駄文にゅうすさん経由でカラーマネジメントに関する非常に詳しい&面白いページを見つけたので紹介。
紹介リンク: miyahan.com | 液晶ディスプレイとカラーマネージメント
2008年頃のページですかね?
この手の話題にはちょっと個人的にトラウマがあって素直に読めないのが悲しいですが、凄く良い情報です。

 

動画のカラーマネジメントとか、今まで気にした事無かったなあ。。。結構違いますねえ。。。(^_^;
個人で楽しむ動画にここまでやる必要性は感じないけど、一般公開する動画を作る場合は気にした方が良いんだろうなあ。

今となってはWindowsマシンもそれなりのカラーマネジメント能力を持っているので、そんなに気にしなくて良いお話なんですが、色云々を突き詰めるお話は興味がありつつも非常に苦手な分野です(>_<、)

 

カラーマネジメントについてのこのサイト内の情報

 ・IE とFireFoxの表示の違い: 画像の色もかなり違うよ(裏ブログ側)
 ・PNG 画像がIEとFirefox、Operaなどで微妙に色が違う場合の解決方法

IE も9以降はFirefox/Opera/Safari/Chromeと同じ色合いを出せるようになったので、あと数年でこういう現象に悩まされる事は無くなると思いますが、これ知っておかないと「異なるプラットフォームで全然違った色になっちゃった」現象は多発しますねえ。

 

以下駄文(読まなくてOK)

最初に紹介したリンク、すごく勉強になるけどこの手の話のMacガー・Windowsガーの話は、実は嫌い(^_^; モニタの紙の違いが絡んでくるとダメ。
以前、DTP現場で働いていました(当然Mac)。
その職場では私以外誰もカラーマネジメント気にしていなかったぞ(というかMacは初めから色管理してあるんだから気にする必要ないでしょ?的な)。

 

まあMacならカラーマネジメント微調整しなくてもモニタ・プリンタ・印刷物ほぼ同じ仕上がりになるんだが。
そして、センスのある人はカラーマネジメント適当な環境でも、良いもの・違和感ないもの作れちゃうんですよね(モニタと紙での発色の違いを理解していて、違和感の無い配色がサクッとデザインできちゃう)。
センスが無いとモニタ・プリンタ・印刷で同じ色が出せても「なんかしっくり来ない・モニタで見たのと違う印象のモノ」しか作れない。(私はセンスの無い人だった)

 

当時のDTP業界はMacが王道でWindowsは小ばかにされてたが、Windowsマシン持っている人の方が圧倒的にカラーマネジメントを気にしていたぞ!と声を大にして言いたいが、才能の無い私が言っても負け犬の遠吠えにしかならないのが悔しいなあ、ってのと私の目で見える世界は他の人とチョット違う色に見えている気がするので、色に関する話題は詳しい所まで首を突っ込む気が起きない・・・(^_^;

まとまりの無い文章になってしまいましたが、本日は以上。
後半は 何が書きたかったんだっけ・・・・?と自分でもよく解らなくなってきましたが、あんまり思い出したくない過去のお話なので適当な所で切り上げています。それでは。