wmvやflv形式の動画ファイルを、aviやmp4形式など別形式に変換したい場合に、まれに発生する音ズレをなくす方法の紹介。

wmv、flvは他の圧縮形式への変換には不向きです。ちょっとしたコツが必要になります。

wmv、flvファイルの変換で音ズレ回避の方法を紹介。

wmv、flvファイルは可変フレームの動画もある。
可変フレームと云うものは1秒間に表示されるフレーム数が一定ではない。コレが音のズレる一番の原因なのだ。

これを解決するには、『Avisynth』というフリーのツールを使うのが一番だと思う。

Avisynthダウンロードサイト
ちなみにここで紹介する方法はAvisynth2.5.6以降でないと使えないので、古いものを使っている人は新しくインストールし直そう。

インストール方法、使い方は「AvisynthWiki 」に詳しく解説されています。
そちらを参照してください。
後日、簡単な使い方をココのブログでも後日紹介する予定です。

■やり方
    普段wmv、flvファイルを変換しているソフトに、
    Avisynth経由でwmv、flvファイルを読ませてやる。
    (注:AviSynthでflvファイルが読めない方は
     
flvファイルがAviSynth、WindowsMediaPlayerで読めない をご覧下さい)

 Avisynthのスクリプトで、以下のように読み込みの指定をする
    DirectShowSource("C:\movie\file.wmv", fps=29.97,convertfps=true)
     (上記のパス、ファイル名、フレームレートは各自で設定)

■携帯動画変換君を使った場合
    携帯動画変換君をインストールしたフォルダ内の
    『cores 』フォルダ内にある『AVS_Skelton.avs 』をテキストエディタで開く。

    DirectShowSource~~~で始まる一文を以下のように書き換える
    DirectShowSource("<%InputFile%>", fps=15,convertfps=true)
    (注1:空白含め、全角文字が含まれないよう注意しましょう)
    (注2:fpsは変換後のフレームレートにあわせた方が無難だと思います)

こんだけです。
メジャーなツールは大抵Avisynthを読めるように出来ています。
wmvファイルやflv動画を変換して音ズレに悩んでいる人は是非試して欲しい。
大抵が一発解決する筈だ。
現在使っているツールで読めなかった場合は、この際思い切って携帯動画変換君やVirtualDub等、Avisynthの読み込めるツールを導入するのも良いかもしれません。