2018.11.14: お知らせ。
2018.10.10: こっそり更新。
2018.09.12: こっそり更新。
2018.08.16: こっそり更新。
2018.07.12: こっそり更新。
2018.06.26: こっそり更新。
2018.05.14: 約1年ぶりにWindows Update Client の更新あり。
2018.03.14: こっそり更新。
2018.02.14: こっそり更新。
2018.01.12: こっそり更新。
2017.12.13: こっそり更新。
2017.11.15: こっそり更新。
2017.10.11: こっそり更新。
2017.09.13: こっそり更新。
2017.08.09: 今後の更新は不定期になります。
2017.07.12: 7月12日の配信にWindows Update Clientあり。(更新なし。)
2017.06.29: 更新の確認に時間がかからなくなっていることを確認。
2017.06.14: Windows Update Client が更新された。
2017.05.17: Windows Update Client が更新された。
2017.05.10: 確認のみ。変更点なし。
2017.04.12: Windows Update Client が更新された。
2017.03.15: 確認のみ。変更点なし。
2017.03.09: Microsoftの関連ページ追加
2017.01.11: 2016年9月以降、Windows Update Clientの更新はない事を確認した。
2016.12.15: 2016年12月14日の更新でWindows Update Clientの更新はない事を確認した。
2016.11.09: 2016年11月9日の更新でWindows Update Clientの更新はない事を確認した。
2016.10.12: 2016年10月の月例でWindows Update Clientの更新はない。
2016.09.14: 2016年9月の月例でWindows Update Clientの更新はない。
2016.09.13: 初出
2018.11.14 お知らせ
このページの有用性はほぼ無くなったとみなし、今月で更新は停止します。
Windows 7 および 10では、更新プログラムを適用する前に 最新のサービススタック更新プログラムの適用が強く推奨 されるようになりました。これ以上 Wuapi.dll のバージョンチェックしてても仕方がない状況になったと判断しました。
2018.05.14更新
2018年5月の更新でWindows Update Clientに更新が入りました。
以下に書いてある更新時のTipsの中には、今後通用しなくなるものが出てくるかもしれません。 大きな変化はありませんでした。
2018.01.12 おしらせ
いつの頃からか、品質ロールアップを適用する前提条件は「SP1 の適用のみ」となっていたようです。
- つまり、Windows Update Clientの最新バージョンは不要。
Windows Update エージェント 7.6.7600.320 が入っていれば十分。 - KB3177467 (サービス スタック更新プログラム) の先入れも不要になっています。
- 多分、2017年6月頃からこの仕様だったと思われます。
- 2017年6月~8月頃、手元のテストでWindows が不調になったのは、不要な更新プログラムを適用していたために問題が発生していたのかもしれません。
という事で、このページの情報を元に「Windows 7 の更新が終わらない」問題を解決する事はできません (と言うか、システムに異常が発生していない限りこの問題は発生しなくなりました)。このページは Windows Update Clientの更新履歴を確認するなどの目的でご利用下さい。
注意: 最新CPUを利用している場合
以下を適用すると 最新のCPU (Kaby Lake / Bristol Ridge以降) では Windows Update 経由の更新プログラムの適用はできなくなります。
- 2017年3月22日配信の KB4012219
およびこれ以降すべての品質ロールアップ
2017.08.09 おしらせ
※ この項目は2017年8月当時の文章のまま。
このページの更新は、今月以降は不定期となります。
また実機確認はせず、cvsでのバージョンチェックのみとします。
※cvsの一例 (2017年8月9日配信KB4034664)
不定期&実機確認終了とした理由
- OS クリーンインストール直後の状態で、
- 「サービス スタック更新プログラム と 最新の品質ロールアップ のみ」を適用すると、
- その後何度かPCを再起動するとWindowsが起動しなくなる
- スタートアップ修復では修復不可能
- システムの復元に1時間以上かかる、もしくは失敗する
※Windows7 ・・・・2017年7月12日の更新後に発生
Windows8.1 ・・・・2017年8月9日の更新後に発生
とりあえず、「OS クリーンインストール直後の状態に最新の品質ロールアップのみを適用する」という行為は、当面の間は危険であると判断しました。
2017年8月追記分ここまで。
おしらせ(2017.06.30)
