Windowsのバックアップ機能を復活させるまでの悪戦苦闘のメモ

我が家のメインPCが、ようやく正常作動できるようになりました。8ヶ月間の長い長い戦いの記録です( ̄▽ ̄;)

windows,バックアップ,できないなどについて。

Windowsのバックアップ機能を復活させるまでの悪戦苦闘のメモ

我が家のメインPCが、ようやく、完全に正常作動できるようになった。
このページは、8ヶ月間の長い長い戦いの記録です( ̄▽ ̄;)
要点のみを読みたい場合は、以下のページがオススメです。
 ・Windowsの「システムイメージの作成」が失敗する場合の対処方法
 ・CHKDSKを何度も繰り返すと、HDD/SSDが回復する場合が・・・あるみたい

序文(ここまでの経緯など)

昨年10月に、(ファイルを人質に取るタイプの)ウイルスに感染し、MBRが書き換えられ、システムドライブにも大量のバッドセクタを書き込まれてしまった。

そこから1週間ほど色々頑張って、「ほぼ普通」に利用できる所までの復旧はできた。しかし「バックアップと復元」の「システム イメージの作成」機能が全く使えない状態になってしまっていた。。。

それが、本日、
システムのイメージ作成成功
▲ようやくバックアップに成功した。

戦いの始まり(8ヶ月前)

システムのイメージ作成成功
▲クリックで拡大
ウイルス感染から復旧した直後から、こんな感じでエラーが出るようになっていた。システムのバックアップが不可な状態。いろいろ頑張ってOSの機能は99%復旧できていたけど、バックアップ機能だけはサッパリ使えない状態が続いていた。

感染した当時に試した事
「CHKDSK /Rを実行しろ」と書いてあるので、嫌々従う事にする。
 ・Cドライブに実行・・・いくつかエラーが発見・修正される。
 ・Fドライブに実行・・・エラー無し(SATA接続のデータドライブ)
 ・Gドライブに実行・・・エラー無し(USB接続のデータドライブ)
今回の場合、Cドライブのエラーがバックアップ不可の原因になっている事が分かった。

CHKDSK /R実行後の「システム イメージの作成」
システムのイメージ作成成功
▲クリックで拡大
・・・・やっぱりエラーが出てしまう。
保存先をSATA接続のHDD、USB接続のHDD、光学ドライブ、と色々変えても効果なし。

エラーの内容も、相変わらず0x8078012Dと0x8007045Dのまま。
「CHKDSK /Rを実行しろ」と警告される。

最初は、エラーの原因をこう考えていた。

内部的にWindowsはニコイチな状態になり、セキュリティ的な問題でイメージ作成が出来なくなっていると思っていた。

 復旧の詳細
 ・昨年3月にイメージ作成
 ・4月頃、PC不調のためOSクリーンインストールを実行
 ・10月、ウイルス感染
 ・復旧時に3月のイメージを利用

ウイルス感染からシステムを復旧させる際、(プロダクトキーは同じ、PCも同じだけど)別時期にインストールしたWindows7のイメージを使って復旧させた。
これが原因で、正常なアクティベートが出来ていないのだと思っていた。

サードパーティ製のバックアップツールを試す

OS標準のバックアップツールが使えないのなら、他社製ツールを使えば良いじゃない。と、以下のツールを試してみた。

試したバックアップツール・システムイメージ化ツール
 ・EaseUS Todo Backup
 ・Macrium Reflect FREE Edition
 ・Paragon Backup & Recovery Free

メジャーなツールを一通り試してみた。
上記、全部ダメだった。
約45GBのシステムをバックアップしているが、90MB程度のファイルしか出来上がらない。途中でエラーが出て終了してしまう。

当初はWindowsのセキュリティ的なモノに引っかかってバックアップ出来ないと思っていたけれど、他社製ツールでもバックアップ出来ないので、別の原因(Windows自体が壊れているのでは?)を疑うようになる。

ここで再びCドライブにCHKDSK /Rを実行してみる

再度ディスクエラーを疑い、再びCHKDSK /Rを実行してみた。
結果
 ・・・またまたいくつかエラーが発見・修正される。
実はここで、気が付かなければイケない事に気が付いていない。(その辺のお話は後半で書く。)
再びエラーは全部修正されたと思い込んで作業を進めた。

ちなみに
システムのイメージ作成成功
▲クリックで拡大
この時点でも、Windowsのバックアップツールは相変わらずエラー0x8078012D,0x8007045Dが出る。
「CHKDSK /Rを実行しろ」と警告してくる。

Windows、おめーはもうダメだ。

Linux系のバックアップツールを試す

「Windowsがダメなら、Linuxを使えば良いじゃない」という思考の元、Linux系のバックアップツールを試してみる。

試したツール
 ・Clonezilla

ClonezillaのライブCDからバックアップを試みたけれど、これもエラーが発生してしまう。全くバックアップ出来ない状態。
Windows系ツールと同様、約90MBのバックアップファイルが出来上がるものの、そこで止まってしまう。

