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2014.11.28: WebCacheフォルダ削除に関する参考リンクを追加

2014.07.28: CCleaner v4.04.4197でIE10の履歴削除に対応した旨を追記
2013.06.03: 初出


本日はIE10関連のリンク紹介です。

Internet Explorer 10 では一時ファイル管理方法が変更されている
Internet Explorer 10 では一時ファイル管理方法が変更されている |Hebikuzure's Tech Memo

かなり難しいお話ですが、要点はタイトル通り「IE10は一時ファイルの管理方法が違っている」というお話です。

リンク先から一部転載

転載元
Internet Explorer 10 では一時ファイル管理方法が変更されている |Hebikuzure's Tech Memo
IE5~IE9の一時ファイル管理方法
  • インターネット オプションで表示される既定の一時ファイルの場所は以下のパス (Windows Vista 以降の場合)
    %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
  • 実際の一時ファイルは既定では以下のフォルダに格納される(Windows Vista 以降の場合)
    - 保護モード無効のキャッシュ
    %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.IE5
    - 保護モード有効のキャッシュ
    %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Low\Content.IE5
  • Content.IE5 フォルダには以下が格納される
    - index.dat
    インデックスファイル
    - キャッシュフォルダ
    ランダムな英数8文字の名前のフォルダ
    フォルダ内に一時ファイルの実データ ファイルを格納
IE10の一時ファイル管理方法
  • インターネット オプションで表示される既定の一時ファイルの場所は以下のパス (IE9 までと同じ)
    %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
  • 実際の一時ファイルは既定では以下のフォルダに格納される
    (IE9 までと同じ)
    - 保護モード無効のキャッシュ
    %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.IE5
    - 保護モード有効のキャッシュ
    %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Low\Content.IE5
  • Content.IE5 フォルダには以下が格納される
    - container.dat
    キャッシュ管理に関する一時ファイル(?)、通常サイズ 0 バイト
    - キャッシュフォルダ(IE9 までと同じ)
    ランダムな英数8文字の名前のフォルダ
    フォルダ内に一時ファイルの実データ ファイルを格納
  • 一時ファイルの管理情報は以下の場所に保存される
    %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\WebCache
引用元ページの文末: キャッシュ関連のトラブルについて
  • IE9 までのキャッシュ関係のトラブルでは、別ユーザーでログオンするなどして Temporary Internet Files 以下のファイル/フォルダを削除する方法が有効でしたが、IE10 ではこれに加えて WebCache フォルダも初期化する必要があると考えられます。この辺りの動作についてはまだ未検証なので、いずれ調査したいと思います。

赤い文字修飾は、私が勝手に行ったものです(自分で読んで分かりやすくするため)
転載文は自分でメモして置きたい部分のみ。リンク先には更に詳しい解説があります。興味のある人は是非。

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WebCacheフォルダの削除・初期化について
(2014.11.28追記)

転載元の「IE10 ではこれに加えて WebCache フォルダも初期化する必要があると考えられます。」について。

WebCacheフォルダを削除してIEを正常起動させた例や、WebCacheフォルダにトラブルが発生した例をコメント欄で教えていただきました。
※ WebCacheフォルダの場所
※ %UserProfile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\WebCache

私自身のPC環境で発生したもので無いので良く分からないのですが、
とりあえず、WebCacheフォルダの削除で解決する場合もあるようです。

上記に加え、個人的に追加

IE10の閲覧履歴は以下フォルダに格納されています。
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Microsoft\Windows\History
ちなみに2013年6月時点では、CCleanerはココを削除してくれない。
追記
2013年7月25日にリリースされたCCleaner v4.04.4197 でようやくこの問題が解消されました。

あとがき

5月末~6月頭にかけ、ようやくIE10を安定させる事に成功し、かつ「あれ?IE10のキャッシュってIE9までと違うんじゃない?」ってな事にようやく気が付いた次第です。

そんでもって色々検索をかけてみた結果、見つけたページが上記です。

「IE10は過去のIEとなんか違う・・・」と感じていた正体の一つには、キャッシュファイルの管理方法も絡んでいました。
ようやく気が付いた私が書くのもナニなのだけど、指摘している人少ないですねえ。CCleanerの対応の遅れなどを見ても分かる通り、気が付いている人 (気にしている人?) 自体も少ないのでしょうなあ。