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2017.05.18: Windows7の「更新の確認」のチェック終了。

2017.05.17 14時: Windows7のみWindows Update Client の更新あり。
2017.05.17 13時: 今月分3週目オプション配信のメモを追記
2017.05.14: 臨時追記:Microsoft Update カタログが非常に重くなっている件とWannaCry 2.0関連のリンク追記
2017.05.10 14時: 10 RS1 の KB4019472情報、7/8.1のWindows Update Client情報追記。
2017.05.10 03時: 今月配信分のメモを追記。
2017.05.09 21時: 脆弱性の問題は修正された模様。
2017.05.09 18時: 初出


2017年5月分の Windows Update のメモページです。
個人的なメモや手元のPCの挙動の記録が中心です。

ページ内リンク

サイト内関連ページ

2017年5月17日 (3週目) 配信分

Windows 7 と 8.1 にオプション配信あり。

Windows7

Windows8.1

Windows10

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7のみWindows Update Client の更新あり

Windows 7 (更新あり)

  • KB4019265 (品質ロールアップ)
    2017年5月17日配布
    Wuapi.dll のバージョンは 7.6.7601.23775
    ファイルの更新日時は 2017年4月18日

Windows 8.1 (更新なし)

  • KB4019217 (品質ロールアップ)
    2017年4月12日配布
    Wuapi.dll のバージョンは 7.9.9600.18628
    ファイルの更新日時は 2017年3月14日

Windows7の「更新の確認」のチェック終了。
KB3172605(2016年8月17日配信) は引き続き有効。これより新しい Windows Update Client が適用してあれば更新の確認に時間はかからない。

2017年5月14日: 臨時追記

ランサムウェア「WannaCry 2.0」が世界規模・過去に例を見ない水準で猛威を振るっています。

  • 2017年3月以前からWindows Updateを行っていない場合、WannaCry 2.0に感染する危険性があります。
  • XP、8、Server 2003 など、すでにサポートの終了したバージョンに対しても Microsoft が緊急パッチ (KB4012598) を公開しています。
  • これらの影響のためか、Microsoft Update カタログ は現在、一時的に非常に接続しにくい状態となっています。

臨時追記おわり。

5月10日配信分のメモ

まず全体的なメモをざっくりと記載。

Windows Updateの更新の確認に時間がかかる問題

先月までと同様、Windows 7/8.1では「Windows Update Client」のバージョンが古いと「更新の確認」に時間がかかる。
今月固有の問題は発生していないと判断した。問題が発生した場合、先月までと同じ方法で対処可能。
参考: Windows Updateが終わらない問題の対処方法 2017年1~5月版

  • Windows Update Clientバージョンチェック
    • 先月から変化はない。
    • Windows 7
      Wuapi.dll のバージョンは 7.6.7601.23735。
    • Windows 8.1
      Wuapi.dll のバージョンは 7.9.9600.18628。
  • Windows Update Clientの最新版、もしくは1つ前のバージョンが入っていれば更新の確認はあっさり終わる。
    • Windows 7
      KB4015549 または KB3172605
      (上記KBのインストールにはKB3177467が必要)
    • Windows 8.1
      KB4015550 または KB3172614
      (上記KBのインストールにはKB3173424が必要)
  • Windows 8.1の場合、今月も「Flashのセキュリティ (KB4020821) の先入れ」でも更新の確認に時間がかかる問題が解消できることを確認した。

セキュリティ関連の更新のみを手動で更新したい

テレメトリを可能な限り排除して更新したい、セキュリティ関連の更新のみを手動で更新したい、という場合はニッチなPCゲーマーの環境構築さんの記事を参考にする。

Windows Update 2017年5月度 注意事項と各KBメモと直リンク

 

続いて各OSのメモ

Windows 7

更新の確認は1~2分で終了。
ダウンロードおよび更新は15分程度で終了。
再起動あり、今のところ問題なし。

以下、ファイルサイズはいずれも64bit版のもの。

  • KB4019264
    Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ 2017 年 5 月
    163.1 MB
  • KB4019112
    .NET Framework 3.5.1, 4.5.2, 4.6, 4.6.1, 4.6.2 セキュリティおよび品質ロールアップ 2017 年 5 月
    77.8 MB
  • KB890830
    悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2017 年 5 月
    12.0 MB

Windows 8.1

更新の確認は1~2分で終了。
ダウンロードおよび更新は10分程度で終了。
再起動あり、今のところ問題なし。

  • KB4019215
    Windows 8.1 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ
    228.1 MB
  • KB890830
    悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2017 年 5 月
    12.0 MB
  • KB4020821
    2017-05 x64 ベース システム用 Windows 8.1 セキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応)
    20.2 MB
  • KB4019114
    .NET Framework 3.5、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2 用セキュリティおよび品質ロールアップ 2017 年 5 月
    73.0 MB

