Premiere Elementsは「重い」「良く落ちる」の回避方法

良く落ちるって事で有名なPremiere Elementsですが、タイトル編集を使わなければ落ちません。

Premiere Elementsは「重い」「良く落ちる」の回避方法

PE7

PremiereElementsは4~5年前なら4~5万円出さないと手に入らなかった機能満載の、低価格ながら高機能なビデオ制作ソフト。個人的には軽快に作動するし安定しているしで、凄く満足しているソフトです。

でも「重い」「すぐ落ちる」などの悪評が多いのも事実。
その辺の回避方法などをツラツラと書いて見ます。

以下本文

すぐ落ちる回避方法

鉄則:文字編集機能は使わない!

この1年、何度かPremiere Elementsを使ってビデオ制作してて分かった事。
  1.映像に文字を載せたくて、
  2.画面に派手な装飾をしたくて
などの理由で「ビデオ編集≫タイトル」を使うとダメ。文字編集中に、プレビュー中に良く落ちる。
多分、日本語フォントと文字編集機能の相性がよろしくない。

PhotoShop等、外部の画像編集ソフトを利用してアルファチャンネル付きの文字テロップや装飾画面を用意してPremiereElementsのトラック上で合成してやれば、全然落ちないし操作も重くならない。快適。

タイトルメニュー
▲Premiere Elementsのタイトルメニュー

テキスト編集
▲特にコレ。テキスト編集は使わないように心掛ける

用意された画像を「そのまま使う」くらいにとどめて、文字編集は別途画像編集ソフトで用意するのが無難。

プレビュー画面のハードウェア支援を切ってみる

タイムランをシーク中に良く落ちる場合は、Premiere ElementsとOS(主にビデオカード)の相性が良くない場合が多いので、プレビュー画面のハードウェア支援の設定を色々と弄ってみる。

モニタ部分で右クリック
▲Premiere Elementsのリアルタイムプレビュー部分で右クリック≫「再生設定」を選択

ハードウェア支援をオフに
▲クリックで拡大
「GPUエフェクト高速化」や縦横比変換のハードウェア支援を切ってみる。

これら機能をOFFにすると、リアルタイムプレビューがもたつくようになるので、Premiere Elementsが良く落ちるなどの症状に悩まされない限り、初期設定のまままたはハードウェア支援全開の方が快適。

起動を速くする・操作を軽くする

最初に注意
実は、私は「インスタントムービー機能」を使った事がありません。
インスタントムービーを使う場合、以下の軽量化を行うとどのような弊害が出るか、全く試していません。多分すごく単調なムービーしか作れなくなると思います(^_^;

まず、大前提として
CPUがCore2 duo2.5Ghz以下、メモリ2GB以下なPCでは、HD画質の動画編集は無理または非常に重い操作だと思っておく事。(DVD画質のビデオ制作なら全然問題なく操作できるけど。)

使わないプリセット・プラグインを一旦外しておく

エクスプローラーからPremiere Elementsのフォルダを開き、
「DVD Templates」「Movie Themes」「Plug-ins」
などのフォルダから「自分は使わないであろう」プリセットやプラグインを削除・または別フォルダに避難させる。

避難フォルダ
▲「避難フォルダー」を作り、「DVD Templates」の内容を全部移動させ、元の場所には空の「DVDTemplates」フォルダーのみにする。これだけでも起動時間は2~3倍くらい速くなる。

使わないプラグインを外せばソフトの起動が速くなるしメモリ消費量も少なくなる。
使わないプリセットを外せば映像に特殊効果を付ける際の機能選択画面の作動がキビキビしてくれる。

プラグインは「Plug-ins」フォルダー内の不要な「*.aex」ファイルを別フォルダーに避難させればOK。
起動時間は20~40%高速になるっぽい。大量にメモリを積んだPCでは、特に操作が軽くなる等の効果は見られなかった。

映像素材、音声素材を再生負荷の軽い形式に変換しておく

音声ファイルならwav形式、
映像ファイルならavi形式でコーデックにMotionJPEGやHuffyuvなど。
再生負荷が少ない形式で素材を用意する。

逆再生や多重レイヤー処理でもスイスイと作動する。
ちなみにCore i5、i7あたりならLagarith LosslessCodecを使ってもHD画質も楽々編集操作が出来る。SD画質ならCore 2 DuoクラスのCPUでも大丈夫。

ダメな例

以下のようなファイルを直接PremiereElementsに読み込んで編集しようとすると、それはそれは苦しい修行のような世界が待っている。

  • YouTubeなどから入手したMP4形式、FLV形式、DivX形式
  • 家庭用ビデオカメラで撮影したmpg形式、mp4形式、DV形式、mt2形式

DVD画質、VCD画質ならまだしも、HD画質で上記形式の動画を扱うのは無理。
何かしらの変換ツールで一旦再生負荷の軽い形式(上述のMotionJPEGやHuffyuvなど)に変換して利用する事。

以上

上記を心得て使っていると、Adobe PremiereElementsはそんなに重いソフトじゃないし、落ちる事も殆ど無いと思います。



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更新日 2011/01/10(2010年09月公開)このページはリンクフリーです

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