今回は個人的なメモ更新です。
なんだか ここ1~2ヶ月、PCがチョット重いなあ・・・と思ってたら、いつの間にか無効にしたはずのSearchIndexHost.exeが勝手に有効になっていました。
iTunes関連は大した事を書いていません。このページ下段で紹介。
SearchIndexHost.exeを無効にする方法
▲クリックで拡大
1. [Win+R]キーを押してmsconfigと入力、msconfigを起動
2. [サービスタブ]でWindows Searchのチェックを外し
3. PCを再起動するだけ。
PC内のファイル検索を多用する場合は「Windows Search」が有効になっている方が便利ですが、私の場合、
1. ファイルインデックス中はPC処理全般が重くなる事
2. CCleanerなどのメンテツールを多用する(頻繁にインデックスを削除する)
3. PC内のファイル検索はEverythingを愛用していること
などから、Windows Searchは常に無効にしています。
いつの間に有効になったんだろ?(^_^;
7月初旬にHDD/SSDに大きなメンテをかけ、OSのバックアップを取ったりロールバックしたり・・・と色々な作業をしているので、多分、そのタイミングでWindows Searchが有効になっちゃんたんだろう。
しかし、明らかにOSが重くなった・・・と感じたのは8月のWindows Updateのタイミングだ。その時は何やっていたっけ・・・?とメモを読み返すと .NET Framework 4.5と過去のバージョンの互換性チェックをやっている。その辺のタイミングでもWindowsのロールバックや「sfc /scannow」を試している。
その頃に「OSやBIOSの設定を全部初期状態に戻して・・・」などと色々PCのメンテを行いまくっていたので、(ここを変更した覚えは無いけれど)Windows Searchを有効にしっちゃったのかねえ・・・?
iTunesを軽くするメモ(すでに効果なし)
結論
最新のiTunesを使ってみる。以上。
過去、バージョンアップする度にiTunesが重くなり、辟易していたユーザーさんも多数いらっしゃったかと思いますが、最近のiTunesは(多少ですが)マシになっています。
過去のiTunesが重かった原因の詳細
意外な方法でSearchIndexHost.exeの暴走が止まる: エンジニア徒然草
▲上記ページの中段以降で、過去のiTunesが重かった原因とその対処方法、そしてそれが改善されたお話などが述べられています。
上記リンク内の「Windows Searchのインデックスオプションを調整する~~~」って発想、私にはありませんでした。色々勉強になりますねえ(´∀`)ノ
ざっくりした手順
▲[コントロールパネル]>[システムとメンテナンス]>[インデックスのオプション]を選択する
▲[詳細設定]>[ファイルの種類]タブで、「XMLフィルタ」のチェックを外す。
最新のiTunesではこの手法は効果はありませんが、お行儀の悪いXMLファイルを吐き出すツールなどを持っている場合には有効ですねえ。該当ツールの作動が格段に軽くなります。
補足&あとがき
ちなみにこの記事の執筆は2013年9月末です。
10月初旬に不注意な事故でシステムがクラッシュし、OS再インストールしています。
記事投稿のタイミングを見失ったため、このページは1ヶ月遅れの記事投稿になっています。