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huffyuvsはhuffyuvの色空間の問題を改善した(色信号のスケール変換をしない)改良版です。

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久々に動画エンコ・コーデックネタを書こうと適当にネットを巡回していた所、huffyuvsと云う 聞きなれているが、なんか微妙にhuffyuvと違う単語を発見。なんじゃコリャ?と検索してみました。

huffyuvsについて

huffyuvで劣化知らず←よく探せばダウンロードリンクもありますよ

どうやらhuffyuvの改良版で、CCE(シネマクラフトエンコーダー:Cinema Craft Encoder)でエンコードを前提にするなら、huffyuvsを使った方が良いみたいです。(アンインストーラーに問題ありとも書いてありますが(;´ω`)

んで、私はCCEを愛用していますんで どの辺が改良されていて、どうCCEに向いているのか、気になるわけです。
(このブログでCCEについて書いた記事はコチラ)

huffyuvsは色信号のスケールを変換しない

huffyuvsとhuffyuvの違いを解説しているサイトを探してみた所、
なんとCCE販売元NOVACのCCEのFAQで解説されていました。
CINEMA CRAFT ENCODER BasicのFAQ

以下部分的に引用
Q.huffyuvで、RGBデータを YUY2 に変換したもので、YUY2形式のファイルを読みこませた場合、
  「ビデオ設定」の「輝度レベル」をどちらに設定しているかに関わらず、必ず出力ファイルでは
  輝度・色差信号のスケールが縮小されてしまうのですが... 
A.輝度レベルの設定は、入力がRGBの時のみ有効に機能します。
  入力がYUY2の時は、変換せずにそのまま使用しています(スケール変換はしていません)。
  もともとYUY2はCCE-Basicが受け付けることができる唯一のネイティブフォーマットです。入力としてRGBを受け取った場合、
  それは内部的にYUY2に変換されます。そのときの変換方式が2種類あり、その方式は輝度レベルのところで選択可能です。もしネイティブの
  YUY2がスケール変換されてしまうのであれば、0-255で変換したYUY2の信号もスケール変換されてしまうはずです(16-235で変換したものは
  二重に変換されることになってしまいます)。
  スケール変換をしているのは huffyuv 自身になります。スケール変換をしたくないのであれば、 HuffyuvS をご使用ください。

FAQなんぞ読まなくても普通に使用するには何にも問題なかったのですが、読んでみるものですね。。。。
huffyuvsは、RGB-YUY2間で行われる無駄な輝度変換を省略する事が出来るようです。

つまりは、動画編集ソフト等で動画を作成する時にキチンと輝度調整を行っている人はhuffyuvsを使用しないと、輝度が二重に調整されて今いますよ。という事らしいです。
TVキャプを行う場合でも、元々がTV信号ですのでhuffyuvsの方が向いているでしょう。

huffyuvsとhuffyuv、上手く使い分けよう

んで、私の場合ですがオリジナルで動画作成する場合、中間ファイルは輝度調整とかTVスケールの輝度とか全く考えていませんので、オリジナルのhuffyuv使わないとダメなようです。と云うかhuffyuv使えば自動でYUY2スケールに変換してくれるのですね(笑)
もちろん二重、三重に編集を重ねる場合はhuffyuvsを使わないと、どんどんスケール変換されて色味の部分が劣化して行くんでしょうけど。

以下、輝度、スケール変換関連のネタを拾った過去ログみたいなもの見つけました。

http://www10.plala.or.jp/p205tb16/scale.txt
濃い…とても一気に読めない(笑)
2003~2004頃のログのようなので、私の興味が動画エンコからCGに変わった頃。当時ならサラっと読んでいたかもしれないが、今は無理。読み終わってグッタリです。

ついでにCCEを最新のモノにアップデート。安定して使っているんで、こんな事でもないとCCEのアップデートなんてしない私なのでした(汗)