今回の更新は Windows 用 PC のUEFIマザーの「PCが高速起動する部分」のお話です。Windows 8 以降、「高速スタートアップ」や「Fast Boot」という機能が登場した後では、理解するのが難しくなってしまった部分です。

これを言葉で説明するのがむずかしい。
図にするとこんな感じ。
UEFIマザーの「PCが高速起動する部分」
▲クリックで拡大
UEFIマザーが、「高速スタートアップ」と「Fast Boot」を無効にしてもレガシーBIOSのマザーより高速に起動するのは何故なのかを調べ、そこから自分の欲しい情報のみをまとめたページです。

まえがき(おことわり)

ちなみに、このページはサイト内の他ページと比べて雑です。
今までよく分かっていなかった部分を改めて調べてみたお話が大部分を占めるのですが、正直なところかなり難しく、また上手くまとめられませんでした。
間違った内容が含まれている恐れがあります。
まえおきも長めです。本題に入るのは、すこし後です。

このページの概要

UEFI マザー に GPT形式 でWindows 8以降をインストールすると、PCの起動、OSの起動がかなり高速化します。

2013年頃から散々言われている事ですが、

これらの現象について、何故なのか、どういう仕組みになっているのか?という疑問を解決するために色々と調べてみた内容が、今回のお話です。

UEFI で Windows の起動が高速になる箇所

UEFI Windows (8以降) の起動高速化は、大きく分けると

この5つに分ける事ができます。
※これは間違った表現なのだけど、あえてこう書いています。

2011年頃のチョット古めのマザーボードを利用していて、Windows7 をGPTでインストールしても起動に1分以上かかる・・・・というPCでも、Windows 10/8.1 ならその半分くらいの時間でPCが起動できるようになる可能性は十分にあります。

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このページを書くキッカケ

このページを書くキッカケになった体験は以下。

この体験をベースにこの記事を書き始めました。
今回の更新は正直なところ、すべてを理解し自分の言葉で表現する事に挫折しました。今回は、自分の分かっている部分、経験として知っている部分、新たに調べたお話の中からこのサイトに書き残しておきたい部分を記載していき、それ以外はスルーした内容になっています。

キチンと理解したい場合

以下で紹介するリンク先のような内容を理解する必要が出てきます。

Intelの資料ページ

Arch Linux JP Project-Wikik

IT系メディアサイト

個人サイト

「UEFI ブートローダー」で検索すると欲しい情報が得られるのだ、という事に気が付くまで、何か月もかかってしまいました。

諸々のまえおき全部おわり。
以下が本題です。

このページで書きたい部分

このページで書きたい部分は、
UEFIマザー に GPT形式 でWindows 8以降をインストールした場合、
「マザーボードの Fast Boot」
「Windows の 高速スタートアップ」
この2つを使わなくても、PCの起動は十分に高速化する。
という部分です。

まず、レガシーなBIOS と UEFI-BIOS では、何が違っているのかを調べてみます。

レガシーなBIOSの場合

UEFIの話に入る前に、レガシーなBIOSを搭載したPCが起動する際のお話を少しだけ紹介。

レガシーなBIOSの場合、PCが起動する時以下のような処理が必要。 
(Basic Input/Output System - Wikipediaから一部抜粋しながら記載)

これらのような設計の古い部分が原因で、BIOSの場合 PCの起動は長い時間がかかってしまう。

UEFIの場合

新しいシステムを採用したことで、上で書いたようなPC起動時に時間がかかる原因が、ガガーっと解決されている。大量のメモリ空間で一気にカタを付けたり、初期化や認識チェックなどで省略できる所はスキップしてしまう。

という訳で、ここから先は内容があやふやになって来ます。
(でも、ここからが本題です)

以下で述べるそれぞれの項目が「一気に処理しているから早い」のか、「処理をスキップしているから早い」のか、実はよく分かっていません。
たぶんマザー側では「Fast Boot」を有効にしなければ「省略する」という工程は発生しないと思うのだけど、明言する自信は得られませんでした。

調べてみて分かったこと

 

このページのお話はここまで。
書き上げてみると、書きたかった内容とがズレた感じなってしまったので、もう一度このページを書くキッカケを紹介すると、このページで書きたかったのは、

というお話。
「Windows 8 以降の方が起動が早くなるのは何故?」という部分まで詳しく勉強してみようと思ったら、想像以上に難しいお話でした。

余談&あとがき

ちなみに、Windows 10 TH1/TH2 時代は古いドライバでもそれなりに正常作動するケースが多かったけれど、Windows 10 Anniversary Update はドライバをちゃんと更新しないと Windows 10 は正常に作動しないケースが増えてしまいました。

ちょっと上の方で書いた「UEFIネイティブな起動」と「レガシーな起動」が混在するPCでWindows10を作動させるのは難しくなってきた・・・・という印象を受けています。

このページの情報は以上です。

サイト内 関連ページ

参考リンク

このページを書くにあたり (このページで書きたかった情報はなかったものの) 色々と参考にさせて頂いたリンク。
私の欲しかった情報は、あくまでもさわりの部分を解説している、という感じだけど、私がこのページに書いたものよりも正確だと思います。

魔獣帝国にようこそ」さん

分かりやすくかみ砕いた表現になっているのでお勧めです。

Wikipediaなど

Wikipedia は一部 引用させて頂きました。

ITメディア系サイトの記事

2003年に書かれた内容は、(Fast Boot や 高速スタートアップの情報が一切無いため)今回欲しかった情報に近く、とても参考になりました。