Windows 7 SP1 をクリーンインストールした直後の場合、「最新の Windows Update Client を含んだKB」を先入れしなくても 更新の確認はスムーズに終わる事を確認しました。
Windows 7 SP1 クリーンインストール状態での検証
KB先入れなし・・・・ 7~8分で更新の確認終了
KB先入れあり・・・・ 1~2分で更新の確認終了
とりあえず KB 先入れで「更新の確認」を早く終わらせる事は可能ですが、手間を考えるとその差はわずかでした。Windows Update Clientを含んだKBの先入れは、今後は不要になるかもしれません。
サイト内関連
Windows 7/8.1の「更新プログラムを確認しています」が終わらない問題、もう特定KBを先入れしなくても大丈夫かも
おしらせ おわり。以下、本文です。
はじめに
windowsupdateagent-7.6-x64.exe、KB3138612、KB3050265、これらはもう古い。正常にWindows Updateできない。
KB3020369、これもすでに古い。更新プログラムを当てる順序やPCの状態によっては更新失敗する。最悪の場合は再起動中に更新が止まるので使わない。
※ 2017年7月以降、再び windowsupdateagent-7.6-x64.exe でOKになった
現時点の最新版
Windows 7の場合、
2018年5月9日に配信されたロールアップ KB4103718 で Windows Update Client が更新されたのが最後。これ以降は同じバージョンのものが含まれている。
Wuapi.dll のバージョンは 7.6.7601.24085。
更新日時は2018年3月14日。
サービス スタック更新プログラム の(品質ロールアップ化以前の)最新版は、2016年9月21日配信に配信された KB3177467。
KB3020369のバグが解消されている。
2018.01.12修正
Windows 7では、いつの間にかサービス スタック更新プログラム の先入れが不要になっていた。(クリーンインストール直後のWindows7 SP1にいきなり品質ロールアップ入れても大丈夫)
※2017年6月頃から不要だったのだろうか?
サイト内関連
- Windows7のWindows Updateが終わらない、遅い、進まない問題の解決方法
- Windows7 SP1 クリーンインストール直後のWindows Update (どのKBを先入れすると時間がかからなくて済むか?)
- 古いWindows Update Client でWindows Updateをしてみるテスト
以下、Windows7 のWindows Updateが終わらない問題に効果がある (および過去に効果があった) 更新プログラムの情報。
Windows Update Clientの更新履歴
以下、基本的に最新版以外は ほぼ効果がない。
ロールアッププログラム化以降のパッチ
- ※最新版を入れている場合はWin32k.sysが含まれたKBの先入れ不要。
※現在はWin32k.sys先入れは効果なし。 - 2018年11月第2火曜翌日
・・・・KB4467107 Windows Update Clientあり - 2018年10月第2火曜翌日
・・・・KB4462923 Windows Update Clientあり - 2018年09月第2火曜翌日
・・・・KB4457144 Windows Update Clientあり - 2018年08月第2火曜翌日
・・・・KB4343900 Windows Update Clientあり - 2018年07月第2火曜翌日
・・・・KB4103718 Windows Update Clientあり - 2018年06月第2火曜翌日
・・・・KB4103718 Windows Update Clientあり - 2018年05月第2火曜翌日
・・・・KB4103718 Windows Update Clientあり ※更新あり - 2018年04月第2火曜翌日
・・・・KB4093118 Windows Update Clientあり - 2018年03月第2火曜翌日
・・・・KB4088875 Windows Update Clientあり - 2018年02月第2火曜翌日
・・・・KB4074598 Windows Update Clientあり - 2018年01月4日
・・・・KB4056894 Windows Update Clientあり - 2017年12月第2火曜翌日
・・・・KB4054518 Windows Update Clientあり - 2017年11月第2火曜翌日
・・・・KB4048957 Windows Update Clientあり - 2017年10月第2火曜翌日
・・・・KB4041681 Windows Update Clientあり - 2017年 9月第2火曜翌日
・・・・KB4038777 Windows Update Clientあり - 2017年 8月第2火曜翌日
・・・・KB4034664 Windows Update Clientあり - 2017年 7月第2火曜翌日
・・・・KB4025341 Windows Update Clientあり - 2017年 6月第2火曜翌日
