この記事で紹介しているalphaEDITは、HTML4.0に則したコードを吐き出すHTMLエディタです。
XHTML系のコードを吐き出すWYSIWYG系フリーソフトをお探しの場合はKompoZerを紹介したページが、HTML5.0の場合はBlueGriffonを紹介したページがありますので、そちらをご覧下さい。
以下、古い情報です。
私の場合、現在はホームページなるものは持っておらず、全てブログと云う形で運営しています。なのでホームページエディタ系のソフトは必要ないのですが。。。。。
livedoorのブログは頻繁にアップする際に書いた文章全てが消えてしまうので、保険にオフラインで編集できるWYSIWYG系のフリーソフトを愛用しています。
alphaEDIT v2.0.3
http://www.pololon.com/koby/software.php?id=alphaEDIT (リンク切れ)
↑ダウンロード先
注意:
Windows Vista/7でalphaEDITを起動する場合は、特殊な操作が必要です。
フリーソフトのホームページエディター「alphaEDIT」をVistaで使う方法
http://hokanko2008.up.seesaa.net/image/VistaA5D7A5EDA5B0A5E9A5E0.htm (リンク切れ)
どうしてもVista/7でalphaEDITを使いたい人は、上記をためすと良いでしょう
2007年末まではalphaEDITを愛用していました。
同系のモノを3~4個拾ってきて、一番操作が軽かった&直感的に操作できたのがお気に入りの理由。
もちろん、ホームページ制作用としても基本的な部分は全て網羅していて、フリーソフトとしてはとても満足できるモノだと思います。
WYSIWYG編集・HTMLソース編集・ブラウザプレビューの3画面を簡単に切り替える事が出来て、コレがなかなか便利です。
強いて不満を上げるなら、
「書式の削除」にショートカットキーが割り振れなかったり、ツールバーに登録できなかったりする事。意外によく使うので、なんとかしたいのだが、どうも出来ないっぽい。が、後は全く不満なし。
ブログ目的では、あまり使用することは無いが、スタイルシートの編集やメタタグの編集も出来、軽くてシンプルながら一通りの事が出来る優秀なフリーソフトです。
2007/09/25追記
「書式の削除」は、右クリック→コンテキストメニューの中にも存在します。
コンテキストメニューから使用すればそんなに作業効率に問題はありません。
コイツに不満を感じる時期が来たら、以下の物を試す予定です。
alphaEDIT+ v2.0.3
http://www.pololon.com/koby/software.php?id=alphaEDITplus (リンク切れ)
上記フリーソフトの後継版。こちらはシェアウェアで¥2,000ナリ。
alphaEDITに慣れちゃった分、もし移行するならコレになる可能性が高いかも。
その他: 超高機能なソフト
Aptana IDE
JavaScriptまで手を出そうと思うとこんなフリーソフトが。
Dreamweaverの代替になるとまで色々なサイトで絶賛されています。
リンク先は英語ページですが、ちゃんと日本語で起動します。
このaptanaはちょっと手に余るほど高機能だったので、保留となりました。
注)現在はKompoZerを愛用しています