(デジカメ撮影の話)色かぶりの起きにくい蛍光灯

そういえば蛍光灯を買い換えてから、デジカメの室内撮影で、データの色補正に苦労しなくなったな・・・と気が付いたのでメモ。

(デジカメ撮影の話)色かぶりの起きにくい蛍光灯

本日の更新は、デジカメ関連の話題です。

先日コメント欄で、私の写した写真に対し「光源が蛍光灯で正常に発色しているって事は補正が掛かっている!?」ってなコメントを頂き、「ああ、そういえば蛍光灯を買い換えてから、室内撮影した写真の色補正に苦労しなくなったなあ」と改めて気が付いたので、いろいろ調べて見ました。

んで、今回調べてみて初めて分かったのですが、
色かぶりの起きやすい蛍光灯、起きにくい蛍光灯があるみたいですねえ。

先に結論

  • 蛍光灯の「光源色の種類」について
    • 蛍光灯の色には、赤っぽいのから青っぽいのまで、色々な色の種類がある。
    • 「昼光色D/ 昼白色N/ 白色W/ 温白色/ 電球色」など。
    • 「昼白色N」の蛍光灯を使えば、デジカメの色かぶりは最小限に抑えられる。
  • 「演色性の種類」について
    • 一般的に自然光を基準として、近いものほど「良い」「優れる」、かけ離れたものほど「悪い」「劣る」と判断される。
    • 蛍光灯の場合、「三波長発光形蛍光灯」や「高演色形蛍光灯」などが演色性に優れている。
    • 「高演色形蛍光灯」は特殊な製品で、スタンドタイプのものが殆ど。一般家庭用の場合は「三波長発光形蛍光灯」がベスト。
  • 夜に青っぽい蛍光灯を多用すると睡眠障害が起きやすいので注意。
  • 参考URL: Wikipedia - 蛍光灯Wikipedia - 演色性演色性とは - ひかり豆辞典

 

と言う事で、私はたまたま「昼白色N/三波長発光形蛍光灯」タイプの蛍光灯を買ったため、デジカメの色かぶりにあまり気を使う必要が無くなったようです。

購入した蛍光灯

蛍光灯を買い換えたのは昨年の夏頃。
そういえば、これ以降デジカメの色補正で苦労していない。
製品名などは一切メモしていなかったので、改めて確認してみた。

40型の蛍光灯は以下
TOSHIBA 3波長緑白色 メロウZ プライド クリアナチュラルライト
▲クリックで拡大
TOSHIBA 3波長昼白色 メロウZ プライド クリアナチュラルライト
FCL40ENC/38PDL

(購入半年なのに、すでに斑点ができてる。ショック・・・(この件は後述))

30型の蛍光灯は以下
TOSHIBA 3波長緑白色 メロウZ プライド クリアナチュラルライト
▲クリックで拡大
TOSHIBA 3波長昼白色 メロウZ プライド クリアナチュラルライト
FCL30ENC/28PDL

(こちらはまだ全然大丈夫)

はじめに注意点

注意点として、私は室内でデジカメ撮影する時「オートホワイトバランス」を使うことは滅多にありません。手動で色温度を変更してホワイトバランスをあわせています。(B-A/G-Mの色補正まで行うことは滅多にない)
あと、それでも多少は色かぶりする事があるので、ブログにアップする前にPhotoShopで少しだけ色補正する事もあります。

それでも、以前に使っていた蛍光灯の元で撮影した場合と比較すると、色補正が必要になる頻度は格段に減っています。

蛍光灯の色温度とカメラの設定

今回購入した蛍光灯の型番から調べてみた所、この蛍光灯の色温度は5200Kのようです。

メーカーページの分光分布図
あああ
3波長型なので、一般的な傾向と比べれば色かぶりは発生し難いようです。
それでも、青、黄緑、オレンジの3波長が強い蛍光灯の特性は、通常品と変わらない感じです。
保護膜と反射膜に工夫が施してある製品らしいので、その辺でも違いが出るのかな・・・?

