まずはじめに。
このページは「個人的な思い込みだったらスミマセン」的なデジカメのオートフォーカスの覚書きです。
(カメラを使いこなしている人には、多分このページは恐ろしく駄文です)

色々撮影してて「恐らく、カメラはこういう特徴のある場所を探してフォーカスをあわせているんだろうな」というのが実感出来るようになってきました。

「顔認識」を使っていない時の(コントラスト)AF作動の特徴

カメラが「コントラスト差の激しい所がわかんねえぞ?」と迷った場合は、その次に[白い所][明るい所]を探している感じ。

メモ

被写体の中に、極端に輝度差があったり、異様に白い所があると、カメラはそこを目掛けてフォーカスを合わせようとする事が多い。

被写体全体が極端に暗い場合、焦点を合わせるポイントが見つからず、フォーカスは迷いまくる。

逆光ライトがある場合、そこに焦点を合わせようとする。大きなハレーションが起きればフォーカスは迷いまくる。大量にスモークを炊いている場合も、画面全体にモヤがかかったようになり、フォーカスは迷いまくる。

 

んーと、何が書きたかったかって云うと、「被写体によっては思いがけない所にピントが合っちゃうので気をつけよう」って事でした(^_^;

(動画撮影時の)AFが迷いまくる時の操作

動画撮影中、AFが迷いまくるけど、MF操作で撮影はキツイなあ・・・って時は、まず(同じような距離で)AFを作動させ、そこでピントを固定してから撮影すれば楽。

GH3/GH2・・・・[常時作動オフ]にしたAF
LX7・・・・MF撮影(MF中ワンプッシュAFを利用する)
GH1・・・・AF[常時作動オフ]にできない。AF/MF切替スイッチを使うしかない

やっぱライブ撮影はMF撮影や「常時作動オフにしたAF」が楽だった。激しい照明変化でAFが誤作動起こすと(酷い時は)20~30秒ピンボケ状態が続いてしまう。

 

まあ、だいたい合っているだろうと思うけど、この考えであっているのかはイマイチ自信なし。。。です。