ウチの環境ではメインPCは全く問題ないのですが、サブ機及びVirtualPC上のAvira AntiVirがここ2週間くらい全く更新出来ません。。。。
さすがに業を煮やして調べてみると、「antivir2.vdf」というかなりの巨大ファイルの更新が必要なため、トラフィックが集中しているのが原因だとか。
(ちなみにライセンスが切れた場合の更新方法はこちら)
更新サーバーがビジー状態(混雑)になってるだけならまだしも、公式サイトも繋がり難い状態。
9月初旬に公開した分らしいので、およそ2~3週間にわたってアップーデートが困難な状況が続いているようです。
もう最新版を使うべきなのかも
ちなみに、アッサリ更新が終わっているメイン機に入っているのは最新のAvira AntiVir Personal Ver.9。ここ2週間全く更新出来ないサブ機とVirtualPCに入れているのは二世代前(作動要求がPentium133MHz以上)のPersonalEditon Classic。
VirtualPCのAvira AntiVirを最新バージョンに入れ替えたらアッサリとウィルスパターンの更新が終了しました。
古いバージョン向けの更新ファイルは、帯域が絞ってあるのかも。。。でも未だに利用者は沢山いる、、、と。
「もう古いの使わないで!」っていうメッセージなのかもしれませんが、サブのノートPC(PenM1.5Ghz / メモリ512MB)は最新版のAvira AntiVir(作動要求がPentium266MHz以上)入れると若干速度が落ちるんだよなぁ。。。
考えどころです。
追記
2009年9月~現在(2009年10月)、最新のAvira AntiVir Personal Ver.9を利用していても日本時間で夜(19:00~26:00頃)はAvira AntiVirのアップデートが非常に重い状態のようです。
しかし、朝10時頃や昼14~15時頃に更新確認するとアッサリアップデート成功します。
なかなか更新出来ない人は、いつもと大幅に時間をずらして(朝とか昼間とかに)更新をするのも良いかもしれません。