無線LANの電波の飛び方メモ。

無線LANの電波の飛び方

無線LANの電波は、アンテナを中心に同心円状に広がる(上下角は15~30度くらい)
アンテナの棒が指している方向には、殆ど電波が飛ばない。
※上図は一般的な(無指向性タイプの)アンテナの場合の電波の飛び方。
 「指向性タイプ」のアンテナの場合、一方向に強力な電波が飛ぶ。
  (指向性タイプのアンテナは別売りの場合が多い)

 

Lanの電波イメージ
(実際にはもう少し上下に拡散するけど) 水面に広がる波紋をイメージすると分かりやすいかもしれない。

無線LAN親機が1Fにあり、子機が2Fにある場合

無線LAN親機が1Fにあり、子機が2F

無線LAN親機が1Fにあり、子機が2Fにある場合などは、親機・子機のアンテナが平行になるように設置すると上手く受信するようになる。

 

これでも電波強度が不足している場合は、アンテナにアルミホイルを巻いたり、アンテナ板を自作しても意外と何とかなる場合が。
 サイト内 参考:アルミホイルで無線LANの受信感度を上げる
 外部サイト 参考:無線LAN・TVアンテナの受信感度を上げる方法 すくぅうみうぎ
※アンテナの改造は電波法に抵触する可能性があるみたいです。自己責任にて、注意して行ってください。

なんで今更こんなページ書くかと言うと、Mac Blu-ray Player 2.0 のAirXが面白いので、ちょっち無線LAN機器のセッティングを見直し中だから。