前回までの更新、Ryzen7 2700Xで構成した新PCネタの続きです。
前回更新その1その2その3

ASUS ROG CROSSHAIR VII HERO 関連で後でもう一度読み返したい URL と取扱説明書の一部をメモしたページ。
こちらも前回更新に含める予定だったけれど、長くなったので分離しました。

特に取扱説明書については、「個人的に覚えておきたい項目」がまとまっておらずアチコチに分散していたので、自分でわかりやすい順序に並び替えしておくことが最大の目的です。

ブックマークした URL

公式サイト

SMTを無効にするとスリープできない

※前ページにも記載した内容。後で読み返す際はここにも書いた方が見つけやすいため追加。

温度センサーを取り付けたい

ファンコントロールはCPU温度ではなく、ラジエーター内の水温をモニタリングして行いたい。ASUS ROGC7Hには、温度センサーコネクタ(2ピン)が用意されている。

その他

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取扱説明書の中でよく読むであろう箇所

覚えておきたい項目が、取扱説明書内のアチコチに分散していたので自分でわかりやすい順序に並び替えて掲載した。

残念ながらオーバークロックに関連する項目は、取説には殆ど掲載されていなかった。

BIOSの更新

56ページ (2-14)
BIOSの更新
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当初、取説読まずに USB BIOS Flashback を利用して「アップデートできないぞ・・・?」と小一時間悩んでしまった。USB BIOS Flashback を利用する場合、BIOSのファイル名は「C7H.CAP」に変更する。

BIOSの復旧

90ページ (3-28)
BIOSの復旧
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UEFI BIOS ビープ

61ページ (2-19)
BIOS ビープ
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マザーボード上のボタン

62ページ (43)
※この画像だけ「マザーボードインストレーションガイド」のもの
マザーボード上のボタン
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AMP Configuration (電源管理)

80ページ (3-18)
AMP Configuration (電源管理)
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補足
S3 ・・・・ スリープ (スタンバイ)
S4 ・・・・ 休止状態
S5 ・・・・ シャットダウン

簡易水冷FAN取り付け時の配線

46ページ (2-4)
簡易水冷FAN取り付け時の配線
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簡易水冷のコネクタはAIO_PUMPに、ラジエーターの空冷FANが2基ある場合は CPU_FAN と CPU_OPT に接続。
※ CPU_FANで計測される CPU 温度は非常にせわしなく、ラジエーター用FANの制御には不向きな感じがした。別のファンコネクターを利用した方が良いように思う。

ファンコネクター

35ページ (1-19)
ファンコネクター
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CPU_OPT は CPU_FAN と連動で制御される。
W_PUMP+ は AIO_PUMP と連動で制御される。
※次画像 (36ページ) に詳細あり

36ページ (1-20)
ファンコネクター
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Q-Fan Configuration

81ページ (3-19)
Q-Fan Configuration
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温度センサー

33ページ (1-17)
温度センサー
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水流/流量計コネクタ

40ページ (1-24)
水流/流量計コネクタ
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SATAコネクタ

31ページ (1-15)
SATAコネクタ
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M.2_2 スロット

55ページ (2-13)
M.2 スロット
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M.2_2 スロット使用時の制限

24ページ (1-8)
M.2_2 スロット使用時の制限
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M.2_2 スロットを利用すると、PCI-e の動作に制限がかかる。
(内部で同じ帯域を共有しているため)

その他 PCI-e の 動作モード

24ページ (1-8)
M.2_2 スロット使用時の制限
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このページの情報は以上です。

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