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Windows 10 RS1 (特にリリース直後) は本当に酷い出来だったのだけど、当時の手元のPCの不調はその出来の悪さとは別の所にあったのかもしれない、と思うようになりました。

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久しぶりのBSoD

我が家のメインPCが、Windows 10 Creators Update (以下RS2) にアップデートして以降はじめてBSoD (エラーコード 0x00000124 ) が発生したのでメモ更新。

今回話題にする PC は Anniversary Update (以下RS1) 時代はずっと不安定だったのだけど、RS2 でものすごく安定したPCになりました。しかし今回のBSoDを経験した事で、RS1 時代のPC不調は、私のPCの使い方が悪かったのが一番の原因だったのかも・・・・? と思うようになりました・・・・。
というのがこのページの趣旨です。

問題が発生したPC

今回話題に取り上げているこのPCは、Windows 10 RS1 時代は本当に調子が悪くて毎日のようにスリープ復帰に失敗し、2016年8月~11月頃に至っては更に酷く、2週間に1度は BSoD が発生する・・・・という状態でした。

BSoDのエラーコード

エラーコード は 0x00000124 だった。
エラーコード は 0x00000124
▲クリックで拡大
※BSoD 画面にはバーコードと「WHEA_UNCORRECTABLE_ERROR」というエラーのみが表示されていた。エラーコードはイベントビューアから確認した。

エラーコード 0x00000124
WHEA_UNCORRECTABLE_ERRORについて

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BSoD発生時の具体的なPC操作

以下の操作を行っていた時にブルースクリーンエラーが発生しました。

  • VMware 上にインストールした CentOSを利用
  • Apache や Nginx を起動し、ブラウザから挙動チェックを行った
  • VMware + CentOS の仮想PCは複数台稼働させた。
    • 複数の仮想PC (CentOS 5 X2台 と CentOS 7 X2~3台) を起動
    • それぞれの仮想PCには、Tera Term や WinSCP など複数のアプリケーションでアクセスしていた
    • 複数台起動した仮想PCは、オリジナルはCentOS 5、CentOS 7それぞれ1台ずつ。2台目以降のマシンは vmdkファイルや vmxファイルをコピーする事で作成していた

赤文字にした「VMware + CentOS の仮想PCは複数台稼働」のうち、「CentOS 5、CentOS 7 両方稼働」もしくは「オリジナルとコピーを同時稼働」のどちらか一方、もしくは両方が原因となった感じです。

実はこのPC操作、昨年8月~10月頃もやっていた...orz

昨年 (2016年) 8月~10月、私のPCは Windows 10 RS1のせいで不調になったと思っていたのですが、どうも別の原因があったようです。。。

2016年8月~10月頃

  • ぼくんちのTV 別館のサーバーを CentOS 5 から 7 へアップグレードし、Apache から Nginx に変更するため、VMware 内で何度もテストを行っていた。
    • CentOS 5、CentOS 7 同時起動
    • 1台のサーバーをコピーし、微妙に条件を変えてパフォーマンステスト等
    • 当時、PCの調子はメチャメチャ悪かった。
  • 2016年11月、サーバー移転無事終了。
    今にして思えば、VMware 上でのテストを行わなくなってから BSoD は発生しなくなった。
  • スリープ復帰失敗も、この頃から徐々に減って行き、2017年1月頃には ほぼ発生しなくなっていた。

今回 (2017年10月)

  • 2016年8月~10月頃と似たようなテストを行ったところ、私のPCは当時とにたような不調を引き起こした。
  • 今回は、併設ブログの「ぼくんちのTV 本館」や「バックステージ」を さくらスタンダードから さくらのVPS (CentOS 7 + Nginx) に移行させるため、このテストを実行。

2016年当時も「無線LAN子機が原因でBSoDが発生している」という認識はあったのですが、「仮想PCの運用方法が悪くて問題が発生している」という認識はありませんでした。

でも今回、「約10ヶ月安定していたPC」が「2016年8月~10月頃と似たようなテスト」を行った途端、当時と同じような問題を発生させたという事は、上述したVMwareの使い方に問題があった可能性が大きそうです。

今後はもう少し慎重にVMwareを利用しようと思います。

このページの情報は以上です。

このページのまとめ

  • VMware上のCentOSを起動する時には以下に注意する
    • VMwareの仮想PCは、オリジナルとコピーを同時に起動させない
    • CentOS 5 とCentOS 7を同時に起動させない
      (これは関係ないかもと思いつつも、CentOS 7のみ、CentOS 5 のみという条件でオリジナルとコピー両方稼働させても今の所問題は起きていない)
  • BSoD や スリープ復帰失敗が頻繁に発生する場合
    以下1.~6.を上から順に試す。
    大抵は「1.」~「3.」で直る。
    RS1時代は「1.」~「5.」が必要だった。
    1. 無線LAN子機を取り外し、完全放電させる
    2. PCのコンセントを引っこ抜き、完全放電させる
    3. 無線LAN子機 のドライバを削除し、再インストールする
    4. Windows側のインターネットの接続設定を一旦削除、再作成する
      このページの「対処方法2」の手順など
    5. VMwareを削除、再インストールしてみる
    6. まだ直らない場合、Windows を上書きインストールしてみる。

Windows 10 RS1 は、リリース直後の出来は本当に酷く、それを否定するつもりはないのだけれど、、、当時の手元のPCの不調は「初期RS1の出来の悪さ」とは別の所にあったのかもしれない、と思うようになりました。

余談&メモ

今回のBSoDで、VMware 内の 仮想PCのネットワーク設定が全台リセットされてしまった。ゲストPCとホストPCとの接続に使うIPアドレスも変わってしまったため、ログイン設定作り直し & CentOS 内の MovableType の設定作り直しが超めんどい。。。