・・・・KB4022719 Windows Update Clientあり ※更新あり - 2017年 5月第3火曜翌日
・・・・KB4019265 Windows Update Clientあり ※更新あり - 2017年 4月第2火曜翌日
・・・・KB4015549 Windows Update Clientあり ※更新あり - 2017年 3月第3火曜翌日
・・・・KB4012218 Windows Update Clientあり ※更新あり - 2016年 9月第2火曜翌日
・・・・KB3172605 Windows Update Clientあり ※7 月と同じKB - 2016年 8月第3火曜翌日
・・・・KB3179573 Windows Update Client - 2016年 7月第3火曜翌日
・・・・KB3172605 Windows Update Client ※更新あり - 2016年 6月第3火曜翌日
・・・・KB3161608 Windows Update Client ※更新あり - 2016年 5月第3火曜翌日
・・・・KB3125574 Windows Update Client ※更新あり※巨大ロールアップ
Windows Update Clientが単体配信されていた頃
- 2016年 4月 ・・・・ なし
- 2016年 3月 ・・・・ KB3138612
※2016年4月~9月、Win32k.sysが含まれたKBの先入れが必要。
※ロールアッププログラムを入れた場合は効果がなくなる。 - ---- ここから下は基本的に効果なし ----
- 2016年 2月 ・・・・ KB3135445
- 2016年 1月 ・・・・なし
2015年以前
- 2015年 12月 ・・・ KB3112343
- 2015年 11月 ・・・ KB3102810
- 2015年 10月 ・・・ KB3083710
- 2015年 9月 ・・・・ KB3083324
- 2015年 8月 ・・・・ KB3075851
- 2015年 7月 ・・・・ KB3065987
- 2015年 6月 ・・・・ KB3050265
※いまだに検索に引っかかりやすいが、既に効果なし。 - 2015年 4月 ・・・・ KB2990214 ※ここから問題発生
それ以前
- 2014年 7月 ・・・・ KB2887535
その他 ・・・・ KB949104
- この両者は同じもの (Windows Update Agent .6.7600.320)
- 注意: 2016年10月以降はこの方法は通用しない。
ニッチなPCゲーマーの環境構築さんトコのWindowsUpdateで入れなくても良いKBリストを参考にする場合は、このClientを入れて頑張る。 - 2016年5月の巨大ロールアップパッケージ KB3125574 をインストールした場合、Windows Update Clientが更新される&効果がなくなるので注意。
ここから初出時の情報。古い情報も含まれる。
まえがき
VMware上の Windows7 マシンを 1台ほどクリーンインストールしなおしたので、これを機会に2016年6月~9月の ロールアップ プログラムに「Windows Update Client が入っているかどうか」のチェックを行ってみました。
ついでにそれ以前の「Windows Update Clientの更新履歴」や、「Win32k.sysが含まれた更新プログラムの履歴」をまとめ、既に効果のなくなっているKBのリストを作成しました。
KB3172605について
▲クリックで拡大
7月配信と9月配信でKB3172605は二つ存在している。
更新の確認に時間がかかる問題のMicrosoftの資料
- ※注意: 最終更新日は 2017年2月だが、KB3020369 を利用している。定期的に更新されるかどうか不明。
Windows 更新プログラムでスキャンおよび更新プログラムのインストールに通常より時間がかかっています。
Win32k.sysが含まれた更新プログラム
※この項目は2016年10月以降は未調査です。
こちらも基本的に最新版を使わないと意味はない。
古いKBを入れても更新の確認は早くならない。
- 2016.09・・・・・・ KB3185911(現時点の最新版)
- -------- これより下は効果なし --------
- 2016.08・・・・・・ KB3177725
- 2016.07・・・・・・ KB3168965
- 2016.06・・・・・・ KB3161664
- 2016.05・・・・・・ KB3153199
- 2016.04・・・・・・ KB3145739
- 2016.03・・・・・・ これ以前は この問題は発生せず。
外部サイト情報
WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト - ニッチなPCゲーマーの環境構築
WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法 [終了のお知らせ] : ニッチなPCゲーマーの環境構築
2016年10月以降、古いWindows Update Clientのまま スムーズにWindows Updateを行う事は出来なくなりました。