無停電電源装置 CyberPower Backup CR 1200 CP1200SW JPを購入しました。
既に購入後2週間ほど経っていますが、すこぶる快適に使えています。
UPS使っていると安心感が違いますねえ。もっと早く購入すれば良かったです・・・。
▲CyberPower Backup CR 1200 CP1200SW JPを購入直後に撮った写真
1月に購入したCore i7 3930K マシンのOCセッティングがようやく落ち着き、この1ヶ月はBSoDやスリープ復帰失敗などのトラブルは皆無。新PCの本格稼動に向けてUPSを導入した次第です。
CyberPower Backup CR 1200 CP1200SW JP の主なスペック
正弦波出力
容量 : 1200VA / 720W
入力電圧 : 80V - 115V
入力周波数 : 47Hz~63Hz
バッテリー: 鉛シール蓄電池
重量: 11Kgくらい
価格 27,000~22,000円くらい(2012年 4月現在)
3年前に購入を検討した時は、一般向けUPSは矩形波出力の200~300W出力で4~5万円してたはず。ここまで高スペックかつ安い製品は見当たらなかったんだよなあ。。。良い時代になったものです。
PC・モニタ・外付けHDDなど「停電時にいきなり電源が落ちると困る機器」は、全てコイツ経由でコンセントに繋いで運用開始。
以下、利用中の写真
▲こんな感じでプリンタの横に設置しました。
最初に6時間ほど充電を行い、その後PCなどを接続します。
ちなみに CR 1200 CP1200SW JPには、USB接続で停電時にWindowsマシンを自動でシャットダウンしてくれるアプリケーションが付属していますが・・・私はこの手のツールをあまり信用していないのでUSB接続はしていません(^_^;
このUPSは電力状態が液晶画面でモニタリングできるのが良いです。
液晶の下にあるボタンで、モニタする項目の変更も可能です。
▲入力/出力電圧の表示
我が家のコンセント出力は、通常時は101~103Vあるようです。
ブレーカーが落ちるギリギリまで家中の家電を使用すると、97~95Vまで電圧降下。
この程度の電圧降下ならば、PCに特に異常は発生せず(ただし10分ほどx264エンコを試しただけ。更に長時間負荷テストを行うとどうなるかは不明)
▲モニタ項目を切り替え。周波数表示
西日本なら60Hz、東日本なら50Hzです。もちろん両周波数に対応。
(この数値が異常になる事はまず無いので、モニタリング不要)
▲さらに切り替え。バッテリー残量表示。
UPSがコンセントに繋がっている限りは、ここは100%になっているはず。