長い事使って調子が悪くなった、または作動の遅くなったWindowsを、色々イジってもう一度快適に動くように出来ました。という事で、その解決方法を報告したいと思います。
色々試したけど、一番効果があったのはHDDの空き容量を増やす事でした。
デフラグとか、レジストリのスリム化とか、色々な事を試した後にHDDの空き容量を増やしたので、これ単発で一気にPCが快適になるとは限りませんが、、、
- HDDのデフラグを行った
- レジストリのスリム化を行った
- 窓の手、CCleaner、Win高速化PC+などで不要サービスを停止した
- システムの復元を停止した
などなど行ってもモッサリしていたWindowsが、コレ一発で快適になりました。
▲これが現在のウチのメインドライブ。
160GBのHDDの内、39GBをメインドライブにあてています。
非常に単純な事でしたが、半分以上を空き容量にする事で、
Windowsはぐっと快適になりました。
先日までメインドライブには33GB程度のデータ(空きは5GBほど!)がメインドライブに詰め込んであったのですが、「いらない」と思えるファイル、「移動できる」ファイルは、全て別ドライブまたはDVD-Rなどにバックアップ。
段階的に余分なデータを削りHDDの空き容量を増やしていったのですが、空き容量が半分を超えた所でドカーンと操作が快適になりました。
昔は常識だったよね(^_^;
Windows98時代、ディスクシステムがFAT16とかFAT32の頃は、経験上メインドライブは空き容量を半分以上保って置くのが快適にPCを操作するコツだと分かっていたのですが、それはHDDの最大容量が2GBとか、6GBに制限されていた頃のお話。
40GBあるHDDでも、空き容量を半分以上取っておかないとWindowsの作動が遅くなるとは思いませんでした。。。
最近の500GBとか1TBを丸々メインドライブにしている人は少ないと思うけど、、、
そういうPCでも使用領域が半分を超えるとガクンと作動が重くなるのかな・・?
余談
ちなみに昔のデータのDVD焼きを途中からサボったり、
メインドライブのデータを避難したりしてたら・・・・
大変な事になってきました。はやくなんとかしないと(^_^;