ちなみにカメラの設定は、(撮影する時間帯によりますが)だいたい4300K ~4700Kに設定すると自然な色合いになっていました。
(私がヘビースモーカーなので、部屋が少し黄色い。色温度は蛍光灯のスペックよりやや低めに設定するとちょうど良くなる感じ?)

今までの蛍光灯と何が違うのか

今まで蛍光灯を買うときは「一般型の、赤っぽいのと青っぽいのを1つづつ」という選択をしていました。
(多分6000K~7000Kのものを1本、3500K~4500Kのものを1 本買っている)
今回は、その中間っぽい色で、2本とも同じ色の蛍光灯を選択しました。

あと、今までは1番安い蛍光灯を選んでいました(笑)
価格は倍くらい違います(^_^;
値段の高い蛍光灯だと、デジカメもそれなりにキレイに写るのかなあ( ̄▽ ̄;)

 

蛍光灯下のデジカメ撮影が黄緑色になる正体

たぶん、「白色 W」の蛍光灯(3900K~4500K)の元で撮影すると、この色かぶりが強く発生します。

参考
Wikipedia - 蛍光灯(色かぶりの項目)
「白色 W」の項目にも、「日の出2時間後の日光の色。実際には蛍光物質の特性により、薄い黄緑色に感じられる。」と記載されています。

結論

と言う事で、デジカメ撮影する事を考えると、「三波長発型」の5000~5500Kくらいの色温度の蛍光灯を選ぶのが良いみたいです。

あとがき

1~2年に1回のペースで蛍光灯を買い換えるのが面倒臭くて、今回はお値段高めの「長寿命タイプ」の製品を選んだ筈なのに、40形の方は購入から半年で、既に黒ずみが発生しています。

冒頭で紹介した写真
TOSHIBA 3波長緑白色 メロウZ プライド クリアナチュラルライト
▲クリックで拡大
カタログの説明では「従来品(メロウZ)と比べると2.5倍となる定格寿命15000時間を達成」と書いてあり、1日12~15時間使用した場合でも、
15000時間÷1日15時間使用=1000日 と、少なくとも約3年は持つと思ったのですが、、、、残念です。

しかしよく考えてみると、今まで買っていた蛍光灯も「計算上は2年持つ」と思ったモノが1年前後で暗くなっている事が多いので、あまりに長時間連続使用すると寿命が極端に短くなるのかもしれないですね。。。

まあとりあえず、次に蛍光灯を買う場合も、数百円の差でケチケチせずにお値段高めの製品を選んでみようと思います。

東芝 メロウZ PRIDE(プライド)環形「サークライン」 32形+40形 クリアナチュラルライト(3波長形昼白色タイプ) 2本入 FCL32-40ENC-PDL2PN
東芝(TOSHIBA)
売り上げランキング: 49,315



次のページへ
前のページへ
(デジカメ撮影の話)色かぶりの起きにくい蛍光灯
TOPページへ

コメント(多忙中のため休止中) C[2] T[0]

人気ブログランキング
このブログを応援する・このブログに寄付する
mona:MEmMcKYAWfdX1r3XkoWBoweJTSjtDgdqRo
btc :1342ndtQDJ3NKkTw1BfP8AD4xMy8NJ4kWb


広告&サイト内おすすめページ

 

関連記事(ぜんぶ見る>> デジカメTips
GH4の「コントラストとシャープネス」の検証メモ/「ピクチャースタイル」をいろいろ変えて撮り比べてみる
ホワイトバランスを間違えたデジカメ写真の色補正方法
ニコンのレンズとマウントの種類が分からない。
写真の肌色をキレイに補正するには、ほんのチョット青を混ぜてみる、ローカルコントラストを下げてみる

※コメント欄の一時休止中につき、Monacoin企画も休止中です。
KDDIレンタルサーバ a8a8 KDDI-SLI
次のページへ
前のページへ

更新日 2015/03/17(2015年03月公開)このページはリンクフリーです

カテゴリ(メニュー)
このページ

Amazon

Amazon 日替わりタイムセール
サイト内検索
Special Thanks (TOP15)

Amazon
リンク集
楽天市場/ブログランキング
a8 a8