2024.11.29:
今年も無事、この方法で更新できたのでメモ更新。
コード引き換え URL も同じだった。
ただし、2024年はチョット戸惑うところがあった
2023.11.20:
今年も無事、この方法で更新できたのでメモ更新。
コード引き換え URL も同じだった。
2022.11.24: 初出
表題通り Amazon のブラックフライデーを利用し、Adobe コンプリートプランを更新するためのメモ書き。
2024年11月29日追記分
結果から先に書くと、2024年も無事、Amazon ブラックフライデー を利用して、Adobe コンプリートプランを割安で更新できた。
しかし今年の Amazon ブラックフライデーでは、Adobe 製品の扱いが昨年までとは少々異なっていた。いろいろ混乱したので、そういった箇所を追記としてここに残す。
以下、2024年分の追記メモ。
- 昨年までとは何か異なる点と感じた その1
- なかなか Adobe 製品 の 割引が始まらない。
11月26~27日(火~水)になっても 、Amazon サイト内で「検索」しても「通常価格」の Adobe 製品しかリストに出てこない。(Adobe 公式サイトでは、ブラックフライデー セールが既に始まっている。なぜ、Amazonでは始まらない?)
- なかなか Adobe 製品 の 割引が始まらない。
- 昨年までとは何か異なる点と感じた その2
- 実は、(検索に表示されなくても) Amazonでも Adobe 製品の 割引は始まっていた。
- 各種 Adobe 製品のページを見ると、ブラックフライデー 価格を適用できるボタンが付いていた。(ただしボタンを押さないと割引価格にならない!)
- しかも、いざ購入しようとすると・・・・
▲クリックで拡大
- 「キャンペーン用オンラインコード版」は「新規購入者対象限定版」とセットじゃないと選べない
- 「通常版」を選ぶと セール対象外になる(通常価格)
「すでに Adobe ユーザーの人は、もう Amazon の ブラックフライデー 価格 で Adobe の 割引コードは使えない」みたいな表現である。なんじゃこりゃ?
- 数日後
- 11月28日(木)に 再度「Amazon サイト内で検索」すると、 ブラックフライデー のセール品として 各種 Adobe 製品 が登場していた。
- さらに、「過去に Amazonのこのページ で ブラックフライデー 価格 で Adobe 製品の 更新コードを買ったら 今年は割引コードが 使えない」みたいな文章が追加されている。またまた、なんじゃこりゃ?
- これは・・・・ Adobe 公式 の割引セールを使って更新したほうが無難かなあ・・・。と思い始める。(でも、Adobe 公式 で買うと消費税分 価格が高くなる。そして、ルーチン化した手順やカード支払いの手続き変更を「来年のために記憶しなおす」ことは、もっと面倒くさい)
なんとかAmazon で購入したいなあ・・・。
- 結局、ドコで買った?
- いろいろ不安なので、ネット検索して情報を集める。
coliss さんにて「実は朗報!! Amazonのアドビセールの新規購入者限定は、ほとんどの人が46%オフのセール価格で購入できます 」を読む。 - 上記リンクを読んで、決心がついた。
たぶん Amazon で 「新規用」の割引コード 買っても大丈夫だ。
Amazon で買っても大丈夫だろう ポチー。 以上
- いろいろ不安なので、ネット検索して情報を集める。
2024年の追記分はここまで
ここから下は、2022年に書いた文章となるが、ざっくり説明すると、
「AmazonのAdobeコンプリートプラン購入ページ」および
「Creative Cloud コード引き換え」
のリンクは、2024年もそのまま使えた。2022~2023年に購入した時とおなじURLで2024年に購入しても、大丈夫だった。
当ページ内のそれ以外のリンクも、リンク切れは起こしていない。
記述した内容も、ざっくり確認した感じでは、そのままでOKだった。
更新期限も、無事 365日分 延長された。
以上。
以下、初出時(2022年)のメモ
初出時の内容ここから
Amazon ブラックフライデー を利用して Adobeコンプリートプラン を約35% オフで購入。無事サブスクを1年分更新できた。
私の場合、更新期限が12/31なのだが、それもちゃんと引き継がれ、キチンと1年分のサブスクが更新された。
手順さえ分かっていれば、ものの数分で更新作業は終わる。
ただ、私の場合 11月後半は何かと忙しく、この季節が来ると毎年のようにいろいろ調べつつも「来年こそ挑戦しよう」という状況が続いていた。
そして気が付くと、サブスクを始めてから7年も経過してしまった。数分で終わる作業を、「良く分からないから」と何年も先延ばしにしてしまっていたのだ。勿体ないことをしてしまった。
このページは、この一連の作業を、来年サクっと思い出すためのメモページである。
Amazonブラックフライデーの期間
毎年、11月最終金曜から1週間おこなわれる。
今年は11月25日0:00から12月1日23:59まで。
商品によっては、それより早い時期から大幅値引きが始まる。
Adobe CCコンプリート 12カ月版 もこのケースに該当し、同製品のセールは 11月20日ころにはもう始まっていた。終わりも少し遅く、12月2日23:59まで
Amazonの購入ページ
対象商品は、以下の2つ。
- Adobe Creative Cloud コンプリート | 12か月版 | オンラインコード版
- Adobe Creative Cloud コンプリート | 12か月版 | パッケージコード版
- オンラインコード版は、コードをアマゾンからダウンロードする。
パッケージコード版は、コードが郵送される。
何か特別な事情がない限り、オンラインコード版のほうがよい。
購入して数分でコードが発行されるし、かなり割安になる。
(今年の場合、約5000円安い)