Windows 10 (1703 / Creators Update)

10分ほどで更新終了。
再起動あり。今のところ問題なし。
累積更新プログラムは 357.9 MB とまだ小さい。

  • KB4016871
    Windows 10 Version 1703 の累積更新プログラム
    357.9 MB
  • KB4020821
     2017-05 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1703 セキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応)
  • KB890830
    Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール

Windows 10 (1607 / Anniversary Update)

5月10日 深夜2~3時、累積更新プログラムKB4019472がまだ来ない。
4020821とKB890830の二つだけ更新した場合、3分ほどで更新終了。再起動なし。
5月10日 午前10時、KB4019472が来る。更新にはかなり時間がかかる。
更新後、再起動あり。

  • KB4019472
    Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム
    511.9 MB
    • KB4019472メモ
      • いつものごとく、11%、90%、95% あたりで10分くらいプログレスバーが止まる。
      • ダウンロードに30分、インストールに10分、再起動に7~8分、再起動後TiWorker.exeが落ち着くまでに40分かかった。
      • タスクマネージャーを開いて通信状況を確認。ダウンロードそのものは3~4分で終わっているように見える。
      • 更新中も更新後も、Cドライブのスキャンが延々と続いている感じ。
  • KB4020821
    Windows 10 Version 1607 セキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応)
  • KB890830
    Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール

5月9日以前のメモその1

Windows Defenderに深刻な脆弱性が見つかる(追記あり)

  • Windowsのリモートコード実行の脆弱性を見付けた
  • 最近の記憶の中で最悪。クレイジー
  • 攻撃はデフォルトのインストールに対して通用する。
    同じLAN上にいる必要はない。しかもワームの作成が可能。
  • この脆弱性の発見され情報が投稿されたのは5月6日。
    米Googleの研究者オーマンディ氏によるツイートによるもの。
  • 今回の脆弱性がオーマンディ氏に発見されるまで発覚していなかったとすると、9日の更新プログラムには間に合わない可能性もある。
    5/9: 修正されました。

追記: 脆弱性は修正された模様

Microsoftから修正パッチが出ました。
Windows Defender を利用している環境では、通常は自動的にアップデートされます。
※アップデートされていない場合はWindows Defebderを手動で更新する。

Microsoft Security Essentials および Windows 7/8/8.1/10 用 Windows Defender など、MS製セキュリティツールに修正が入っています。

Microsoft Malware Protection Engine のバージョンを確認し、「バージョン 1.1.13704.0」となっていればこの問題は修正されています。

※Windows10 (Creators Update) の場合の確認方法
※Windows10 (Creators Update) の場合の確認方法
▲クリックで拡大
Windows Defender を起動し、左下の歯車マークをクリック、「バージョン情報」から「エンジンのバージョン」を確認する。「バージョン 1.1.13704.0」となっていればOK。

※Windows7の場合の確認方法
※Windows7の場合の確認方法
▲クリックで拡大
Windows Defender の右上「ヘルプ」横の▼マークをクリック、「バージョン情報」を選択し「エンジンのバージョン」を確認する。「バージョン 1.1.13704.0」となっていればOK。

5月9日以前のメモその2

2014年のInternet Explorer用セキュリティパッチが配信される

KB3008923
▲クリックで拡大
IEのセキュリティパッチ以外にも、IME辞書なども古いものが再配信されています。

  • 配信されるパッチ
    KB3008923、KB3003057、KB2987107など
  • 配信される環境などについて
    • 配信されるのは、一部のPC環境のみ
      (比較的最近OSインストールした環境が多い?)
    • 誤配信なのか、必要なパッチなのか不明
      (個人的には誤配信だと判断している)
  • ネットで拾ったこの件の「予測」
    るなおーびっと! のしろみちさんのツイート
    なるほど。

ちなみに、手元のPCでも1台だけこれらKBの配信がありました。
KB3008923は過去に問題を起こしたパッチであることなどから、私の場合これらの古いKBはインストールせず、様子を見てみることにしています。

その他

Windows 10 の初期バージョン (バージョン1507) は5月9日(日本時間5月10日)で月例更新プログラムの提供が終了します。
 ※ 日本時間5月10日配信分は提供される。
 ※ 実際にはもっと早く終了する予定だったが、ここまで延長されていた。

参考リンク
「Windows 10 RTM」に対するセキュリティ更新プログラムの提供が5月9日で終了 - 窓の杜