワンセグTVは持っていないのですが、無線LANでインターネットを楽しんでおり、しかも親機と子機の距離が結構離れていて受信感度がすこぶる悪い。通信切断こそ滅多にないけど、通信速度はメーカー公表値の半分くらい。
椎間板ヘルニアで寝たきり状態の頃に工事をして無線LANを設置した為に、元気になった後にドコにPCを設置しネットに接続するのかを予想していなかったのが最大の原因です。
なんとか無線LANの受信感度を上げたいと思っていた!
こんなワザがあったのか!!
ワンセグの受信感度が上がるのなら無線LANも上がるかもしれない!
と言う事で半分ダメ元でリンク先の裏技をウチの無線LANにて行ってみました!
▲無線LANのアンテナにアルミホイルぐるぐる巻き。かっこわる~(笑)
▲子機側にもアルミホイルぐるぐる巻き。
あまりにもキタナイ写真になったので一部モザイク入り(笑)
結果はどうなったかと云うと。。。
▲コレがアルミホイルを巻く前の状態。
携帯電話に例えるとアンテナ1本程度がデフォでした。
アルミホイルぐるぐる巻き後は・・・・
▲アンテナ2本になりました。
多少ですが効果はあったっぽいですが、なんとも微妙。。。
アンテナに巻くアルミホイルの量を増やしてみたり減らしてみたり、アルミホイルの表裏(ピカピカ面とザラザラ面)を逆にしたり、きつく巻いたり、ゆるく巻いたり、色々試してみましたが大差ありませんでした。
それでも無いよりマシ程度の結果になりましたので、しばらくコレで常用しようと思います。
2009.01.23追記:
無線LANの受信環境を改善するために詳しいページを発見しました。参考になります。
≫無線LANがつながりにくい時の対策
追記終わり
他にも先日Yahoo!に以下の様な記事も。
無線LANの通信速度が遅くなるのは電子レンジのせいってホント?
ウチの環境、親機と子機の中間地点、それも一直線上なる所に思いっきり電子レンジがおいてありますよ(´Д`;)
こ~ゆ~場合はIEEE802.11aと云う規格で無線LANを使えば良いそうで。
ウチはIEEE802.11bで繋いでいます。ちょっくらドライバーを入れ直そうと思います。
おまけ
三日後、規格をIEEE802.11aに変更しようと思ったが、ウチの無線LANは対応していない事が判明。調べてみたらIEEE802.11aの使える無線LAN機器って、結構お高いですね。。。
▲おまけにアレコレ設定を変更していたらアルミホイル巻いた状態にもかかわらず以前のアンテナ一本状態に(´Д`;)
その後
その後、偶然の事故により、アルミホイルアンテナがポキッと折れたことにより、受信感度がさらに増しました(笑)
▲アンテナ3本!
▲ポキッ!
詳細はこちら:無線LANの受信感度が劇的アップ!何が幸いするか分かったもんじゃない
追記:2014/07/16
コメント欄にて、「写真のアルミホイルは長すぎる。2.4Ghzの無線LANに適したアンテナの長さは6.25cm。折れた偶然に丁度良い長さになったのでは?」と教えて頂きました。
参考リンク
・電波を使って情報をやりとりするにはアンテナが必要です。アンテナの中で単純なのは導体でできた短い棒ですが、電波を送るのに適した長さは波長の2分の1と言われています。さて、約2.4GHzの電波を使う無線LAN規格IEEE802.11bでは、アンテナの理想的な長さは、どれでしょうか
・価格.com - 『びっくり仰天 ニセモノアンテナ』 ロジテック SkyLink LAN-WH450N/GR のクチコミ掲示板
・無線LAN買ってみた(分解・アンテナ改造) GS-27USB | カミジン@ファンタの平穏な日常 Blog
アンテナ長=6.25cmという答えは鉄板のようです。
なるほど、ポキッと折れたアルミホイルが偶然に6cm前後の長さになり、またアンテナの向きに変化が出たことで、電波の受信感度が安定したようです。