Windowsの「システムイメージの作成」が失敗する場合の対処方法(エラー0x8078012D、0x8007045D)

有効だった操作は、「CHKDSK C:/R」を複数回繰り返す、Cドライブのストレージを最新のファームに変更、ストレージのドライバ削除、再インストールなど。

Windowsの「システムイメージの作成」が失敗する場合の対処方法(エラー0x8078012D、0x8007045D)

2014.06.25追記: CHKDSKでSSDの予備領域が減ってしまう可能性がある旨を追記しました。

Windows7マシンで「システムイメージの作成」が出来なくなってしまった場合の対処方法。先日公開したページの、トラブル対策部分のみ抜き出しまとめです。

イメージの作成で、こんなエラーが出た場合の対処方法です
システムのイメージ作成成功
▲クリックで拡大
エラー文
ソースまたはターゲットのデバイスエラーのため、操作に失敗しました。ソースボリュームやターゲットボリュームがディスク上にある場合、そのボリュームで CHKDSK /R を実行してから操作を再試行してください。
(0x8078012D)

追加情報:
I/O デバイス エラーが発生したため、要求を実行できませんでした(0x8007045D)

 

正常作動した場合
システムのイメージ作成成功

対処方法の紹介の前に、まず2点ほど注意事項を書いておきます。

注意1

ちなみにこのページは、「個人的にこれで上手く行きました」レベルのお話で、このエラーが出る場合の全てで解決出来る訳じゃないと思います。

注意2(追記:SSDの場合)

SSDに対してCHKDSKでエラー修復を行うと、SSDの予備領域を大量に食いつぶす場合があります。

SSDの予備領域を大量に食いつぶされた例
SSDドライブの状況
▲クリックで拡大
このページを公開した際に行った CHKDSK /Rでは予備領域を食い潰される事は無かったのですが、その後発生したバッドセクタ(というか不良クラスタ)の修復の際は、上図のようにSSDの予備領域を大量に食いつぶされてしまいました。

以下手順では「エラーが無くなるまでCHKDSK /Rを繰り返す」方法を紹介していますが、1回目のCHKDSKで予備領域が減る事を確認できた場合は、そのSSDはデータを全て避難させた後ローレベルフォーマットしなおして再利用するのが賢い選択になるかと思います。

 

 

注意書き終わり。以下本文

対処方法

  1. 「CHKDSK C:/R」は、エラーが出なくなるまで繰り返す。
    • 該当のエラーが出た場合、CHKDSKが必要なのはバックアップ側のHDDではなく、システムドライブ側の場合が殆ど。
    • CHKDSK /Rを1回だけ実行しただけじゃエラーが消えない場合がある。エラーが出なくなるまで何度も繰り返す事が重要。
      (自分の場合5回目でエラーが出なくなった)
    • SATA3対応のSSDは、128GBあっても CHKDSK C: /R が10~20分程度で済む。TBクラスのHDDだと、まる1日かかる場合もある。
    • ちなみにWindows上からチェックディスクを行う場合は以下です
      Windows上からチェックディスク
      ▲クリックで拡大
      Cドライブなど、システムに対しチェックディスクを行う場合は、OSの再起動が必要です。(OS起動前にチェックが入ります)
  2. PC内に接続されたHDD、SSDを最新のファームに更新する。
    • 最新ファームの確認は、使用しているHDD・SSDのメーカーサイトで確認する。
    • 既に最新ファームの場合は、ディスクドライバの削除、再インストールを行ってみる。
  3. HDD、SSDのドライバを一旦削除し、再インストールする。
    • 正常に戻る前はLinux系のバックアップツールを試してもエラーが発生したので、これは関係ないかもしれない。
      ドライバの削除方法
      ちょっと勇気が必要だけど、デバイスマネージャー上で右クリックして「削除」を選択。あとは再起動するだけ。

上記「1.~3.」のうち、どれが有効だったのか・・・を詳しく検証できていないけれど、恐らくエラーが出なくなるまでCHKDSK /Rを繰り返す事が重要。
自身のPC環境で復旧している時は、かなりヤケクソになってて細かくチェックしてませんでしたので、何が決定打となったか分かりません(^_^;

その他の確認事項

イメージ保存先やシステムドライブにエラーが無い場合は、保存先をDVD-RやBD-Rにすると上手く保存できる場合があるそうです。
(私のPC環境の場合、効果なし)

CHKDSKでエラーを修復した後にやる事

上記のCHKDSKでシステムファイル内にエラーが発見された場合は、「sfc /scannow」コマンドも忘れずに実行しましょう。エラーで壊れたり、不正に書き換えられたりしたファイルを元に戻す事が可能です。(逆に、Repositoryフォルダ内のデータが壊れていた場合は「sfc /scannow」はやっちゃダメ。システムの復元でイメージを回復させる事)

CHKDSK /Rについて注意事項

CHKDSK /Rはメッチャ時間がかかります。
1~2TBのHDDにファイルがパンパンに詰まっていると、終了まで1~2日かかります。地獄です。
HDDやSSDへの負荷もハンパ無いです。1回実行するだけでも、それなりの覚悟をしておきましょう(>_<、)

ちなみに、SATA3.0接続のSSD(128GB)だと、CHKDSK /R も10~20分で済みます。CHKDSK /R を5回実行した後でも、特にダメージを受けているような感じはありません。
システムドライブにSSDを使うと、こういう時にもメリットを感じますねえ。

CHKDSK C: /Rを5回目繰り返した後のSSDの状態
CrystalDiskInfo
▲クリックで拡大
至って健康な模様。
(1回目のCHKDSKで予備領域が減るような場合は、CHKDSKを繰り返さず、データを全て避難させた後SSDはローレベルフォーマットしなおして使うようにしましょう)

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更新日 2014/10/02(2013年07月公開)このページはリンクフリーです

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