夜中、どうにも寝付けなくて、外付けHDDの微かに回るFAN音すらも気になってしまい「PCスリープ状態だけど大丈夫だろ・・・」と正規の手順を踏まずスリープ状態のまま外付けHDDの電源をオフにしました。
翌朝OSをスリープからWindows7を復帰させると、見事にブルースクリーンエラー。
しかもその後、全くOS起動せず。。。
マザーもCMOSクリアが必要なレベルにダメージを負っています。。。
※このトラブルは1月中旬のお話で、今はすっかり回復しています。
しかし・・・やはりうっかりミスは命取りになりますなぁ。その当時、リカバリDiskやバックアップ取る前だったので、再インストール&環境構築やり直しとなりました (^_^;
原因は超凡ミスでした(^_^;
普通「スリープ中に外付けHDDを外した」位じゃOS起動不能になったりしませんよねえ。
と言いつつも、今回の場合は以下3点のイレギュラーな点が。
- 新PCはまだオーバークロック耐性テスト中で常用向けセットアップはしていない。
ブログ更新用のデータが まだ外付けHDD内にあり、利便性を高めるためにデスクトップに外付けHDDへのショートカットを作成したままだった。 - 4.7Ghzにオーバークロックした状態でスリープに移行していた
(当時 4.7Ghzの安定環境は構築できておらず、極めて不安定)
(とりあえず4.7GhzでLinpackが20分ほど走ったので、続きは明日にして、とりあえずスリープ復帰できるかを確認してみよう・・・てな所で寝た。) - 問題の起きた朝は相当に寒かった。
暖房つける前なので、室温は恐らく10度以下。ひょっとすると5度以下だったかも?ってくらい寒かった。
いやもう大反省。
寝付けなくてHDD FANの小さなカラカラ音すら気になり、不安定な状態でスリープさせていた事をすっかり忘れてスイッチを切っちゃいました
トラブルにめげずに再実験w
OS再インストール後、再実験。
こういうトラブル&うっかりミスを今後しないように、また再現性があるかどうかの確認しました。
とりあえず、外付けHDDへのショートカットリンクがあるとヤバそうなので、外付けHDDへの.lnkファイルは全て削除してから検証しました。
- OSをスリープへ→外付けHDD外す → スリープ復帰
・・・・ブルースクリーン。その後OS起動可能。 - OSをコールドブートしてる途中で外付けHDDを接続
・・・・ブルースクリーン。その後OS起動可能。
再検証ではOS起動不能になる事はありませんでしたが、やはりPCやHDDに良くない行為ですなあ。システムやHDDに深刻なダメージが出てもおかしくない行為ですね(^_^;