Clonezillaの「エラーを無視するオプション」を試したら酷い事になった。
Clonezillaのエラーその1
▲クリックで拡大
強制的にバックアップできるオプションを有効にしたら、Lost dataとか恐ろしいメッセージが大量に発生し始めた。
Cドライブのファイルが・・・消えているのか・・・?
消えて・・・しまった・・・・。仕方が無い。このまましばらく様子を見るか・・・。

1時間後
Clonezillaのエラーその2
▲クリックで拡大
終わらない・・・。延々と「Lost data」という文字が続いている。。。
表示されているセクタ数を逆算すると、終わるのは30時間後だ・・・。
そんなに待てるか ばかやろー。

ESCキー/Breakキー/CTR+ALT+DEL・・・何やっても止まらん・・・。
仕方が無いのでPC本体のリセットを押したら、システムドライブが認識不能になった('Α`)
2時間ほど布団を被ってシクシクした後にPCのコンセント引っこ抜いて5分放置して電源入れ直したら、なんとシステムドライブ認識できた・・・。

Windowsも無事起動する・・・。破損したファイルも特に見当たらない・・・。

ここで何かが吹っ切れた

「CHKDSK /R」はHDDやSSDの寿命を著しく縮めるとか、そんな事はもうどうでも良い。吹っ切れた。一度死んだPCだ、何でも試してやる的な気持ちが湧き上がってきた。

エラーが出なくなるまで、延々と「CHKDSK C: /R」を繰り返す事にする。
SSDが壊れても、寿命が一気に縮んでも、もうどうでも良い。

結果・・・・CHKDSK /R 2回目(のべ5回目)でエラーが出なくなった。

はえーよ。苛め足りないよ。

CrystalDiskInfo
▲クリックで拡大
CrystalDiskInfoでチェックしても、ドライブはまだ全然元気。残念だ。

大変な事に気が付いた

ここまで来て、ようやく気が付いた。
CHKDSK /R は、エラーが出なくなるまで繰り返し実行しなきゃイケないんじゃないだろうか・・・?

CHKDSK C: /R 1回目
CHKDSK c: /r
▲最初のウチはエラーが出るたびデジカメ撮影してた。
5つのインデックスされていないファイルとバッドクラスタが発見される。
修復がかかったファイルは1個だけ。
残りの4つはほったらかし?

CHKDSK C: /R 2回目
2回目のCHKDSK c: /r
▲新たに2つのファイルが修復された。
動画ファイル1個と、Adobeのデジカメ用プロファイル。
1回目では修復されなかったものだ。
最初に表示されたエラー5つに対し、計3つのファイルが修復された。
のこり2つ?

CHKDSK C: /R 3回目
3回目のCHKDSK c: /r
▲さらに1つのファイルが修復された。
サウンドドライバの一つが壊れていた模様。
これで4つ。のこり1つ。

CHKDSK C: /R 4回目
吹っ切れた俺は画像など撮る筈も無い。何も気にしていない。
ファイルは1個、修復されていた。ファイル名も失念。
修復されたファイルは合計5個だが、そんなこと気付いていない。

CHKDSK C: /R 5回目
これも画像無し
エラー無しの結果にビックリした。
もう、毎回違うエラーが出る状態になっていると思い込んでいた。
この時は逆に、エラーが出ない事に不満を感じていた。

 

何かPCをイジメ足りない気がしたので、システムドライブのファームウェアを最新版に更新し、更にディスクドライバを削除してインストールしなおしてみる。

ディスクドライバの削除方法
ドライバの削除方法
ちょっと勇気が必要だけど、デバイスマネージャー上で右クリックするだけの簡単なお仕事です。あとは再起動するだけ!

すると・・・。

直った・・・

システムのイメージ作成成功

ヤケクソになって色々やっているウチに、OS標準のバックアップ機能「システムイメージの作成」が無事完走するようになっていた。
最後のほうは、もう治ると思ってなかったのでビックリした。
しまった。CHKDSK /Rでエラーが無くなった時点、SSDのファームを更新した時点でもチェックしておくんだった。

ここでようやく
 ・最初のCHKDSK /Rでバッドクラスタ5個発見。
 ・CHKDSK /Rを4回繰り返した所でファイル5個修復できた。
この事実に気が付いた。

エラーが出なくなるまで CHKDSK /R を繰り返したのが良かったのだろう、と想像は出来るけれど、何が決め手で治ったのか、サッパリ解らない。
なんちゅうか、まあ・・・非常に経験値の貯まる体験が出来た・・・。

教訓
OSやハードを破壊する位の気持ちが無いと、治らない症状ってのもあるもんだ。

おわり。

このページの内容は有用な情報が結構あるんだけれど、時系列順の冗長な体験記となってしまったので、後日 How To系ページとしてまとめ直しています。
 ・Windowsの「システムイメージの作成」が失敗する場合の対処方法
 ・CHKDSKを何度も繰り返すと、HDD/SSDが回復する場合が・・・あるみたい



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更新日 2014/10/03(2013年07月公開)このページはリンクフリーです

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