国内サイトではなかなか情報が見つかりませんでしたが、やっぱりASUS P6T DeluxeにIntel純正のINFユーティリティをインストールしても大丈夫みたい。(海外のBBSで一個報告見つけたけどリンク失念&辿り付けないorz)

INTEL:ダウンロード・ソフトウェア / ドライバ / ユーティリティ・フィルタ
▲上記より辿って
Intel® Desktop Board DX58SO Chipset: INF Update Utility for Intel® Desktop Boards
▲Windows XP Home edition(32bit)用X58系INFユーティリティ

上手く作動しなかったらどうしようと思いつつも、人柱気分でエイヤっとASUSのドライバからIntel純正のINFファイルをあててみて2週間。今の所問題、不具合ありません。

BIOS画面
▲心配なので一応使わないデバイス全てDisableにしていますが、、、

「不具合なし」というよりASUS製チップセットドライバをあてている時より心なしか順調に作動している気もします。
購入当初新PCであるP6T機は作動が不安定だったこともあり(半分以上原因はPCではなく私だったけど)、ドライバを変更したり、BIOSをいじったり、色々試行錯誤していましたがようやく安定作動を始めてくれたカンジ。

 

今日書きたい事は
「P6T Dにインテル製INFユーティリティあてると結構安定するかもよ」
って事で。

心配な方はASUSのチップセットドライバをインストールした後Intel純正INFファイルを上書きすれば大丈夫かと思います。
このブログには追々アップしていくけど、色々検証モードもほぼ終わりです。
いよいよ今週末はOSクリーンインストールしなおして常用状態に持っていくつもり。

あと余談ですがWindows XPもSP3になって再インストールの手順が若干変わった(余分な手順がいらなくなった)ようです。
Windows XP SP2以前のOSでは、デュアルコア以上のCPUを使う場合はKB896256パッチの適用が必須でしたが、SP3以降にはKB896256が含まれているのでこの手順はすっ飛ばしてOKです。
Windows OSのインストール手順