Windows Updateがシャットダウン中に止まってしまう、またはエラーが出てしまう場合の、見落としがちな原因 (問題が発生しやすいSSD/HDD およびPC環境) の一例を紹介したページです。

このページには、具体的な対処方法はありません。以下情報をヒントに、自力で問題解決する必要があります。

問題が発生しやすいSSD/HDD およびPC環境の一例

以下に挙げた問題のうち いくつかの条件が重なると、Windows Update後のシャットダウン中でも「PC操作を行っていない」と判断され、Cドライブへの電源供給が止まってしまう場合があります。

 

この問題の特徴

 

ネットで拾える情報 一例

これらの問題が発生するPCの場合、HDDやSSDの省電力機能を無効にする必要がありますが、問題が出ているPCやHDD/SSD、インストール方法によって解決方法は様々になります。

この場合、自分のPCやマザー、HDD/SSDの型番などを元に、Cドライブへの電源供給が止まらない設定を施す必要があります。

一応 チェックしておく箇所

手元のテスト(相性問題が発生しない機体) では問題発生しなかった箇所ですが、以下も一応チェックしてみましょう。(ただし、問題発生時に以下の設定で解決する可能性はかなり低いと思われます。)
「コントロールパネル」>「電源パネル」
▲クリックで拡大
※この画面を開く手順
「コントロールパネル」>「電源パネル」>「プランの設定」>「詳細な電源設定の変更」

通常、ハードディスクの電源は20分で切れるよう設定がされています。
ここに「0」を入力すると、ハードディスクの電源が勝手に切れることがなくなります。
※またプランそのものも、「省電力」や「バランス」ではなく、「高パフォーマンス」が望ましいです。

 

個人的なお話

私の場合、この問題は VMware上にWindows7をクリーンインストールした際に遭遇しました。

  • 仮想ストレージをHDDに置いた場合
    • Windows Updateは失敗しない。
  • 仮想ストレージをSSDに置いた場合
    • 50~60個以上の更新を一気に適用する場合のみ、必ずシャットダウン中にWindows Updateが失敗する。
    • 「シャットダウン中のアップデート」の時に「一定時間Diskアクセスが無くなる」と発生する感じ
  • ストレージの設置場所以外は、仮想PCの環境は一切同じ

ホスト側のOSを操作する限りでは、SSDへの電源供給が止まっているようなエラーやモタツキは挙動は体感的にも観測できなかったため、気が付くのに非常に時間がかかりました。
その上、今のところ有効な解決策は発見できず。
とりあえずこういう状態でも、Windows Updateを30~40個くらいに分けて更新すれば上手くアップデートできる感じです。