またまた USB3.0外付けHDD「LaCie」の3TB版を購入しました。
静かで早い、スリープに連動してくれる、ファンレスなので静か、小さい(HDD筐体とほぼ同じ大きさ)価格もお手ごろ・・・等々の理由で、スッカリお気に入りとなってしまいました。
サイト内関連レビュー
・LaCie 3、4台目購入レビュー
・LaCie 1台目購入レビュー
・LaCie 2台目購入レビュー
※注意:
LaCieは基本的にSeagateのドライブを使用しています。
とりあえず以下の情報は頭に入れておきましょう。
GIGAZINE -HDD約3万5000台を運用した実績からSeagate製品の圧倒的壊れっぷりが明らかに
購入時のメモ
今回も静か。電源投入時のモーターのスピンアップ音がチョット気になる程度で、書き込みしてる最中などは、ホント静か。
コネクタやAC電源の規格も変更なし。以前購入したLaCieのケーブル類の流用が可能。
冬場(室温15~17℃)の場合、chkdsk /Rや1TBくらい連続で書き込みしてHDD温度は最大で40℃ジャスト。2TB連続書き込みで43℃。
40℃台なら許容範囲。まあファンレスならこんなモンだろう。
今回購入したLaCie 3TB版の速度
2013年12月に購入した3TB品より、更に速度が落ちた気がする・・・
最近の流りの省電力化を考慮した設計になっているんだろうか?(^_^;
参考: 2013年12月の購入品(3TB品)
512KBランダムライトが100MB/s超えてた。
そして、これ以前に購入した2TB品はもっと早かった。
参考: 2013年09月の購入品(2TB)
これが「もっと早かった2TB品。」
シーケンシャルリードが200MB/s超えてた。
この辺のスペックを期待して購入したので、(ほんの少しですが)やるせないですw
SMART値のメモ(今回購入のLaCie)
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2013年12月購入品と比較
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内蔵されたHDDの型番は一緒だけれど、「ファームウェア」や「対応規格」が違う。
HDDの「対応規格」なんて、今まで気にした事はなかったけれど、同じ型番のHDDを購入した事で、ACS-2、ACS-3 Revision 3b、ATA8-ACS、ATA8-ACS version 4など、色々な規格がある事が気になってきた。
今度すこし調べてみよう。