最近のセキュリティ関連の情報から、気になったリンクを紹介したページです。

リンク先の内容(ざっくり)

Intel ME / SPS / TXE に脆弱性が見つかった。
Skylake / Kaby Lake / Coffee Lake あたりの世代が影響を受ける。

UEFIをハッキングする手法が確立されつつある。脆弱性が発見されUEFIが悪意のあるものに書き換わってしまうと、ユーザーはそれを知る術がないまま、事実上、永久的に攻撃された状態下に置かれてしまう。

気になった点は以下

一部引用

とりわけ致命的なのがRing -3で動作しているIntel Management Engine。Intel Management Engineはすべてのネットワークの管理機能を有しているほか、PC全体の管理機能も司っている。たとえPCの電源がオフの状態でも動作しているので、ここを乗っ取ってしまえば攻撃者の思うがままになるわけだ。

まじかー。ここ乗っ取られたら電源オフの状態でも関係ないのか。
ちゅうか、Intel Management Engineは PCの電源がオフの状態からでも動作できる仕組みなのね。知らんかったです。

対象

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関連リンク

この件の修正プログラム

2017年12月頃から、アップデータが提供され始めている。

修正プログラムの提供は、メーカー (もしくはマザーのチップセット?) により微妙に異なる。BIOSのアップデートを提供する場合、Intel ME のアップデートを提供する場合、両方がある。

ASUSのページを探してみると、以下のようにマザーによって異なっていた。

ASUSの場合

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以下のキーワードで検索してみる
CVE-2017-5705/CVE-2017-5708/CVE-2017-5711/CVE-2017-5712

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