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デスクトップアイコンが化けたり、表示がおかしくなってしまった時の対処方法です。

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2015.01.03: IconCache.db再作成の手順を一つ追加

長期間PCを利用していると、デスクトップアイコンが別のアイコンに化けてしまい、正常に表示できなくなってしまう事があります。

私のPC環境では・・・・
アイコンに化ける
▲zipファイルのみが(よりによって)弥生会計のアイコンに化けるようになってしまいました。PC再起動したり、フォントキャッシュをクリアしても治りません。
この状態でもダブルクリックでファイルは解凍され、特に実害は発生していないのですが、気持ち悪いです。

こんな場合は、以下いずれかの対処方法を試してみましょう。

化けたアイコンを元に戻す方法 (3種紹介)

  1. モニタの色数を変更する(32/16bit)
    (Windows8では利用できません)
  2. システムフォルダ内の「IconCache.db」を削除してPC再起動する
  3. PCを一度セーフモードで起動する

上記のうち、いずれか一つを試せば治るはずです。
(下に行くほど効果は高くなっていきます。)

以下、具体的手順の紹介です。

1. モニタの色数を変更する

※この方法は、Windows8以降では実行できません。

まず、起動しているツールを全て終了してから、デスクトップ上で右クリックし、「画面の解像度」を選択します。
画面の解像度
▲クリックで拡大

次の画面で「詳細設定」を選択します。
「詳細設定」を選択
▲クリックで拡大

「モニター」タブを開くと、色指定の項目が出てきます。
「詳細設定」を選択
この項目を「True Color(32ビット)」から「High Color(16ビット)」に変更し、「OK」をクリックします。
重要:カラー設定を32ビットに戻す前に、一度PCを再起動しましょう。

これで、モニタの色数変更と同時に、アイコンのキャッシュが再作成され、表示のおかしくなったアイコンは元に戻るはずです。

上記手順では上手く治らなかった場合や、Windows8以降のPCの場合は、以下の手順を試して見ましょう。

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2. システムフォルダ内の「IconCache.db」を削除してPC再起動する

この現象は、システム内のデータベース「IconCache.db」が破損している為に発生しています。一度削除してPCを再起動すると、IconCache.dbは再作成され、正常な状態に戻ります。
(手動で再作成してもOKです。)

IconCache.dbの保存場所
C:\Users\【ユーザー名】\AppData\Local
IconCache.dbの保存場所
▲クリックで拡大
注意:IconCache.dbを削除する際は「Shift + Del」を使い、ファイルを完全に削除するようにしましょう(ゴミ箱に残さない事)。
また、ファイル削除後はすみやかにPCを再起動しましょう。

※手動でIconCache.dbを再作成する場合は、
 1.IconCache.dbを削除する
 2.空のテキストファイルを作成し、IconCache.dbとリネームする
 3.タスクマネージャーでexplorer.exeを再起動する
という手順を踏みます。この場合、PCの再起動は不要です。

3. PCを一度セーフモードで起動する

IconCache.dbの削除が面倒な場合は、PCを一度セーフモードで起動してもOKです。この場合もIconCache.dbはリセットされます。

PCをセーフモードで起動する方法
 ・PC起動時(POST通過直後)にF8キーを連打する
 ・またはmsconfigでPCの起動方法を選択する
  msconfig
  ▲クリックで拡大

一度セーフモードで起動した後は、特に他の操作を行う必要は無く、PCを通常起動すれば元に戻っているはずです。

あとがき

ちなみに今回の私の場合、「3. PCをセーフモードで起動する」でのみ、アイコンの表示は正常に戻りました。
アイコンの表示は元通り
▲アイコンの表示は元通りに。

「1. モニタの色数を変更する」や「2. IconCache.dbを削除してPCを再起動」では、なぜか元に戻りませんでした。アイコンキャッシュの破損にも色々な状態があるようで、対処方法もそれに合わせて変更する必要があるようです。

参考リンク

Windows 7 および Windows Vista のスタートメニューやエクスプローラ内の表示で、一部のアプリケーションのアイコンが適切に表示されないことがある