VirtualDubModのインストール、日本語化

VirtualDubMod 1.5.10.2 を日本語化して使う方法を画像付きで紹介しています。ダウンロードするファイルを間違えると上手く作動しなかったりするので注意です。

VirtualDubMod,1.5.10.2,インストール,日本語化などについて。

VirtualDubModのインストール、日本語化

2014年11月、情報の古くなっている所を整理し、全面的に改稿しました。

VirtualDubModのインストール方法と日本語化手順を紹介したページです。

サイト内関連ページ
 ・VirtualDubMod 概要
 ・VirtualDubMod のインストール、日本語化(このページ)
 ・VirtualDubMod の使い方
 ・VitualDubMod カテゴリーページ

1.ダウンロード

以下2つのリンクから、3つのファイルをダウンロードします
  • sourceforge - VirtualDubMod
    1.VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive.zip
       本体ファイル(1.7MB)
    2. VirtualDubMod_1_5_10_2_b2542.zip
       バグフィックスされた修正パッチ(955.8 kB) 
  • non existent - VirtualDubMod localization patch
    3. VirtualDubMod 1.5.10.2 Bugfix build 2542 localization patch
       修正パッチ対応の日本語化パッチ
  • 参考: 2014年11月時点での sourceforge のダウンロードリンクの位置
    VirtualDubModのダウンロード
    ▲クリックで拡大
    修正パッチが目立っていて、本体ファイルに気が付きにくいので注意。

 

インストールと日本語化

VirtualDubModにインストーラーは付属していません。
ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍すればOKです。

  1. 本体ファイル「VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive.zip」を解凍。
    修正パッチ「VirtualDubMod_1_5_10_2_b2542.zip」を解凍。
    日本語化パッチファイル「VirtualDubMod15102_b2542_jp01.zip」を解凍。
  2. 本体ファイルを解凍したフォルダに、[修正パッチ]と[日本語化パッチ]を上書きする。
    本体ファイルを解凍したフォルダに上書き
    ▲クリックで拡大
  3. 日本語化パッチプログラム「VirtualDubMod15102_b2542_jp01.exe」をダブルクリックして、正常終了したらインストールおよび日本語化は終了です。
    インストールおよび日本語化は終了画面
    ▲クリックで拡大
    ※日本語化パッチを適用するには、UACの許可が必要です。
以上で準備は完了です。

初回起動時

VirtualDubModは、初回起動時、正常起動すると以下の画面が出ます。
GNUライセンス
▲クリックで拡大
GNUライセンス許諾書です。再配布や改変についての条件と、このプログラムが無保証であり、自己責任の元で使用する旨などが記述してあります。
[OK]をクリックします。

次にウェルカム画面が表示されます。
ウェルカム画面
▲クリックで拡大
[VirtualDubModを起動する]をクリックします。

次に、以下のメッセージが表示されます。
注意: MKVやOMG動画を作成したい場合は、別のツールを使うのがお勧めです。
VirtualDubModのMKVファイル
意訳:VirtualDubModのMKVファイルは、設計が古く、シンプルです。
MKV 形式の動画の特徴である可変フレームレート、新しい形式の字幕ファイルや、AVC形式の動画などはサポートされていません。チャプターやタグは利用可能ですが、シンプルな方法しか選択できません。

MKVやOMGの作成機能については、過度の期待はしないように。

次にこの画面が表示されたら、VirtualDubModは正常作動しています。
VirtualDubMod起動」画面
▲クリックで拡大
初期状態でもAVI形式、Mpeg形式、VFW(Avi)コーデックを利用したmkv、omg形式の動画と、AviSynthスクリプトはそのまま読み込む事が可能です。
(動画、音声ともに対応したコーデックが必要です)

また、AviSynthがインストールしてある環境では、以下のオプションを指定する事で様々な動画が読み込めるようになります。
[Use AviSynth template]の項目
▲クリックで拡大
[Use AviSynth template]の項目を[DirectShowSource]に指定して、[ファイルの種類]を[All types (*.*)]に変更。
(注意: FFDshowCCCPなどのコーデックパックをインストールしてなれば、TS/M2TS/FLV/MP4など最近の主流の動画は読みこめない場合があります。)

VirtualDubModをフレームサーバーとして使う場合、
同梱のAuxSetup.exeを使う

フォルダ内に同梱のAuxSetup.exeを使うと、以下の画面が現れます。
同梱のAuxSetup.exe
▲クリックで拡大
「Install Handler」を選択すると、いくつかのDLLファイルがWindowsシステムにインストールされます。

「Install Handler」を選択した画面。
インストールされるファイル
▲これらは、VirtualDubModをフレームサーバーとして利用するためのDLLファイルです。

VirtualDub系ツールをフレームサーバとして使いたい場合は、以下のサイトが詳しく解説していますので読んでみましょう。
字幕の吸出し for Virtual Dub

色空間YV12フォーマットの動画を読み込む場合

YV12フォーマットに対応したAVI(VFW)コーデックが必要になります。
(AviSynth経由でMpeg2やH.264ファイルを読み込む場合にも、Xvidコーデックが必要、という事です)
Xvid 1.2.1または Xvid 1.2.2 がお勧めのコーデックになります。
(Koepi 氏のこのページ左サイドXvid-1.2.1-VAQなどを利用する)

  • 注意:
    以下、Xid1.2系以外のYV12フォーマットに対応したコーデックをインストールする場合の注意点です。
  • Xvid 1.3系の場合
    インストール時に、以下のオプションを有効にする必要があります。
    Xvid 1.3系
    ▲クリックで拡大
    PC環境によっては、これでもYV12フォーマットの動画は読めない場合があります。Xvid 1.2系の方が安定して読み込めます。
  • DivX系の場合
    何時の頃からか、DivXにVFWコーデックは含まれなくなりました。
    (VirtualDubModでは 最新のDivXのエンコーダー・デコーダーともに作動しません)
    DivXを使いたい場合、8より以前のバージョンを入手する必要があります。(エンコード・デコード共にマルチスレッド処理は当時のDivXが一番優秀)
  • その他のYV12コーデック
    古いものが多く、マルチスレッドに対応していません。Adobeやその他の最新の動画編集ソフトで、「YV12フォーマットかつVFW形式の動画」が、非常に処理が重くなる場合があります。

 

以上でVirtualDubModのインストールの説明を終わります。

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更新日 2014/11/11(2007年02月公開)このページはリンクフリーです

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