2015.07.20: 無償アップグレード時のライセンスについて追記

偶然にMicrosoftストアの「Windows10 販売ページ」に辿り付いたので紹介。
※このページは「未確定な話」を妄想で語っている箇所が多々あります。特にライセンス形態の情報はネタとして受け止め、振り回されないで下さい。

Windows10 販売ページ!?
Microsoftストアの「Windows10 販売ページ」(2015年7月19日)
▲クリックで拡大
正規のMicrosoftストアのページ。これ、予約画面じゃなく、販売画面ですよね?
もう買えるのかな?(^_^;

販売ページへのアクセス方法

かなり特殊な手順です(^_^;

このページの本文はここまで。
以下、Windowsのライセンスについて、メモとか妄想とか、色々。

過去のWindowsのライセンス

以下の解釈で合っているよね?(間違ってたらゴメンナサイ)

  • Windows7
    • 店頭パッケージ版・・・PCへの紐付けなし
      (というか、ライセンスの再割当が可能)
    • アップグレード版・・・PC1台に紐付け
      (アップグレード前のOSのキーに紐付け?)
    • OEM版・・・PC1台に紐付け
    • DSP版(前期)・・・同時購入のデバイスに紐付け
      (同時購入のデバイスを使う限り、ライセンスの再割当が可能)
    • DSP版(後期)・・・同時購入のデバイス必要なし。PCへの紐付けなし。(というか、ライセンスの再割当が可能)
    • オンライン購入版・・・チェックしていないので知らない
  • Windows8
    • 店頭販売はアップグレード版のみ。
      PC1台に紐付け(アップグレード前のOSのキーに紐付け)
    • OEM版・・・PC1台に紐付け
    • DSP版・・・同時購入のデバイス必要なし。PCへの紐付けなし。(というか、ライセンスの再割当が可能)
    • オンライン購入版・・・チェックしていないので知らない

追記:無償アップグレード時のライセンスについて

無償アップグレード時のライセンスについて、情報が出たみたいです。
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:「Windows 10」は“非推奨”ながら手動アップグレードも可能へ (2/2) - ITmedia PC USER

このアクティベーション機構は「デバイスとひも付け」がなされており、「デバイスを変更してのWindows 10クリーンインストール」は基本的に行えない。ただし「マザーボードの変更」など大規模な変更時は再認証が必要だが、ストレージの入れ替えや周辺機器の構成変更程度では問題なくアクティベーションが可能とのことだ。特にデスクトップPCでWindows 10の導入時にパーツ換装も考えているならば、注意してほしい。
  • Windows 7/8/8.1から無償アップグレードしたマシンでも、ライセンスの再認証は行えるようです。
  • 大方の予想通り、「ストレージの入れ替えや周辺機器の構成変更」程度では再認証はかからない感じです。
  • 「マザーボードの変更」など大規模な変更の場合は再認証がかかります。
    ※マザーボードを変更し、電話再認証で変更したPC構成を正直に申告すると恐らくライセンス失効するので注意です。
    ※無償アップグレード版の場合、再認証となった時点でライセンス失効の可能性があるので注意です。

あとがき

Windows10の発売開始は、どんなに早くても7月29日なので、恐らくこれは仮ページなのだろう。でも、PC紐付きライセンスが27,000円は高い。高すぎる。
Windows10は、、、ひょっとして「ライセンスの再割当」がなくなるんじゃなかろうかと心配になって来た( ̄▽ ̄;)

今までと違い、Windows10の価格およびライセンス情報は、ギリギリになってもMicrosoftから正式アナウンスがありませんね。。。
価格については多少の海外情報はありますが、国内の正式アナウンスは未だになし。ライセンス情報は未だに錯綜中。

とりあえず、パッケージ版のライセンスの再割り当てについてのアナウンスが欲しいですなあ。

私の場合、来年夏あたりにメインPCを買い換えようと思っているのだけれど、なるべく早くWindows10に移行したい、という気持ちもあります。
Windows10のライセンス形態の内容によっては、無料アップグレードを行うか、DSP版の登場を待ったほうが良さそうですかね(´・ω・`)