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2023.11.20: 今年も無事、この方法で更新できたのでメモ更新。
コード引き換え URL も同じだった。

2022.11.24: 初出


表題通り Amazon のブラックフライデーを利用し、Adobe コンプリートプランを更新したので、そのメモ書き。

無事サブスクを1年分更新
約35% オフで購入。無事サブスクを1年分更新できた。
私の場合、更新期限が12/31なのだが、それもちゃんと引き継がれ、キチンと1年分のサブスクが更新された。
手順さえ分かっていれば、ものの数分で更新作業は終わる。

ただ、私の場合 11月後半は何かと忙しく、この季節が来ると毎年のようにいろいろ調べつつも「来年こそ挑戦しよう」という状況が続いていた。
そして気が付くと、サブスクを始めてから7年も経過してしまった。数分で終わる作業を、「良く分からないから」と何年も先延ばしにしてしまっていたのだ。勿体ないことをしてしまった。

このページは、この一連の作業を、来年サクっと思い出すためのメモページである。

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Amazonブラックフライデーの期間

毎年、11月最終金曜から1週間おこなわれる。
今年は11月25日0:00から12月1日23:59まで。

商品によっては、それより早い時期から大幅値引きが始まる。
Adobe CCコンプリート 12カ月版 もこのケースに該当し、同製品のセールは 11月20日ころにはもう始まっていた。終わりも少し遅く、12月2日23:59まで

Amazonの購入ページ

対象商品は、以下の2つ。

何か特別な事情がない限り、オンラインコード版のほうがよい。
購入して数分でコードが発行されるし、かなり割安になる。
(今年の場合、約5000円安い)

Adobe のアカウント更新ページ

コードを使った更新のページはかなり分かりにくい所にある。
※クレカ等を利用した通常の登録&更新ページには、コード入力の項目は無い。

有効化手順、コード入力ページ

上記「Creative Cloud コード引き換え」ページを開き、そこでコードを入力すれば更新完了となる。

ちなみに「コード引き換えページ」はこんなカンジ。
あまりにそっけないページで不安を感じたが、大丈夫だ。
コード引き換えページ
ここにコードを入力し、「コードを引き換え」ボタンを押せば終了である。

支払方法の変更や、アカウント情報、クレジットカード情報の変更などは、一切おこなう必要はない。引き換えコードの入力のみでOKだった。
冒頭で紹介した通り、無事サブスクを1年分更新できた。
無事サブスクを1年分更新
11月24日にコード入力したから更新期限が11月末になる・・・・なんてコトもなく、しっかり更新できた。

手順のメモとしてはここまで。
以下は、私が迷ったり、時間がかかった部分のメモ。

個人的メモ

ココから下が、今回の更新で私にとって重要な部分。
来年ここを思い出せよ、と自分に言い聞かせる箇所である

私がイチバン迷った所

Adobe ヘルプの別ページ「サブスクリプションの更新または再開」には

  • 現在のご契約の残り期間中にソフトウェアダウンロードカード(引き換えコード)を有効化することで、サブスクリプション更新までの期間が延長されます。
    (※元の契約と同じ製品・プランのソフトウェアダウンロードカードを有効化した場合に限ります。

との文言がある。
私のプランは「Creative Cloud コンプリートプラン 100GB」である
Amazonで売っているのは「Adobe Creative Cloud コンプリート」である。

販売されているコードには「100GB」の表記が無いのだ。
  私の「Creative Cloud コンプリートプラン 100GB」
  Amazonの「Adobe Creative Cloud コンプリート」
この2つは同じものなのだろうか・・・・?

こんなカンジで迷った

  • 私は100GBのストレージを追加でプランに入れたのだろうか?
     >Adobe サイト内を探す>それっぽいページが見つからない
     >手元のメールなどを探す>プラン変更した履歴はない
  • 「100GB」表記のある引き換えコードは売っていないだろうか?
     >見つからない
  • Adobeの製品一覧ページを探す
     >ストレージの追加プランは見つからない。昔はあったのだろうか?
     >「100GB」あり/なし の違いも見つけられない
     > やはり「同じもの」で良いのだろうか・・・?
  • でも購入後、コード入力で「プランが違います」みたいな事になったらどうする?
     > 製品の性質上、返品は無理だろう。もしできたとしても多分ややこしい。
     > 高い買い物なので、失敗すると精神的にダメージがデカイ。

たぶん同じものだよなあ・・・・と思いつつも、2時間ほど調べてもこの答えに行きつかなかったので、サポートチャットを利用。
上記の旨を質問すると、「同じもの」という回答を頂いた。
これにて、晴れてブラックフライデーで安売りとなったオンラインコードを購入し、更新を済ませた次第。

結局、ココみれば大丈夫

クレジットカードの自動引き落としにしている場合、
「アカウント情報」から「請求履歴」を表示してみる
請求履歴
(私の場合は・・・・になるけれど)途中でプラン名が変わっていたり、なにかを追加したりしていないので、最初に契約した「Creative Cloud コンプリートプラン」から変わりはないのだ。

さらにメモ:該当ページへのアクセス手順

今後 URL や更新方法が変わるかもしれないので、「該当ページまで行きつく手順」も一応メモしておく (これも変わるかも知れないけど)

手っ取り早いのは検索

手っ取り早いのは、「ソフトウェアダウンロードカード」「引き換えコード」などのキーワードでAdobeヘルプ内で検索をかける事だ。
Adobeヘルプ内で検索
キーワードさえ分かっていれば、これがイチバン早い。
上手のように、「Adobe Creative Cloud」で絞り込めば、目的のページはスグに見つかる。

一つ一つクリックして目的ページに辿り着く

一つ一つクリックしてページに辿り着くには、以下の手順が必要である。
やってみると分かるが、非常に面倒くさい。

コード入力ページの場合


サブスク延長・更新方法のページ

このページは以上。