米インターネット検索最大手グーグル(Google)が、「カフェイン(Caffeine)」の開発コード名で極秘に開発を進めてきた次世代検索エンジンを発表した。新技術は「www2.sandbox.google.com」で見ることができる。
との事で、現在Googleの次世代検索エンジン、「カフェイン(Caffeine)」が結構話題になっています。
ただし、今時点(2009.08.13 16時以降)で上記URLに飛んでみてもシステムメンテナンス中。
「Please try your search again in a few hours.」のメッセージが表示されます。
昨日はソコソコ試せてたのですが(^_^;
2009.08.14:復旧しています
ちょっと触った感じでは今のGoogleと何が違うの?という感じですが、現在のGoogle検索と比較してみると、Wikipediaの評価がちょっと落ちて、ニュースサイトの評価がちょっと上がっている感じかな?と思います。
私はあまり感じなかったのですが、検索スピードも結構上がっているようです。
まだまだアップデート中なので今後どのように落ち着くかわかりませんが、ちょっと前のbing と yahoo の提携ニュースに続き、検索エンジンを多用しているユーザーにはこれまた結構大きなニュースかと思います。
(現在、日本を対象として検索する場合、一旦検索をしてからURLに「&hl=ja&gl=jp」を追加するなどして手動で操作してやる必要があります。)
上記のような事をしなくても日本語に対応しました。
参考:http://journal.mycom.co.jp/news/2009/08/12/017/?rt=na