個人的なメモページ。

 このページの内容
  1. ブルーレイ用にオーサリングしたISOをDVD-Rに焼いてみた。
    (AVCHDではなくBDMVとしてオーサリングし、DVD-Rに焼く)
  2. ブルーレイ素材を作る時に Closed GOP にしてみた。

この二つが手持ちのブルーレイ再生機器で正常再生されるかどうかをテストしてみました。

ざっくりとした結果

テストに使ったデッキはシャープのAQUOS BD-HD22。2008年製。

このページのまとめ

まだ検証不足・情報収集不足だけれど、このページの内容をざっくりまとめると以下。

BDMV形式のオーサリングデータをDVD-Rに焼くときは

この3つを守っておけば大きなトラブルは無さそう?

 

以下、今回の実験の詳細とネットで調べた情報のメモ。

1. ブルーレイ用にオーサリングしたISOをDVD-Rに焼いてみた。

GV-USB2のドライバインストール
▲クリックで拡大
オーサリングおよびISO化はAdobe Encoreを利用した。
BDMV形式でオーサリング。それをImgburnでDVD-Rに焼いてみた。
UDFのリビジョンは2.50にしてみた。

2. ブルーレイVideoにClosed GOP

これまでブルーレイ用に動画エンコする時は Open GOP のオプションを指定していたけれど、半年くらい前にコーデック類の整理をした後から、PCでの再生に問題が出まくるようになった。(シークが非常に長くなる)

ブルーレイに Closed GOP
試しにClosed GOPでブルーレイ動画作ってみたらEncoreには問題なく取り込めた。ブルーレイ再生デッキでも問題なく再生できた。

もう少し再生テストしてみて問題なさそうなら、これからはClosed GOPでブルーレイ作ろうと思った。

メモ: Open GOPだと何が問題になるのか

  • LAV Decoderなど特定のデコーダーでシークに非常に時間がかかるようになる。再生ソフトによってはシークが出来なくなる。

AVCHDについて改めて調べてみる

AVCHD - Wikipedia

  • Blu-ray Discのアプリケーションフォーマット「BDMV」を応用
  • システムビットレートは最大で28Mbps、DVDに記録する場合は18Mbpsまでになっている
  • 2009年1月には720p (1280×720) で撮影するビデオカメラやデジタルカメラ限定の「AVCHD Lite」規格を追加した。AVCHD規格の一部なのでAVCHD対応プレイヤーなどで再生できる。
  • ハイビジョン放送の録画規格であるAVCRECとは技術上近似しているが互換性はなく、コピー制御にも対応しない
  • 1080/60p記録・・・・2011年7月に「AVCHD Ver. 2.0」(後述)として正式規格化された。
  • 上記 Wikipedia には対応メーカーの記載あり。
    • ソニー、パナソニック、キヤノン、ビクター、日立、オリンパスの名前あり。
    • 今回検証したシャープの名前はない。

メモ:シャープ AQUOS BD-HD22について

先のWikipediaのリンクを読んで予想はしていたけれど、シャープが2008年に公開した文書にはAVCHDに関する項目は無い。もちろん「DVD-Rに焼いたBDMV」なんて言う更に特殊な項目もない。
ただし、2009年3月のアップデート以降はAVCHD方式のDVDも再生できるようになっている模様。

ネット上で情報を朝ってみる

「BDMVをDVD-Rに焼く」という行為をネット上で公開している人はすごく少ない感じ。

辛うじてこんなページを見つけた。
これを読んだ感じでは、メニュー部分の操作などにやや難が出そうだけど 動画そのものの再生は問題なさそう、と判断した。
次は少々凝ったメニューを作成し、再生テストを行ってみようと思った。

サイト内関連

PCで焼いたDVD-RやBD-Rが家庭用プレーヤーで見れない・読めない時、考えられる原因は何か?
BD-RはDVD-Rと違ってファイナライズは不要

その他

x264でブルーレイ規格の.264エンコードする場合の参考リンク