Adobe のアカウント更新ページ
コードを使った更新のページはかなり分かりにくい所にある。
※クレカ等を利用した通常の登録&更新ページには、コード入力の項目は無い。
有効化手順、コード入力ページ
- Creative Cloud:ソフトウェアダウンロードカード購入後の引き換えコードの有効化について
- Creative Cloud コード引き換え
-
- 注意事項&メモ
Adobeでは、コードの入力を「コード引き換え」と表現する。
コードそのものは「ソフトウェアダウンロードカード」もしくは「引き換えコード」と表現する。
上記はCreative Cloud 専用。「コード引き換え」のページは、製品毎に異なる。
- 注意事項&メモ
上記「Creative Cloud コード引き換え」ページを開き、そこでコードを入力すれば更新完了となる。
ちなみに「コード引き換えページ」はこんなカンジ。
あまりにそっけないページで不安を感じたが、大丈夫だ。
ここにコードを入力し、「コードを引き換え」ボタンを押せば終了である。
支払方法の変更や、アカウント情報、クレジットカード情報の変更などは、一切おこなう必要はない。引き換えコードの入力のみでOKだった。
冒頭で紹介した通り、無事サブスクを1年分更新できた。
11月24日にコード入力したから更新期限が11月末になる・・・・なんてコトもなく、しっかり更新できた。
手順のメモとしてはここまで。
以下は、私が迷ったり、時間がかかった部分のメモ。
個人的メモ
ココから下が、今回の更新で私にとって重要な部分。
来年ここを思い出せよ、と自分に言い聞かせる箇所である
私がイチバン迷った所
Adobe ヘルプの別ページ「サブスクリプションの更新または再開」には
- 現在のご契約の残り期間中にソフトウェアダウンロードカード(引き換えコード)を有効化することで、サブスクリプション更新までの期間が延長されます。
(※元の契約と同じ製品・プランのソフトウェアダウンロードカードを有効化した場合に限ります。)
との文言がある。
私のプランは「Creative Cloud コンプリートプラン 100GB」である
Amazonで売っているのは「Adobe Creative Cloud コンプリート」である。
販売されているコードには「100GB」の表記が無いのだ。
私の「Creative Cloud コンプリートプラン 100GB」
Amazonの「Adobe Creative Cloud コンプリート」
この2つは同じものなのだろうか・・・・?
こんなカンジで迷った
- 私は100GBのストレージを追加でプランに入れたのだろうか?
>Adobe サイト内を探す>それっぽいページが見つからない
>手元のメールなどを探す>プラン変更した履歴はない - 「100GB」表記のある引き換えコードは売っていないだろうか?
>見つからない - Adobeの製品一覧ページを探す
>ストレージの追加プランは見つからない。昔はあったのだろうか?
>「100GB」あり/なし の違いも見つけられない
> やはり「同じもの」で良いのだろうか・・・? - でも購入後、コード入力で「プランが違います」みたいな事になったらどうする?
> 製品の性質上、返品は無理だろう。もしできたとしても多分ややこしい。
> 高い買い物なので、失敗すると精神的にダメージがデカイ。
たぶん同じものだよなあ・・・・と思いつつも、2時間ほど調べてもこの答えに行きつかなかったので、サポートチャットを利用。
上記の旨を質問すると、「同じもの」という回答を頂いた。
これにて、晴れてブラックフライデーで安売りとなったオンラインコードを購入し、更新を済ませた次第。
結局、ココみれば大丈夫
クレジットカードの自動引き落としにしている場合、
「アカウント情報」から「請求履歴」を表示してみる
(私の場合は・・・・になるけれど)途中でプラン名が変わっていたり、なにかを追加したりしていないので、最初に契約した「Creative Cloud コンプリートプラン」から変わりはないのだ。
さらにメモ:該当ページへのアクセス手順
今後 URL や更新方法が変わるかもしれないので、「該当ページまで行きつく手順」も一応メモしておく (これも変わるかも知れないけど)
手っ取り早いのは検索
手っ取り早いのは、「ソフトウェアダウンロードカード」「引き換えコード」などのキーワードでAdobeヘルプ内で検索をかける事だ。
キーワードさえ分かっていれば、これがイチバン早い。
上手のように、「Adobe Creative Cloud」で絞り込めば、目的のページはスグに見つかる。
一つ一つクリックして目的ページに辿り着く
一つ一つクリックしてページに辿り着くには、以下の手順が必要である。
やってみると分かるが、非常に面倒くさい。
コード入力ページの場合
- ヘルプ > ヘルプセンター >アカウントおよび請求の問題
- アカウントおよび請求の問題>さらに表示
- 購入の引き換え > アドビの購入を引き換える
- 引き換えコードの使い方。>ページ中段「引き換えコードの使い方」
ここで、ようやく「有効化手順」と「引き換えページ」が出て来る
サブスク延長・更新方法のページ
- ヘルプ > ヘルプセンター >アカウントおよび請求の問題>アカウントのさらに表示
- アカウントとメンバーシップに関するヘルプ
>「プランとメンバーシップ」欄「プランの変更、更新、アップデート」をクリック
>「メンバーシップの更新、再開、期間の延長」をクリック
>「メンバーシップまたはサブスクリプションの更新、再開、期間の延長」をクリック - これでようやく「サブスクリプションの更新または再開」が開く
私が迷った原因となった「元の契約と同じ製品・プランのソフトウェアダウンロードカードを有効化した場合に限ります」の文言は、このページに書いてある - またこのページには、
サブスク延長・更新方法
引き換えコードを利用した延長方法
サブスク再開
ストレージのアップグレード
などなどの方法が書かれている
このページは以上。